フルリニューアルした“新スーパードライ”が国際的なビールコンテストで金賞受賞
インターナショナルビアチャレンジのデザイン&パッケージ部門
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)が本年フルリニューアルした『アサヒスーパードライ』は、「International Beer Challenge 2022(インターナショナルビアチャレンジ)」の「Design & Packaging Awards(デザイン&パッケージ部門)」で、金賞を受賞しました。
「スーパードライ」は本年、1987年の発売以来36年目で初めて中味・パッケージ・コミュニケーションを同時に刷新するフルリニューアルを実施しました。今回の受賞では、缶体をこれまでよりシンプルで洗練されたデザインとしたこと、マットとメタリックの2種類のシルバーを調和させたことなどが評価されました。
「International Beer Challenge」は国際的なビールコンテストで、香りや味を審査する「Tasting Awards」、デザインなどを審査する「Design & Packaging Awards」があります。毎年40カ国以上からエントリーがあり、国際的に著名な審査員による厳正なる審査の上、それぞれの賞が決定します。「Design & Packaging Awards」は“オリジナリティー、市場や産地との関連性、缶や瓶の形状、中身の液体との関連性、缶や瓶のラベル・デザイン・素材の創造性”などの観点で審査され、最も優れた商品が表彰されます。2021年には「スーパードライ 生ジョッキ缶」が同賞を受賞しており「スーパードライ」ブランドでの受賞は2年連続となります。
「スーパードライ」の1-10月の累計販売数量は前年比119%となり好調に推移しています。引き続き「スーパードライ」の一貫したブランド価値や特別な飲用体験をお客さまに提供することで“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
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