【二子玉川 蔦屋家電】『日常の絶景 知っている街の、知らない見方』刊行記念 八馬 智×大山 顕トークイベントを3/24(木)に開催
くわしくはこちら https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/shop/24926-1627200217.html
二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)では、書籍『日常の絶景 知っている街の、知らない見方』(学芸出版社)の刊行を記念して、著者 八馬 智さん、ゲストに大山 顕さんをお迎えし、2022年3月24日(木)にトークイベントを開催します。
本書のテーマは「日常に潜むハッとする風景」。絶景とは、どこか遠い世界にある普通ではない景色をイメージすることが多いと思いますが、それと相反する「日常」という言葉が並んだ不思議なタイトルです。目の前の風景にハッと息をのんだ経験が誰にもあるように、自分なりの絶景を探す、見方のコツを教えてくれる1冊です。
室外機、ダクト、通信鉄塔、消波ブロック、そしてダムや砂防など、都市をつくる15の断片が切り取られています。「日常の絶景」とはなにか? 都市鑑賞者であるお二人が語ります。
- イベント概要
日程 2022年3⽉24⽇(木)
時間 20:00~21:30(19:45開場)
場所 二子玉川 蔦屋家電 シェアラウンジ(オンライン同時開催)
ゲスト 八馬 智、大山 顕
主催 二子玉川 蔦屋家電 BOOK
協力 学芸出版社
参加費 イベント参加チケット:1,000円(税込)、イベント参加チケット+書籍:2,920円(税込)
https://peatix.com/event/3169350
お問い合わせ先 TEL:03-5491-8550(二子玉川 蔦屋家電)
注意事項 今後の状況により、開催内容を変更または中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
くわしくはこちら https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/shop/24926-1627200217.html
- ゲスト
八馬 智(はちま・さとし)
1969年千葉県生まれ。千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授。専門は景観デザインや産業観光など。千葉大学にて工業デザインを学ぶ過程で土木構造物の魅力に目覚め、札幌の建設コンサルタントに入社。設計業務を通じて土木業界にデザインの価値を埋め込もうと奮闘したものの、2004年に千葉大学に戻りデザインの教育研究に方向転換した。その後、社会や地域の日常を寡黙に支えているインフラストラクチャーへの愛をいっそうこじらせた。2012年に千葉工業大学に移り、現在は本職の傍らで都市鑑賞者として活動しながら、さまざまな形で土木のプロモーションを行っている。著書に『ヨーロッパのドボクを見に行こう』(自由国民社、2015)がある。
大山 顕(おおやま・けん)
1972年生まれ。写真家・ライター。松下電器株式会社(現 Panasonic)シンクタンク部門に10年間勤めた後、写真家として独立。団地・工場・ジャンクションなどの撮影・取材・イベントなどを行う。団地マニアユニット「団地団」の一員として活動する。NHK『熱中時間 忙中"趣味"あり』、『タモリ倶楽部』、『マツコの知らない世界』、『安住紳一郎の日曜天国』などテレビ・ラジオ出演多数。写真展『大団地展』(2003~2008)を開催。主な著書に『団地の見究』(東京書籍)、『団地さん』(エンターブレイン)、『立体交差』(本の雑誌社)、『新写真論 スマホと顔』(ゲンロン叢書)、共著に『団地団 ベランダから見渡す映画論』(キネマ旬報社)、『工場萌え』(東京書籍)、『ショッピングモールから考える ユートピア・バックヤード・未来都市』(幻冬舎新書)など。毎週日曜日22時から「大山顕の都市を現像する」(シラスチャンネル)配信中。
- 書誌情報
タイトル 日常の絶景 知ってる街の、知らない見方
著者 八馬 智
出版社 学芸出版社
判型 A5
ページ数 144
定価 本体2,200円+税
ISBN 978-4-7615-2800-3
発売日 2021年12月15日
絶景は私たちの日常に隠れている
室外機、ダクト、通信鉄塔、消波ブロック、ダムなど、都市をつくる15の断片。ハッとする写真とちょっとマニアックなテキストは、「私たちの〈日常〉とは何か?」という問いをじわじわと浮かび上がらせる。撮って歩いて考えてまた撮る──。その繰り返しでたどり着いた、静かな熱狂。絶景よ、そこにいたのか。
- 店舗情報
二子玉川 蔦屋家電
2015年5月、 複合商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」内にオープン。
BOOK & CAFEの空間で、 コンシェルジュがライフスタイルを提案する新しいスタイルの家電店です。 また家電だけでなく、 日々の生活をもっと刺激的にしてくれるインテリアや本、雑貨などを販売するアート&テクノロジーに満ちた場所です。
さらに、最新のテクノロジーに触れられる次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」や、カフェとしても、バーとしても、オフィスとしても利用できる「二子玉川 蔦屋家電 シェアラウンジ」など、刺激的で上質な時間を提供しています。
住所:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット
電話番号:03-5491-8550(代表)
※二子玉川 蔦屋家電では、新型コロナウイルス感染症の予防、および拡散防止対策として、営業時間短縮して営業しております。詳しくはホームページをご確認ください。
ホームページ:https://store.tsite.jp/futakotamagawa/
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