アデランスの文化芸能部門「スタジオAD」 ウィッグ製作とヘアメイクを担当! 東宝ミュージカル『エリザベート』
東京公演:10月10日(金)~11月29日(土)
毛髪・美容・健康・医療のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 鈴木 洋昌)の文化芸能部門「スタジオAD」は、10月10日(金)~11月29日(土)まで東急シアターオーブ(東京都渋谷区)において公演予定のミュージカル『エリザベート』(製作:東宝)にウィッグ協力しました。公演ではヘアメイクも担当します。
アデランスが提供するエンターテインメント・ウィッグは、見た目の美しさや自然さはもちろん、登場人物の設定や役柄のイメージなどを考慮してデザインしています。また、装着時の違和感や不快感を与えないように、伸縮性や通気性のよい素材をネット部分に使用し、キャストの頭のサイズに合わせてオーダーメイドで一点一点丁寧に製作します。
『エリザベート』では、主演でエリザベート役の望海風斗さん、明日海りおさんやトート役の古川雄大さん、井上芳雄さん(東京公演のみ)、山崎育三郎さん(北海道・大阪・福岡公演のみ)をはじめとするキャストにウィッグをご使用いただきます。世界観を演出するウィッグは合計114点、オーダーメイドのつけ毛やつけ髭も多数製作しました。公演中は、ヘアメイクの技術協力も行います。

■ミュージカル『エリザベート』への技術協力について
ミュージカル『エリザベート』のヘアメイクプランニングは、アデランスの文化芸能部門「スタジオAD」の富岡克之が手がけます。

<富岡克之 -Katsuyuki Tomioka- プロフィール>
サロンワークを経て、2003年に株式会社アデランス(スタジオAD)入社。舞台における主なヘアメイクプラン作品に『コレット』(G2演出)『二都物語』(鵜山仁演出)『1789 -バスティーユの恋人たち-』『ニュージーズ』『モーツァルト!』『LUPIN〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』『レディ・ベス』『グレート・ギャツビー』『ロミオ&ジュリエット』(以上、小池修一郎演出)、『イリュージョニスト』(トム・サザーランド演出)、『ベートーヴェン』(ギル・メーメルト演出)、『エニシング・ゴーズ』(原田諒演出)、『プロデューサーズ』(福田雄一演出)、『オン・ユア・フィート!』(上田一豪演出)など。ミュージカルやストレートプレイなど分野を問わず手がけている。

■ミュージカル『エリザベート』STORY
死、それは偉大なる愛―自由を愛し、類なき美貌を誇ったハプスブルク帝国最後の皇后エリザベートと、彼女を愛した黄泉の帝王“トート=死”。トートはエリザベートが少女の頃から彼女の愛を求め続け、彼女もいつしかトートの愛を意識するようになる。しかし、その禁じられた愛を受け入れることは、自らの死を意味した。滅亡の帳がおりる帝国と共にエリザベートに“運命の日”が訪れる―。(『エリザベート』公式ホームページから引用)
■公演概要
東京公演期間 :2025年10月10日(金)~11月29日(土)
東京公演劇場 :東急シアターオーブ(東京都渋谷区)
東京公演料金 :SS席20,000円/S席18,000円/A席12,000円/B席7,000円(平日)
SS席21,000円/S席19,000円/A席13,000円/B席8,000円(土日祝日・千穐楽)
[全席指定・税込]
北 海 道 公 演:札幌文化芸術劇場 hitaru 12月9日(火)~12月18日(木)
大 阪 公 演 :梅田芸術劇場メインホール 12月29日(月)~2026年1月10日(土)
福 岡 公 演 :博多座 2026年1月19日(月)~1月31日(土)
製 作:東宝
脚 本/歌 詞:ミヒャエル・クンツェ
音 楽/編 曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演 出/訳 詞:小池修一郎(宝塚歌劇団)
ウィッグ製作技術協力:アデランス
公式ホームページ:https://www.tohostage.com/elisabeth/index.html

株式会社アデランスは、「Everything for a smile(すべては笑顔のために)」をコーポレートスローガンに制定しています。海外を含むグループ会社共通の理念とし、グローバルウェルネスカンパニーとして、これからも社会に笑顔の輪を広げ、夢と感動を提供し続けていきます。
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