もっと意識して広告を見ると新たな発見があるかも
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毎日目にする様々な広告
広告は、私たちの生活に欠かせないものです。私たちは、テレビやインターネット、雑誌やポスターなど、様々な場所で広告を見かけます。広告は、商品やサービスの認知度を高めたり、売上を増やしたりするために使われます。
広告には、テレビCM、ラジオCM、インターネット広告、雑誌広告、ポスター広告、チラシ広告など様々な種類があります。それぞれの広告には、メリットとデメリットがあり、例えば、テレビCMは、多くの人に広告を見てもらうことができますが、費用が高額になりやすいというデメリットがあります。
広告を効果的に行うためには、ターゲット層を明確にする必要があります。ターゲット層が明確であれば、広告の内容や媒体を決めることができます。広告の媒体は、ターゲット層がよく利用する媒体を選ぶことが大切です。
広告は、私たちの生活に欠かせないものです。広告を効果的に行うことで、商品やサービスの認知度を高めたり、売上を増やしたりすることができます。
ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「広告について」アンケートを実施しました。
《調査概要》
調査期間:2023年4月
サンプル数:男女1000人
調査方法:インターネット調査
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広告の影響力は大きい
【調査】
広告を見て商品等を購入しますか?(対象者:1000人)
広告を見て「たまに購入する」という方は68.4%で「購入する」の12.8%と合わせると81.2%いらっしゃいます。大部分の方が広告に影響されて商品を購入しています。
広告を見て「購入しない」という方に関しては18.8%でした。広告を見ても影響されない方は2割近くいらっしゃるのですね。
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見ているようで見ていない広告
【調査】
広告に目をひかれたことはありますか?(対象者:1000人)
「たまにある」という方が58.5%と最も多くなっています。「ある」と答えた方が続いて22.1%です。これだけの方に影響を及ぼしているのであれば広告クリエイターの方も嬉しいでしょう。
「ほとんどない」と回答された方が15.1%です。
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テレビというメディアの衰退
【調査】
どのような場所で最もよく広告を見かけますか?(対象者:1000人)
このアンケートでは現在見かけることがある広告プラットフォームを一覧にしているので選択肢が多くバラつきましたが、やはり「インターネット」が一番多く43.4%と過半数近くになりました。
次に「新聞・チラシ」が22.2%で「テレビ」が13.3%となっています。現在のテレビ離れを象徴する一方で新聞を取っているご家庭が意外と多いことが伺えます。
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人は見たいものを見る
【調査】
どのような広告に最も興味を持ちますか?(対象者:1000人)
どのような広告に最も興味を持つかという質問では「欲しい商品の広告」が56.8%と最も多くなっています。こういった、自分が興味があるものに目が行くことをカラーバス効果というそうです。見たいものを見ているということでしょう。
続いて「デザインにインパクトがある」が14.9%という結果でした。やはりデザインは大事です。そのあとは「好きなタレントが起用されいている」が8.3%、「キャッチコピーが良い」が8.1%と続いています。
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1人のタレントを選ぶのは難しい
【調査】
どのタレントが起用されていたら目をひきますか?(対象者:1000人)
回答の一部を原文のまま掲載いたします。
「なにわ男子 大橋和也 見ているだけで元気になれるから」
「なし タレントが起用されていない方が好感が持てる。ホンダのCMなど。」
「チョコプラやシソンヌなど好きなお笑いタレント」
全体的な印象ではジャニーズ系とお笑い系が人気のようです。他には旬のタレントさんや大御所のタレントさんなど、頻繁に目にする方が多い印象でした。
個人の好みによる部分が大きいアンケートなので、様々なタレントさんの名前が挙がっていました。
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手軽で費用対効果が高いWEB広告に移り変わっている
広告は、商品やサービスの認知度を高め、売上を増やすための重要なマーケティングツールです。広告のプラットフォームは、時代とともに変化しています。かつては、テレビや新聞などのマスメディアが主流でしたが、近年では、インターネット広告が急速に伸びています。インターネット広告は、ターゲットを絞って広告を配信できるため、費用対効果が高いというメリットがあります。
広告の予算は、企業の規模や業種によって異なります。しかし、一般的には、売上高の1〜3%程度を広告費に充てることが推奨されています。広告費は、商品やサービスの種類、ターゲット層、広告の目的などによって、適切に配分する必要があります。
インターネット広告は、費用対効果の確認がしやすいというメリットがあります。インターネット広告では、クリック数やコンバージョン数などのデータをリアルタイムで確認することができます。これにより、広告のパフォーマンスを分析し、効果的な広告戦略を立てることができます。
テレビ離れが進んでいることも、インターネット広告の成長を後押ししています。テレビ離れの原因は、インターネットの普及や、若者のテレビ離れなどが挙げられます。テレビ離れが進むにつれて、インターネット広告の需要は高まっています。
広告は、企業の成長に欠かせないマーケティングツールです。時代の変化に合わせて、効果的な広告戦略を立てることが重要です。
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「1000人アンケート」とは
「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
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1000人アンケートの特長
1.アシスト機能を使って設問を自分で編集
2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答
3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)
4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能
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1000人アンケート価格表
ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/
★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると……」
<リンク先>https://www.navit-j.com/media/?p=86666
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