パイオニア、小学生向けのUXデザインワークショップが「第10回 企業ボランティア・アワード」で「ユースサポート奨励賞」を受賞

パイオニアの社会貢献活動「移動に困る人のための音声ナビを考えよう ~使う人の気持ちを考えて作る『UXデザイン』を学ぶワークショップ~」が、東京ボランティア・市民活動センターが主催する「第10回企業ボランティア・アワード」において、「ユースサポート奨励賞」を受賞しました。
「企業ボランティア・アワード」は、都内の企業で働く人たちによる非営利団体でのボランティア活動を表彰し、広く社会に広報することで、企業人のボランティア活動への参加を促すとともに、企業と非営利団体の協働を促進することを目的としています。
今回、当社が受賞したワークショップは、ユーザーの視点で問題を分析する「UXデザイン」の考え方を子供たちに理解してもらうために、当社のデザイン部と文京区が連携して開催したボランティア活動です。子供たちに、価値観の異なる高齢者や障がいのある方の立場になって考えることで多様性への理解を深めてもらうと同時に、ユーザーの困りごとを解決するアプトプットに導くまでのクリエイティブ・ワークを体験してもらいました。

東京ボランティア・市民活動センターWebサイト 「第10回 企業ボランティア・アワード」受賞企業:https://www.tvac.or.jp/kigyo/news/9_1.html
パイオニアの活動 「小学生向けUXデザインワークショップ 文京区×パイオニア」:
https://jpn.pioneer/ja/strengths/design/activities/activities04/?ad=pr
当社は今後も、事業活動で培った知見や技術を活用した地域教育支援を通して、豊かな社会づくりに貢献していきます。
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