キヤノンマーケティングジャパングループ11社が「健康経営優良法人2023 大規模法人部門(ホワイト500)」などに認定
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)をはじめとするキヤノンMJグループ11社は、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度「健康経営優良法人2023」に認定されました。
健康経営優良法人2023
キヤノンMJグループ11社は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人」に認定されました。この認定は地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰するものです。
キヤノンMJグループは、特に健康管理3ヵ年計画に基づく生活習慣改善の取り組みの「制度・施策実行」「評価改善」に関する項目が評価され、認定に至りました。詳細は下記の通りです。
■健康経営優良法人認定状況
「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)(ホワイト500)」
- キヤノンマーケティングジャパン株式会社(7年連続)
- キヤノンIT ソリューションズ株式会社(6年連続)
- キヤノンシステムアンドサポート株式会社(2年連続3回目)
- キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社(2年連続)
- キヤノンビズアテンダ株式会社(2年連続)
- クオリサイトテクノロジーズ株式会社(初)※1
- キヤノンITSメディカル株式会社(初)※2
「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」
- キヤノンビジネスサポート株式会社(2年連続)
- キヤノンカスタマーサポート株式会社(2年連続)
- スーパーストリーム株式会社(初)※3
「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」
- エーアンドエー株式会社(2年連続)
※1 クオリサイトテクノロジーズは、2020年~2022年に健康経営優良法人(大規模法人部門)に認定。
※2 キヤノンITSメディカルは、2020年~2022年に健康経営優良法人(大規模法人部門)に認定。
※3 スーパーストリームは、2021年、2022年に健康経営優良法人(中小規模法人部門)に認定。
■キヤノンMJグループの健康管理に対する取り組み
キヤノンMJグループでは、キヤノングループの行動指針「健康第一主義」に基づき、2010年からは中期計画である「健康管理3ヵ年計画」を策定し、健康課題である「がん」「生活習慣病」「メンタルヘルス」「感染症」を中心に、戦略的・継続的な取り組みを行っています。
健診結果に基づく事後措置、がん検診の受診促進を組織的に行い、高い受診率を維持しています。従業員の自己健康管理力の向上と健康風土の醸成のため、2017年からは「ウォーキングイベント歩活」を展開し、職場全体で生活習慣改善に取り組む風土が定着してきています。また、2020年より、生活習慣改善のきっかけとして、従業員に対し「ヘルシーアクションカード」を配布しています。従業員各自が健康行動目標を記載・携帯することで、健康へのモチベーション維持や、職場やお客さまとのヘルスコミュニケーションの活性化につながっています。
コロナ禍となった2020年からは、新型コロナワクチン職域接種をはじめとする細やかな感染症対策をとりつつ、全社員向けWEBセミナー、女性の活躍を後押しするセルフケアセミナーなど、ヘルスリテラシーをあげることで「社員のパフォーマンス向上」が期待できる取り組みに力を入れてきました。
従業員一人ひとりが健康でいきいきと働くことで、従業員と家族の幸せはもとより、個々のパフォーマンスが最大限に発揮されることによって、企業の成長、持続性にもつなげていきます。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
- キヤノンMJグループ「安全衛生と健康支援」ホームページ:https://canon.jp/ja-JP/corporate/csr/social/workplace
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