【ライブ配信セミナー】カドミウムフリー量子ドット蛍光体の開発動向と応用技術 12月21日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品など他、エレクトロニクスやディスプレイ関連の市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「カドミウムフリー量子ドット蛍光体の開発動向と応用技術」と題するセミナーを、 講師に 佃 諭志 氏(東北大学 多元物質科学研究所 講師)をお迎えし、2020年12月21日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税 20%OFF、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/64716/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/64716/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
量子ドットは、サイズにより発光波長を制御でき、単色性の高い発光を呈するため、ディスプレイ用蛍光体として注目されています。CdSe量子ドットを搭載したディスプレイが既に市販されているが、Cdは高い毒性を有するため、より安全な非Cd系量子ドットの開発が急務となっています。本講演では、コロイダル量子ドットの特性、合成法、カドミウムフリー量子ドットの世界的な開発動向から応用展開を含め解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:カドミウムフリー量子ドット蛍光体の開発動向と応用技術
開催日時:2020年12月21日(月)13:30~16:30
参 加 費:45,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税 20%OFF
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師: 佃 諭志 氏 東北大学 多元物質科学研究所 講師
【セミナーで得られる知識】
量子ドットの特性、コロイダル量子ドットの合成方法、カドミウムフリー化の研究動向、ディスプレイ用途を含めた応用展開とその課題に関する知識の習得を目指す。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/64716/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 量子ドットについて
1.1 量子ドットの特性
1.2 量子ドットの作製方法
1.3 コア/シェル量子ドット
1.4 量子ドットの応用
2 量子ドット蛍光体のディスプレイ応用
2.1 ディスプレイ用蛍光体
2.2 CdSe量子ドット蛍光体の特徴
2.3 CdSe量子ドットの合成方法
2.4 カドミウムの規制状況
3 カドミウムフリー量子ドットの合成法とその特性
3.1 III-V族半導体量子ドット
3.2 I-III-VI2族半導体量子ドット
3.3 II-VI族混晶量子ドット
3.4 ペロブスカイト型量子ドット
3.5 その他の量子ドット
4 量子ドットディスプレイの今後の展開
4.1 量子ドットディスプレイの実装様式
4.2 量子ドット液晶ディスプレイ(QD-LCD)
4.3 量子ドットカラーフィルター(QDCF)
4.4 量子ドットLED(QD-LED)
4.5 量子ドットディスプレイの周辺技術と課題
5 まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
2002年3月 新潟大学 工学部 化学プロセス工学科 卒業
2004年3月 大阪大学大学院 工学研究科・物質科学 専攻博士前期課程 修了
2007年1月 大阪大学大学院 工学研究科・物質科学専攻博士後期課程 修了 博士(工学)
2007年2月~2020年3月 東北大学・多元物質科学研究所・助教
2015年11月~2019年3月 大阪大学・産業科学研究所・招 へい教員(兼任)
2020年4月~現在 東北大学・多元物質科学研究所・講師
【研究歴】
2007~2015年:高分子ナノワ イヤーの合成と新機能創出に関する研究に従事
2010~2018年: 金属ナノ粒子の合成および高分子ナノワイヤーとのハイブリッド化による新機能材料創製に関する研究に従事,2015~2018 年:Ni ナノワイヤーの液相合成に関する研究に従事
2016年~現在: 非カドミウム系QD蛍光体の開発とその機能評価に関する研究に従事
【所属学会】
応用物理学会、 日本セラミックス協会、金属学会
【著 書】
Colloidal Zn(Te,Se)/ZnS core/shell quantum dots exhibiting narrowband and green photoluminescence, H. Asano, S. Tsukuda, M. Kita, S. Fujimoto, T. Omata, ACS Omega , 3, 6703 (2018).
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
コロイダル量子ドットに興味がある方、これから開発に従事する方、数年程度の従事経験のある方を対象とする。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/64716/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)高分子の自己再生能力と高度マテリアルリサイクル
開催日時:2020年12月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64429/
(2)エマルションの安定化・評価技術の基礎と応用
開催日時:2020年12月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64269/
(3)再生医療等製品開発のための生物由来原料基準とカルタヘナ法
開催日時:2020年12月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64258/
(4)物質開発研究のデジタルトランスフォーメーション(DX)を考える
開催日時:2020年12月16日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65459/
(5)プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速試験条件の設定手法
開催日時:2020年12月16日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64905/
(6)レーザ加工技術とその応用 ― 接合、切断、肉盛、表面処理など ―
開催日時:2020年12月17日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/65908/
(7)実務に成果をもたらす「人工知能」導入&活用方法
開催日時:2020年12月17日(木)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/63035/
(8)官能評価の基礎と手順・手法の勘所
開催日時:2020年12月17日(木)10:30~16:30
官能評価の基礎と手順・手法の勘所
(9)オミックスデータ解析法:メタボロミクスからマルチオミックスまで
開催日時:2020年12月18日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64717/
(10)次世代自動車における熱マネジメント技術
開催日時:2020年12月18日(金)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/62738/
(11)マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2020年12月18日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65770/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:カドミウムフリー量子ドット蛍光体の開発動向と応用技術
開催日時:2020年12月21日(月)13:30~16:30
参 加 費:45,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税 20%OFF
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師: 佃 諭志 氏 東北大学 多元物質科学研究所 講師
【セミナーで得られる知識】
量子ドットの特性、コロイダル量子ドットの合成方法、カドミウムフリー化の研究動向、ディスプレイ用途を含めた応用展開とその課題に関する知識の習得を目指す。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/64716/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 量子ドットについて
1.1 量子ドットの特性
1.2 量子ドットの作製方法
1.3 コア/シェル量子ドット
1.4 量子ドットの応用
2 量子ドット蛍光体のディスプレイ応用
2.1 ディスプレイ用蛍光体
2.2 CdSe量子ドット蛍光体の特徴
2.3 CdSe量子ドットの合成方法
2.4 カドミウムの規制状況
3 カドミウムフリー量子ドットの合成法とその特性
3.1 III-V族半導体量子ドット
3.2 I-III-VI2族半導体量子ドット
3.3 II-VI族混晶量子ドット
3.4 ペロブスカイト型量子ドット
3.5 その他の量子ドット
4 量子ドットディスプレイの今後の展開
4.1 量子ドットディスプレイの実装様式
4.2 量子ドット液晶ディスプレイ(QD-LCD)
4.3 量子ドットカラーフィルター(QDCF)
4.4 量子ドットLED(QD-LED)
4.5 量子ドットディスプレイの周辺技術と課題
5 まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
2002年3月 新潟大学 工学部 化学プロセス工学科 卒業
2004年3月 大阪大学大学院 工学研究科・物質科学 専攻博士前期課程 修了
2007年1月 大阪大学大学院 工学研究科・物質科学専攻博士後期課程 修了 博士(工学)
2007年2月~2020年3月 東北大学・多元物質科学研究所・助教
2015年11月~2019年3月 大阪大学・産業科学研究所・招 へい教員(兼任)
2020年4月~現在 東北大学・多元物質科学研究所・講師
【研究歴】
2007~2015年:高分子ナノワ イヤーの合成と新機能創出に関する研究に従事
2010~2018年: 金属ナノ粒子の合成および高分子ナノワイヤーとのハイブリッド化による新機能材料創製に関する研究に従事,2015~2018 年:Ni ナノワイヤーの液相合成に関する研究に従事
2016年~現在: 非カドミウム系QD蛍光体の開発とその機能評価に関する研究に従事
【所属学会】
応用物理学会、 日本セラミックス協会、金属学会
【著 書】
Colloidal Zn(Te,Se)/ZnS core/shell quantum dots exhibiting narrowband and green photoluminescence, H. Asano, S. Tsukuda, M. Kita, S. Fujimoto, T. Omata, ACS Omega , 3, 6703 (2018).
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
コロイダル量子ドットに興味がある方、これから開発に従事する方、数年程度の従事経験のある方を対象とする。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/64716/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)高分子の自己再生能力と高度マテリアルリサイクル
開催日時:2020年12月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64429/
(2)エマルションの安定化・評価技術の基礎と応用
開催日時:2020年12月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64269/
(3)再生医療等製品開発のための生物由来原料基準とカルタヘナ法
開催日時:2020年12月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64258/
(4)物質開発研究のデジタルトランスフォーメーション(DX)を考える
開催日時:2020年12月16日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65459/
(5)プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速試験条件の設定手法
開催日時:2020年12月16日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64905/
(6)レーザ加工技術とその応用 ― 接合、切断、肉盛、表面処理など ―
開催日時:2020年12月17日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/65908/
(7)実務に成果をもたらす「人工知能」導入&活用方法
開催日時:2020年12月17日(木)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/63035/
(8)官能評価の基礎と手順・手法の勘所
開催日時:2020年12月17日(木)10:30~16:30
官能評価の基礎と手順・手法の勘所
(9)オミックスデータ解析法:メタボロミクスからマルチオミックスまで
開催日時:2020年12月18日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64717/
(10)次世代自動車における熱マネジメント技術
開催日時:2020年12月18日(金)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/62738/
(11)マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2020年12月18日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65770/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
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