【2023年10月】ついに、女性のメンタルヘルスケア専門展示会の初開催が決定!
2023年10月に女性のメンタルヘルスケアに繋がる製品・サービスが一堂に集結する展示会を東京ビックサイトで開催
RX Japan(株)は、2023年10月に「女性のメンタルヘルスケアEXPO」を初開催します。
会期:2023年10月5日(木)~7日(土) 会場:東京ビッグサイト
会期:2023年10月5日(木)~7日(土) 会場:東京ビッグサイト
本展はこころの健康づくりに積極的に取り組み、女性が明るく健やかに過ごせる社会の実現に貢献していくことが目的です。企業の経営層をはじめ、自治体・医療機関・小売・メーカーなどとの商談、また一般消費者へ幅広くPR(認知拡大)ができます。本日10月10日は『世界メンタルヘルスデー』。メンタルヘルス問題の偏見をなくし、正しい知識を普及する国際デーです。本展が、正しい知識と理解で前向きに活躍できる社会を実現できる一助になれば幸いです。
【ビジネスデー】2023年10月5日(木)・6日(金)・7日(土)
【一般デー】 2023年10月7日(土)
- 本展でできること
- なぜいま女性のメンタルヘルスケアが必要?注目の3つの理由
コロナの影響をうけ、ここ数年で企業内のメンタルヘルスケアへの意識は高まりを見せています。
新たに様々なメンタルヘルスケアのサービスが開発されており、今までコンシューマー向けにサービスを提供していた事業者も企業向けサービスの展開を始めています。
その中でも「デジタル治療(DTx)」市場の成長率は著しく、2020年に約3,760億円(26億ドル)と評価されており、2027年には約2兆5,500億円(176億ドル)[1] に達する見込みと言われています。
代表的なメンタルヘルスケアのテックサービスは、AIチャットによるこころのカウンセリングや健康データの可視化分析、産業保健のサービスなどが挙げられます。
企業が率先してメンタルヘルスケアに取り組むことで、健康的で自分らしく働き続けられる社会を実現できます。
②女性は男性より鬱(うつ)になりやすい?
女性の鬱病患者数はどの年代をみても男性を上回っており、女性ホルモンの急激な変化だけでなく、結婚・出産・育児・介護といったライフイベントによる環境や役割の変化がきっかけになることも多いと報告されています。
女性の鬱は月経前不快気分障害、マタニティーブルーや産後うつ、更年期障害がきっかけになりやすく、周囲が理解し女性従業員が相談しやすい環境作りが重要です。
女性のメンタルヘルスケアを見直し職場の受け入れ態勢を整えることで、女性が明るく健やかに働いていける世の中の実現ができます。
③企業や団体が行うべきこと
近年、仕事や職業生活においてストレスや悩み、不安を強く感じる労働者の割合が増加しています。
企業は、ストレスチェック制度を含めたメンタルヘルスケアの推進を表明し、規程の策定などを行って積極的に予防や改善をしていく姿勢が求められています。
心の健康を作っていく上で「セルフケア」「ラインによるケア」「事業場内産業保健スタッフ等によるケア」「事業場外資源によるケア」の4つのケア[1] が継続的かつ計画的に行われることが重要です。この他にストレスチェック制度、メンタルヘルスに関する個人情報の保護への配慮、心の健康に関する情報を理由とした不利益な取扱いの防止など多岐に渡ります。
企業が女性のメンタルヘルスケアを推進していくと、企業も従業員も安心して働ける社会の実現ができます。
- Femtech Tokyoと同時開催!
女性のライフステージにおける様々な課題解決につながるフェムテック・フェムケア製品・サービスが一堂に出展する「Femtech Tokyo」と同時開催いたします。
2展を同時開催することで、女性の「こころ」と「からだ」の健康を支援する企業が一堂に集まる場として、世の中に貢献していきます。
- 本リリースに関する問い合わせ
女性のメンタルヘルスケアEXPO事務局 広報担当:福島美咲
TEL:03-3349-8531
https://www.femtech-week.jp/womanhealth/ja-jp/01.html
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