【ライブ配信セミナー】物質開発研究のデジタルトランスフォーメーション(DX)を考える 12月16日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品など他、AI・MI関連の市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「物質開発研究のデジタルトランスフォーメーション(DX)を考える」と題するセミナーを、 講師に杉本 学 氏(熊本大学 大学院先端科学研究部 准教授)をお迎えし、2020年12月16日(水)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:47,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:42,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/65459/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/65459/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
実験、理論に続いて80年代に本格的に登場した計算シミュレーションは今や日常的に行われるようになり、現在は集積される様々なデータから未来、現在、過去を予測するデータ科学に大きな注目と期待が集まっています。
本セミナーでは、物質科学における計算シミュレーション研究を90年代から企業、大学で行い、2010年ごろからインフォマティクス技術を取り入れて研究を行っている演者が、これまでの知見、経験、現状認識にたって、今後計算技術をどのように活用するのか、どのような発展が可能であるかについて議論します。新型コロナ感染症拡大によって、人々の生活が変わるNewNormal時代にあって、物質開発研究、製造業も姿を変えざるを得ないかもしれません。
本セミナーでは、物質探索と物質最適化に関する物質開発研究に焦点をしぼり、これからどのような計算技術の展開が必要かについて考えます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:物質開発研究のデジタルトランスフォーメーション(DX)を考える
~ 計算技術の創造的融合で切り拓く現在の物質開発とこれからの物質開発 ~
開催日時:2020年12月16日(水)10:30~16:30
参 加 費:47,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 42,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:杉本 学 氏 熊本大学 大学院先端科学研究部 准教授
【セミナーで得られる知識】
・物質研究での計算技術・これから必要となる計算技術・未来像からみて導入すべきと思われる計算技術・育成すべき技術者・必要な技術者教育・大学・研究機関との有機的連携に関するヒント・新しいビジョンを持ちたい研究者
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/65459/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
講義1:DX 時代の新しい物質研究を考える
講義2:コンピューティングで新次元のモノ作りに突入できるか?
・偉大なる「計算物質科学」からの旅立ち(守破離)
講義3:計算機を単なる計算機として使わない計算技術(その1)
・電子状態インフォマティクス: 物質と機能を的確に数字で表現する
講義4:計算機を単なる計算機として使わない計算技術(その2)
・知恵を生み出すコンピューティング
講義5:研究者をパワーアップする計算技術を考える
・脳をパワーアップする道具として使う
・SF に学ぶ
講義6:マン-マシン・コラボレーションで新しい価値と可能性を切り拓く
・マシンを仲間にする:量子コンピューター・アルゴリズム開発を例として
・マシンだけで物質開発できるか?
4)講師紹介
【講師略歴】
京都大学 工学部 石油化学科卒、大学院工学研究科 分子工学専攻 修士課程終了、同合成化学専攻 博士課程修了、京都大学博士(工学)。
1993-1996年 住友金属工業(株) 未来技術研究所 研究員。
2000-2001年 米国ブルックヘブン国立研究所 客員研究員
2001年 米国イリノイ大学 アーバナシャンペーン校 客員研究員
2007-2009年 文部科学省 研究振興局学術調査官。
九州大学・北海道大学・東京工業大学・お茶の水女子大学 非常勤講師。長崎県 工業技術センター・東京大学 先端科学技術研究センター 客員研究員、インドネシアスラバヤ工科大学 客員教授、量子化学研究協会理事。日本化学会理論化学・計算化学ディビジョン副主査、日本化学会ケモインフォマティクス部会幹事、日本薬学会 構造活性相関部会 常任幹事。日本コンピュータ化学会 2017年秋季年会 実行委員長、ケモインフォマティクス討論会 実行委員長、構造活性相関シンポジウム実行委員長などを歴任。
【専 門】
物質インフォマティクス、理論計算化学、量子化学、機能物質科学
【著 書】
「材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線」(シーエムシー・リサーチ)(分担執筆)、
「23の先端事例がつなぐ計算科学のフロンティア」(近代科学社)(監修)、
「マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集」(技術情報協会)(分担執筆)、
「金属錯体の量子・計算化学」(三共出版)(分担執筆)、
「配位空間の化学―最新技術と応用―」(シーエムシー)(分担執筆)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・計算技術で物質開発研究を行っている研究者・技術者・企業で将来の計算技術導入を検討している管理部門の方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/65459/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本 ~ 安全安心・医療医薬への展開 ~
開催日時:2020年12月10日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65642/
(2)微粒子最密充填のための粒度分布・粒子形状・表面状態制御
開催日時:2020年12月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64836/
(3)撹拌槽の操作・設計・スケールアップの基礎
開催日時:2020年12月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62445/
(4)マイクロ波加熱のすべてが分かる速習セミナー
開催日時:2020年12月11日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64133/
(5)バイオ・医療への3Dプリンティング技術の研究開発と今後の展望
開催日時:2020年12月11日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66493/
(6)5G、及びBeyond 5Gで求められるノイズ対策・電磁波シールド・吸収材料の設計・技術
開催日時:2020年12月11日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64279/
(7)量子コンピュータ最前線:基礎から最新研究開発動向まで
開催日時:2020年12月14日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64464/
(8)計測・材料開発の効率化のための機械学習
開催日時:2020年12月14日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65242/
(9)材料開発のためのナノ粒子の合成・活用・評価法
開催日時:2020年12月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66533/
(10)高分子の自己再生能力と高度マテリアルリサイクル
開催日時:2020年12月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64429/
(11)エマルションの安定化・評価技術の基礎と応用
開催日時:2020年12月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64269/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
1)化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
~ AI×マテリアルズ・インフォマティクス×量子コンピュータを探る ~
https://cmcre.com/archives/63571/
■ 発 行:2020年8月11日
■ 定 価:冊子版 120,000円 + 消費税
セット(冊子 + CD) 140,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・179頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-85-8
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63571/
2)材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線
https://cmcre.com/archives/63571/
■ 発 刊:2020年8月1日
■ 監 修:船津 公人(東京大学大学院 工学系研究科 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー) 100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文270頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-84-1
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63571/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
本セミナーでは、物質科学における計算シミュレーション研究を90年代から企業、大学で行い、2010年ごろからインフォマティクス技術を取り入れて研究を行っている演者が、これまでの知見、経験、現状認識にたって、今後計算技術をどのように活用するのか、どのような発展が可能であるかについて議論します。新型コロナ感染症拡大によって、人々の生活が変わるNewNormal時代にあって、物質開発研究、製造業も姿を変えざるを得ないかもしれません。
本セミナーでは、物質探索と物質最適化に関する物質開発研究に焦点をしぼり、これからどのような計算技術の展開が必要かについて考えます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:物質開発研究のデジタルトランスフォーメーション(DX)を考える
~ 計算技術の創造的融合で切り拓く現在の物質開発とこれからの物質開発 ~
開催日時:2020年12月16日(水)10:30~16:30
参 加 費:47,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 42,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:杉本 学 氏 熊本大学 大学院先端科学研究部 准教授
【セミナーで得られる知識】
・物質研究での計算技術・これから必要となる計算技術・未来像からみて導入すべきと思われる計算技術・育成すべき技術者・必要な技術者教育・大学・研究機関との有機的連携に関するヒント・新しいビジョンを持ちたい研究者
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/65459/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
講義1:DX 時代の新しい物質研究を考える
講義2:コンピューティングで新次元のモノ作りに突入できるか?
・偉大なる「計算物質科学」からの旅立ち(守破離)
講義3:計算機を単なる計算機として使わない計算技術(その1)
・電子状態インフォマティクス: 物質と機能を的確に数字で表現する
講義4:計算機を単なる計算機として使わない計算技術(その2)
・知恵を生み出すコンピューティング
講義5:研究者をパワーアップする計算技術を考える
・脳をパワーアップする道具として使う
・SF に学ぶ
講義6:マン-マシン・コラボレーションで新しい価値と可能性を切り拓く
・マシンを仲間にする:量子コンピューター・アルゴリズム開発を例として
・マシンだけで物質開発できるか?
4)講師紹介
【講師略歴】
京都大学 工学部 石油化学科卒、大学院工学研究科 分子工学専攻 修士課程終了、同合成化学専攻 博士課程修了、京都大学博士(工学)。
1993-1996年 住友金属工業(株) 未来技術研究所 研究員。
2000-2001年 米国ブルックヘブン国立研究所 客員研究員
2001年 米国イリノイ大学 アーバナシャンペーン校 客員研究員
2007-2009年 文部科学省 研究振興局学術調査官。
九州大学・北海道大学・東京工業大学・お茶の水女子大学 非常勤講師。長崎県 工業技術センター・東京大学 先端科学技術研究センター 客員研究員、インドネシアスラバヤ工科大学 客員教授、量子化学研究協会理事。日本化学会理論化学・計算化学ディビジョン副主査、日本化学会ケモインフォマティクス部会幹事、日本薬学会 構造活性相関部会 常任幹事。日本コンピュータ化学会 2017年秋季年会 実行委員長、ケモインフォマティクス討論会 実行委員長、構造活性相関シンポジウム実行委員長などを歴任。
【専 門】
物質インフォマティクス、理論計算化学、量子化学、機能物質科学
【著 書】
「材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線」(シーエムシー・リサーチ)(分担執筆)、
「23の先端事例がつなぐ計算科学のフロンティア」(近代科学社)(監修)、
「マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集」(技術情報協会)(分担執筆)、
「金属錯体の量子・計算化学」(三共出版)(分担執筆)、
「配位空間の化学―最新技術と応用―」(シーエムシー)(分担執筆)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・計算技術で物質開発研究を行っている研究者・技術者・企業で将来の計算技術導入を検討している管理部門の方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/65459/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本 ~ 安全安心・医療医薬への展開 ~
開催日時:2020年12月10日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65642/
(2)微粒子最密充填のための粒度分布・粒子形状・表面状態制御
開催日時:2020年12月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64836/
(3)撹拌槽の操作・設計・スケールアップの基礎
開催日時:2020年12月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62445/
(4)マイクロ波加熱のすべてが分かる速習セミナー
開催日時:2020年12月11日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64133/
(5)バイオ・医療への3Dプリンティング技術の研究開発と今後の展望
開催日時:2020年12月11日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66493/
(6)5G、及びBeyond 5Gで求められるノイズ対策・電磁波シールド・吸収材料の設計・技術
開催日時:2020年12月11日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64279/
(7)量子コンピュータ最前線:基礎から最新研究開発動向まで
開催日時:2020年12月14日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64464/
(8)計測・材料開発の効率化のための機械学習
開催日時:2020年12月14日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65242/
(9)材料開発のためのナノ粒子の合成・活用・評価法
開催日時:2020年12月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66533/
(10)高分子の自己再生能力と高度マテリアルリサイクル
開催日時:2020年12月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64429/
(11)エマルションの安定化・評価技術の基礎と応用
開催日時:2020年12月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64269/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
1)化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
~ AI×マテリアルズ・インフォマティクス×量子コンピュータを探る ~
https://cmcre.com/archives/63571/
■ 発 行:2020年8月11日
■ 定 価:冊子版 120,000円 + 消費税
セット(冊子 + CD) 140,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・179頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-85-8
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63571/
2)材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線
https://cmcre.com/archives/63571/
■ 発 刊:2020年8月1日
■ 監 修:船津 公人(東京大学大学院 工学系研究科 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー) 100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文270頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-84-1
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63571/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像