子どもも大人も心がじわーっとあたたかくなる絵本『きつね山の赤い花』YouTube動画を公開いたしました
・女の子ときつねの子の、いっときの出会いを描いた美しい物語
・人気絵本作家・えがしらみちこが描く、安房直子の色褪せぬ名作
・人気絵本作家・えがしらみちこが描く、安房直子の色褪せぬ名作
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、絵本『きつね山の赤い花』の動画を公開いたしました。
https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=61791
作:安房直子/絵:えがしらみちこ
ISBN:9784867161791
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
判型:A4変
【あらすじ】
ある日、ゆみ子が菜の花畑の道を歩いていくと、きつねの子の歌声が聞こえてきました。
遊びたくてたまらなくなったゆみ子は、きつねの子に「いれてえ。」と声をかけ、
いっしょにおままごとを始めました。
ほんのり心に花が咲くように。
お話しが終わるのがもったいなくて、何度もきつねの子に会いにいきたくなる絵本です。
懐かしい気持ちになれて、大人にもおすすめです。美しい絵にいつまでも癒されます。
(うさぎや矢板店 山田恵理子様)
どのページも、えがしらみちこさんの、やさしくやわらかいタッチの絵が素敵です。
菜の花ばたけの絵は、とても綺麗で、黄色の濃淡やぼかしによって、
この景色がどこまでも続いているように思えます。
きつねの子の木の葉の食器も、いろいろな緑色、形で描かれていて楽しくなりました。
このお皿には何をのせよう?といろいろ想像したくなります。
きつねの子と一緒におままごとをしたいゆみ子ちゃんの表情が、もう本当に「いれてえ。」と言っている表情!
ゆみ子ちゃんの感情がいっぱいあふれています。
小さな女の子が憧れるマニキュアを、つばきの花びらで赤く染める。なんて素敵なんでしょう。
ゆみ子ちゃんのつめも、心も、周りの世界も「きつねの山のつばき」で染まっているようです。
小さな子の無邪気な遊びや身近な自然の姿。
子どもも大人も、心がじわーっとあたたかくなる絵本ではないでしょうか......
(未来屋書店ボンベルタ成田店 森川由香様)
その他の感想はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000673.000048095.html
1943 年、東京都に生まれる。日本女子大学卒業。
『さんしょっ子』(同人誌「海賊」)で日本児童文学者協会新人賞、童話集『風と木の歌』(実業之日本社)で小学館文学賞、童話集『遠い野ばらの村』(筑摩書房)で野間児童文芸賞受賞。
また、『風のローラースケート』(筑摩書房)で新見南吉児童文学賞を受賞。その他の作品に、『おしゃべりなカーテン』『ゆめみるトランク』(以上、講談社)などがある。1993 年没。
絵:えがしらみちこ
1978 年、福岡生まれ。静岡県三島市在住。熊本大学教育学部卒業。
主な作品として、『あめふりさんぽ』をはじめとした【おさんぽシリーズ】(講談社 / 全国学校図書館協議会選定図書)、『なきごえバス』(白泉社/ 第9 回MOE 絵本屋さん大賞2016「パパママ賞」第1 位)、『あなたのことがだいすき』(KADOKAWA)、『せんそうしない』(文・谷川俊太郎 / 講談社)など。
未来屋えほん大賞に入選した『おべんとばこさん こんにちは!』『たすひくねこ』など、
バラエティ豊かな書籍を出版しております。
マイクロマガジン社公式サイト https://micromagazine.co.jp/
こどものほん編集部公式サイト https://kodomono-hon.com/
絵本を中心としたお子さま向けの書籍の新刊情報や遊び方動画、
プレゼントキャンペーンなど、様々な情報も発信中!
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【お問い合わせ先】release_mg@microgroup.co.jp
- 絵本『きつね山の赤い花』紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=gHC1TpnQJnY
- 女の子ときつねの子の、いっときの出会いを描いた美しい物語
きつね山の赤い花
https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=61791
作:安房直子/絵:えがしらみちこ
ISBN:9784867161791
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
判型:A4変
【あらすじ】
ある日、ゆみ子が菜の花畑の道を歩いていくと、きつねの子の歌声が聞こえてきました。
きつねの子は歌いながら、次から次へと葉っぱを緑の食器に変えていきます。
遊びたくてたまらなくなったゆみ子は、きつねの子に「いれてえ。」と声をかけ、
いっしょにおままごとを始めました。
- 書店員さまから寄せられた感想も公開!
ほんのり心に花が咲くように。
お話しが終わるのがもったいなくて、何度もきつねの子に会いにいきたくなる絵本です。
懐かしい気持ちになれて、大人にもおすすめです。美しい絵にいつまでも癒されます。
(うさぎや矢板店 山田恵理子様)
どのページも、えがしらみちこさんの、やさしくやわらかいタッチの絵が素敵です。
菜の花ばたけの絵は、とても綺麗で、黄色の濃淡やぼかしによって、
この景色がどこまでも続いているように思えます。
きつねの子の木の葉の食器も、いろいろな緑色、形で描かれていて楽しくなりました。
このお皿には何をのせよう?といろいろ想像したくなります。
きつねの子と一緒におままごとをしたいゆみ子ちゃんの表情が、もう本当に「いれてえ。」と言っている表情!
ゆみ子ちゃんの感情がいっぱいあふれています。
小さな女の子が憧れるマニキュアを、つばきの花びらで赤く染める。なんて素敵なんでしょう。
ゆみ子ちゃんのつめも、心も、周りの世界も「きつねの山のつばき」で染まっているようです。
小さな子の無邪気な遊びや身近な自然の姿。
子どもも大人も、心がじわーっとあたたかくなる絵本ではないでしょうか......
(未来屋書店ボンベルタ成田店 森川由香様)
その他の感想はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000673.000048095.html
- 著者情報
1943 年、東京都に生まれる。日本女子大学卒業。
『さんしょっ子』(同人誌「海賊」)で日本児童文学者協会新人賞、童話集『風と木の歌』(実業之日本社)で小学館文学賞、童話集『遠い野ばらの村』(筑摩書房)で野間児童文芸賞受賞。
また、『風のローラースケート』(筑摩書房)で新見南吉児童文学賞を受賞。その他の作品に、『おしゃべりなカーテン』『ゆめみるトランク』(以上、講談社)などがある。1993 年没。
絵:えがしらみちこ
1978 年、福岡生まれ。静岡県三島市在住。熊本大学教育学部卒業。
主な作品として、『あめふりさんぽ』をはじめとした【おさんぽシリーズ】(講談社 / 全国学校図書館協議会選定図書)、『なきごえバス』(白泉社/ 第9 回MOE 絵本屋さん大賞2016「パパママ賞」第1 位)、『あなたのことがだいすき』(KADOKAWA)、『せんそうしない』(文・谷川俊太郎 / 講談社)など。
- マイクロマガジン社 こどものほん編集部
マイクロマガジン社 こどものほん編集部では、世界累計150万部を突破した『おかあさんはね』や
未来屋えほん大賞に入選した『おべんとばこさん こんにちは!』『たすひくねこ』など、
バラエティ豊かな書籍を出版しております。
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