スポーツ振興が進む千葉県幕張からごみ拾い×ジョギングを推進!地域企業と連携し、プロギングステーションを全国初設置「海ごみゼロウィークPLOGGING MAKUHARI」開催
2022年9月17日(土)10時00分~ オープニングイベント開催 @イオンモール幕張新都心 スポーツオーソリティ幕張新都心店前
公式サイト:https://www.ploggingchal.com/
- プロギングを通じて、海洋問題への理解・関心を深めよう!
2022年9月17日(土)から2022年9月25日(日)の海ごみゼロウィーク期間中に、ごみ拾いのハードルを下げ継続できる仕組みづくりとして、プロギングツールの貸し出し・集めたごみの回収・プロギングの参加特典を贈呈する「プロギングステーション」を設置します。また、イベント初日となる9月17日(土)はモデル・タレントでありランナーの⻄⾕綾⼦さん、スポーツオーソリティのランニングスペシャリストの安⽥治靖さん、一般社団法人プロギングジャパンのプロギングリーダーをお招きし、開会式とゲストとチームでプロギングできるオープニングイベントを開催します。
【開催概要】
イベント名称 :「海ごみゼロウィークPLOGGING MAKUHARI」
開催期間 :2022年9月17日(土)から9月25日(日)10時から17時半※雨天順延
開催場所 :イオンモール幕張新都心スポーツオーソリティ幕張新都心店 ランニングステーション
(住所 千葉県千葉市美浜区豊砂1-6 アクティブモールエリア)
URL :https://www.sportsauthority.jp/store/makuhari
【主催】CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実⾏委員会
【協⼒】LIGHTSHIP Inc. 、スポーツオーソリティ幕張新都⼼店、イオンモール幕張新都⼼、JFA夢フィールド幕張温泉湯楽の⾥、⼀般社団法⼈プロギングジャパン、千葉テレビ放送株式会社
【後援】千葉市
- 【参加者募集!】9/17(土)オープニングイベント 開会式&プロギングチャレンジ
【開会式&プロギングチャレンジ】
日時 | 2022年9月17日(土)10時~12時30分 ※雨天中止・翌日開催 |
会場 | 〒261-0024千葉市美浜区豊砂1-6 イオンモール幕張新都⼼(アクティブモール) スポーツオーソリティ幕張新都⼼店ランニングステーション前広場 |
アクセス | 海浜幕張駅から 「イオンモール幕張新都心ファミリーモール前行」乗車、終点「イオンモール幕張新都心ファミリーモール前」下車 新習志野から 「海浜幕張駅行」乗車、「イオンモール幕張新都心アクティブモール前」下車 幕張本郷から…朝6時から10時まで 「イオンモール幕張新都心ファミリーモール前行」乗車、終点「イオンモール幕張新都心ファミリーモール前」下車 車でお越しの方 東京方面からお越しの際は「谷津船橋IC」が便利です。 ※年末年始、休日は東関東自動車道「湾岸習志野IC」および「谷津船橋IC」の出口渋滞が予測されます。 駐車場 平日、休日問わず毎日6時間まで無料。それ以降100円/20分。 |
プログラム | 10:15~10:30 イベントの説明 10:30~ 準備体操 10:45~ プロギング 12:00~ ごみの分別と計量・結果発表・記念撮影等 出演・・・西谷綾子氏(タレント)、安田 治靖 氏(ランニングスペシャリスト) |
参加方法・備考 | オープニングイベントは下記URLより予約受付しております。 https://plogging.jp/?pid=169856190 ※一般社団法人プロギングジャパン公式サイト 参加費 :無料 |
- 手ぶらで気軽!地域とつながりながらごみ拾いの課題を解決する「プロギングステーション」とは
現在ポイ捨てされたごみや、人が意図せず流出したごみの回収は、自治体の取り組みだけでは追いつかず、ボランティアの力に頼っています。しかし、ボランティアが活動する上での課題はいくつもあり、新規参加者のハードルも高い現状があります。誰でも簡単に実施できると思われる「ごみ拾い」ですが、①公共のごみ箱減少による個人のごみ処理負担②ごみ拾いの道具の準備負担③ごみ拾いに関する情報不足や、ボランティア同士のコミュニケーション不足が大きな課題として挙げられます。そこで、地域内外でいつでも気軽に取り組める仕組みとして、地域企業や自治体と連携し運営を行う「プロギングステーション」が考案されました。地域美化とともに地域経済の活性化を目指し、新しい価値体験を創造します。
本イベントでは、プロギングステーションと連携するアプリ「プロギングマップ」(以下、本コンテンツ)を活用し、参加者による千葉県幕張エリアのごみの調査データを取得し、イベント終了後集まった写真素材をもとにデジタルアート作品を展開します。本コンテンツは、コミュニケーションアプリLINEを使って、ごみのホットスポットを共有するアプリです。また、参加特典贈呈のためポイントカードによるポイント・クーポン付与のサービスを提供します。
PLOGGING MAP: https://www.ploggingsta.com/
※「LINE」はLINE株式会社の登録商標です。
※プロギングステーション®はLIGHTSHIP Inc.が考案するものです。
- 世界150カ国以上で親しまれ、注目を集めるサステナビリティアクション「プロギング」
海洋ごみの約8割は陸域で発生し、ごみが川や用水路などを通じて海に流出しているといわれています。一度海へ流出したごみの回収は多大な労力を要するため、陸域でごみを回収することが重要です。プロギングの普及は、海洋ごみ問題の解決と親和性が高く、人々の心身の健康にもつながります。
本イベントは、SDGs17の目標の内【すべての人に健康と福祉を、住み続けられるまちづくりを、つくる責任つかう責任、気候変動に具体的な対策を、海の豊かさを守ろう、陸の豊かさも守ろう、パートナーシップで目標を達成しよう】を中心に達成へ貢献します。
- 地域連携を目指した「海ごみゼロウィークPLOGGING MAKUHARI」への想い
また、協力企業の来店促進や認知拡大など企業メリットを生み出すとともに、地域活性化を図ります。「プロギング」への興味関心を高め、楽しさを分かち合い、継続してもらえる環境づくりを地域企業、自治体など様々なステークホルダーと連携して推進します。
【千葉県幕張エリア協力企業】
・イオンモール幕張新都心 https://makuharishintoshin-aeonmall.com/
・スポーツオーソリティ幕張新都心店 https://www.sportsauthority.jp/store/makuhari
・JFA夢フィールド 幕張温泉 湯楽の里 https://www.yurakirari.com/makuhari/
- 「海ごみゼロウィーク」とは?
⽇本財団・環境省による海洋ごみ対策共同事業。9⽉17⽇(World Cleanup Day)から9⽉25⽇までの期間を“秋の海ごみゼロウィーク”として開催される、全国⼀⻫清掃キャンペーン。海に流出するごみの約8割は陸(街)由来とされ、⼀度海に流出したごみを回収することは困難です。本取組は、海洋ごみ問題の周知啓発とともに、海洋ごみの流出を少しでも防ぐことを⽬的に実施するものです。
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2022/20220407-69466.html登壇者プロフィール
〈MC〉
西谷 綾子 さん
モデル・タレント
鳥取県出身。2010年にフルマラソンを初めて完走。シドニー五輪金メダリスト高橋尚子氏から指導を仰ぎ、東京マラソンにて3時間1分32秒(自己ベスト)を記録。芸能人屈指の俊足ランナー。チバテレで放送中の柏レイソル応援番組「ライジングレイソル」のメインMC。
■コメント
「みんなと和気あいあい楽しみながらプロギング!普通に走るよりカロリー消費があって健康的。ジョギングしながら街も綺麗になるので達成感や爽快感が同時に味わえます。走ることが苦手な方でも大丈夫!あなたもキレイな海を守るために、一緒にプロギングをしませんか?」
〈ゲスト〉
安田 治靖 さん
ランニングスペシャリスト・日本ランニング協会認定ランニングアドバイザー
10Kロードレースからフルマラソン迄、走り続けて25年以上。「年を重ねても、怪我無く、心身ともに健康にランニングを楽しもう。」をモットーに、市民ランナーや学生の指導、ランニングクラブを運営。月間平均走行距離:350~400km・フルマラソン自己ベスト:2時間54分36秒(2006つくば)・FHA認定シューフィッター(プライマリー)
■コメント
「プロギングを通して、「心身ともに健康な地域の方が増えて、その上地域のクリンリネスが向上する。」こんな最高なアクティビティーはそうそうありません。私も是非普及活動に携わりたいと思います。」
一般社団法人プロギングジャパン
2019年設立。スウェーデン発祥の、ジョギングとごみ拾いをかけ合わせた新しいフィットネス「プロギング」にオリジナルのアップデートを加え、日本全国へ普及活動中。イベントの主催の他、全国のプロギング団体の支援も行う公式協会。
■コメント
「プロギングは誰でも楽しめる爽快感のあるフィットネス。ランナーの方はもちろん、新しいことをしてみたい方、久しぶりに運動したい方、新しい友達を作りたい方にもオススメです♪プロギングチャレンジ当日はインストラクターが参加者の体力に応じてペースを調整します。どなたでもお気軽にご参加ください。」
※本イベントは⼀般社団法⼈プロギングジャパンが全⾯サポートしています。
<団体概要>
団体名称 :CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実⾏委員会
本社所在地 :千葉県千葉市中央区都町1-1-25
電話番号 :03-3571-4288 (千葉テレビ放送 東京支社)
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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