【 神奈川県 × AUBA共創事例 】初の商品化が実現!神奈川県の流木を活用したバイオマスプラスチック製サングラス「Drift.」販売開始!行政×スタートアップ共創プログラム「YAK」

プラスチック代替素材の社会実装へ。「エール“ガバメント×ベンチャー”アライアンスかながわ(YAK)2025」脱炭素推進枠採択プロジェクト。 株式会社オケアノース × 県資源循環推進課による共創。

株式会社eiicon

 株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下 eiicon)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」は、主催の神奈川県より受託運営する、県庁各部署や県内自治体とベンチャー企業によるオープンイノベーションを推進する「エール“ガバメント×ベンチャー”アライアンスかながわ(略称:YAK:ヤク、以下 YAK)」事業において採択されたプロジェクトから、初の商品化事例が誕生したことをお知らせします。

 神奈川県(所管部署:環境農政局 環境部 資源循環推進課)株式会社オケアノース(本社所在地:藤沢市)が連携。環境に配慮し、神奈川県内で回収した流木を配合したバイオマスプラスチックを活用したサングラス「Drift.(ドリフト)」を共同開発。2026年7月9日より販売を開始します。

 これはYAK採択プロジェクトとして初めて社会実装・商品化を実現したものとなります。

神奈川県では、2018年9月に発表した「かながわプラごみゼロ宣言」の取組の一つとして、石油由来のプラスチックに替えて、植物などを原料とするバイオマスプラスチックなど、再生可能な資源を活用するリニューアブル(Renewable)の取組を推進しています。

YAKが目指す「行政課題の解決」と「スタートアップによる新たな市場創出」の双方を実現した象徴的な成果であり、神奈川県におけるオープンイノベーションの社会実装事例として今後の展開が期待されます。

【神奈川県 × AUBA】エール“ガバメント×ベンチャー”アライアンスかながわ(YAK)オケアノース × 神奈川県 神奈川県の流木を活用したバイオマスプラスチック製サングラス「Drift.」

■取組の概要

※2025年10月「YAK2025」脱炭素推進枠採択プロジェクトにて採択。

以降、YAKが本プロジェクトを支援。

プロジェクト名

流木入りバイオマスサングラス製造による循環型社会・脱炭素社会への挑戦

連携企業
(下線:ベンチャー企業)

株式会社オケアノース(藤沢市)
神奈川県 環境農政局 環境部 資源循環推進課

製品名

Drift.(ドリフト)

製品特徴・価格・個数 等

神奈川県の流木とバイオマスプラスチックを混錬した素材「Argodryas™(アルゴドライアス)※」を活用した、石油由来プラスチックの削減・流木の有効活用・脱炭素社会の実現といった、社会課題解決型のサングラスです。
男女問わず違和感なく馴染む使い心地と機能美を追求し、ファッションとサステナブルを両立しました。

すべてのフレームに固有のシリアルナンバーを刻印します。

価格 26,400 円〜
初回販売本数|1,000 本限定(2026 年7 月9日販売開始)

※Argodryas™:商標申請中

製品開発に至った経緯

プラスチックごみ問題については、海洋汚染や地球温暖化に直結するプラスチックごみを減らすことはもちろん、バイオマスプラスチックなど、石油由来のプラスチックに代替する素材の重要性が高まっています。
そこで県は、昨年度、ベンチャー企業との連携により社会課題の解決に取り組む事業「YAK」において、プラスチック代替素材の開発・普及に向けたプロジェクトの共創を募集。
株式会社オケアノースから、台風等により海岸やダムに漂着した流木を原料とした、バイオマスプラスチック使用のサングラス製造を提案いただきました。
リニューアブルの推進のほか、脱炭素の推進や未利用資源である流木の有効活用にも資する提案であったことから、同社と連携することとし、今回の製品開発に至りました。
なお、本取組は、YAK で採択された連携プロジェクトの中で、初めて商品化に至ったものです。

神奈川県・YAKによる連携

県は、原料となる流木の調達に係る関係機関との調整を支援しました。
今後も、脱炭素・資源循環に資する取組として広報活動を支援していきます。

※メディアの皆様におかれましては、本取組に関するご取材を承ります。

 オケアノース(info(@)okeanos-inc.com)までご連絡ください。 (@)を@に変換ください。

株式会社オケアノース https://okeanosjp.com

本社所在地:神奈川県藤沢市川名1-11-42 KIKI BASE FUJISAWA

設立:2023 年9月14 日

代表者:宇都宮一馬/廣田諒

県の起業家創出拠点「HATSU 鎌倉」発、元日本代表ライフセーバーとサーファーが共同創業した異色のモノづくりベンチャー。高度な設計と事業化の知見を活かし、企画から量産までを一気通貫でサポートする「ハードウェア受託開発事業」を展開している。同時に、サステナブル事業として、海洋プラスチックごみをアップサイクルしたサンダルの製造・販売実績も有する。

■オープンイノベーションプログラム https://bak.eiicon.net/

□「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」

神奈川県内に拠点を持つ大企業・中堅企業等と、質の高いベンチャー企業間の事業連携プロジェクト創出を目的とし、大企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等に参画いただく協議会の運営を通してオープンイノベーションのコミュニティ形成に取り組みます。BAKでは、協議会に参加する企業によるオープンイノベーションの実現を支援しています(参加企業1,194社:2026年4月時点)。
https://startups.pref.kanagawa.jp/program/bak-yak/ 

□「エール“ガバメント×ベンチャー”アライアンスかながわ(YAK)」

神奈川県や県内市町村とベンチャー企業が連携して新しいプロジェクトを創出することを支援する取組です。

県や県内市町村の複雑、多様化する行政課題の解決を図るため、自治体とベンチャー企業とのマッチングを行うとともに実証事業の支援など、連携プロジェクトの事業化に向けた総合的な支援を行います。

https://startups.pref.kanagawa.jp/program/bak-yak/ 

□eiiconによる「BAK」「YAK」運用業務受託について

eiiconは、神奈川県「BAK」運用業務を2021(令和3)年度より6期、「YAK」運用業務を開設した2025(令和7)年度に続き受託。これまで累計146件の共創プロジェクトを採択し、事業化に向けた伴走支援を継続しております。

6期目となる今年度は、これまでの経験・実績に加え、昨年度開設したeiiconの神奈川拠点(WeWorkオーシャンゲートみなとみらい 内)との連携も加速。運営全般ならびにオープンイノベーションによる共創のさらなる実現、事業化を強力にサポートしてまいります。

神奈川県×eiiconによるこれまでの「BAK」(2021~2025年度)

参考:採択時プレスリリース(2025年10月15日)

【 神奈川県 BAK/YAK × AUBA 】大企業・県/自治体の課題解決をオープンイノベーションで取り組む17件のプロジェクトを採択

「脱炭素推進」採択プロジェクト:流木入りバイオマスサングラス製造による循環型社会・脱炭素社会への挑戦(株式会社オケアノース(藤沢市)、県資源循環推進課)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000800.000037194.html


□eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/

会社名:株式会社eiicon

代表者:代表取締役社長 中村 亜由子

設立日:2023年4月3日
本社:東京都文京区後楽2-2-23 住友不動産飯田橋ビル2号館 3F

東海支社(STATION Ai内): 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32

静岡拠点(FUSE内): 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F

神奈川拠点(WeWork オーシャンゲートみなとみらい内):神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F

関西拠点(起業プラザひょうご内): 兵庫県神戸市中央区浪花町56 KiP内

沖縄拠点(Lagoon KOZA/KSA Works内): 沖縄県沖縄市中央1-7-8

沖縄拠点(Have a good day内):沖縄県那覇市東町18-4

シンガポール(eiicon Asia Pacific Pte. Ltd.):20 Anson Road, #11-01 Twenty Anson, Singapore 079912

事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど

株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーション(OI)に特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせた事業創出支援とOIの支援にて事業化をサポートしています。

オープンイノベーションとは

2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

eiiconが展開するサービス

日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」

累計登録社数39,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。ISO 56001認証取得。

https://auba.eiicon.net/

国際共創(海外企業×日本企業)を支援・加速させる

海外企業向け共創プラットフォーム「AUBA for Global」

日本企業・団体との共創を目指す海外企業・団体のアプローチを支援・加速させるオープンイノベーションプラットフォーム。「AUBA」に登録する日本企業・団体との接続や、eiicon、AUBAが運営する企業・自治体主催のアクセラレーションプログラムへの応募など、イノベーションアドバイザーを通じてサポート。東南アジアを中心とした多くの海外企業・団体に登録いただき、海外企業と日本企業の出会いを加速するとともに、国境を越えた共創がより意図的に起こせるよう環境整備を目指します。

https://corp.eiicon.net/forglobal

完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」

社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。

https://corp.eiicon.net/service/enterprise

事業を活性化するメディア「TOMORUBA」

事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。

https://tomoruba.eiicon.net/

主な受賞歴

2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。

https://service-award.jp/result04.html

2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。

https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html

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会社概要

株式会社eiicon

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URL
https://corp.eiicon.net/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階
電話番号
03-6670-3273
代表者名
中村亜由子
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2023年04月