ソフトスイッチング用に最適化され、IHヒーティングを高効率化する先進的なIGBTを発表

STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、ソフトスイッチング回路の導通性能とスイッチング性能を最大限に引き出すために最適化された650V耐圧IGBTであるSTPOWER(TM)の新製品STGWA40IH65DFおよびSTGWA50IH65DFを発表しました。両製品は、スイッチング周波数範囲が16kHz~60kHzの共振コンバータの電力効率を向上させます。

STは、ソフトスイッチング・アプリケーション用トレンチ・フィールドストップ(TFS)IGBTとして、電源、溶接機、および太陽電池用コンバータ向けのHB / HB2シリーズを提供しています。新たに加わるこのIHシリーズは、ハーフ・ブリッジ回路用に微調整されており、IH調理器などのソフトスイッチング回路を使用する電化製品に最適です。設計者は、この新しいIGBTを使用して、優れた電力定格を実現することができます。

STGWA40IH65DF(定格電流40A)およびSTGWA50IH65DF(定格電流50A)は、最大4kWまでの用途に対応します。飽和電圧(VCE(sat))を1.5V(定格電流での標準値)と低く抑え、電圧降下の低いフリーホイール・ダイオードが内蔵されているこれらの先進的なIGBTは、優れた導通性能とともに、低ターンオフ損失(STGWA40IH65DF : 標準値0.19mJ)を実現しています。

IHシリーズのIGBTは、175°Cの最大接合部温度に加え、低熱抵抗と正温度係数VCE(sat)により高い信頼性を提供します。

STGWA40IH65DFおよびSTGWA50IH65DFは現在入手可能で、TO-247(ロング・リード)パワー・パッケージで提供されます。さらに今後、定格電流が20Aと30Aの製品が、TO-247(ロング・リード)およびTO-220パッケージで提供される予定です。

詳細については、ウェブサイトをご覧ください。
https://www.st.com/ja/power-transistors.html?icmp=tt10920_gl_pron_mar2019

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、私たちの暮らしに欠かすことのできないエレクトロニクス機器に、優れた性能と高い電力効率を特徴とした半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。あらゆるシーンで活躍するSTの製品は、お客様が開発する次世代モバイルやIoT機器の他、よりスマートな自動車、工場、都市および住宅を可能にします。STは、生活をより豊かにする技術革新を通じ、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。STは、10万社を超えるお客様に半導体を提供しており、2018年の売上は96.6億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト( http://www.st.com )をご覧ください。

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STマイクロエレクトロニクス(株)
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