JR 九州 NFT プロジェクトが日本最高峰のDXの祭典「JAPAN DX Player Award 2025」産業部門「 1 位」受賞!

九州旅客鉄道株式会社(以下、「JR九州」)が推進する「JR九州NFTプロジェクト」が、2025年11月29日に開催された、地域のデジタル変革を推進する日本最高峰のプレイヤーを称える「JAPAN DX Player Award 2025」(主催:一般社団法人日本DX地域創生応援団)において、産業部門ファイナリストとして選出され、「1位」を受賞いたしました。
鉄道業界におけるWeb3技術の社会実装と、それを活用した地域創生・関係人口創出への革新的な取り組みが高く評価されました。
○「JAPAN DX Player Award 2025」入賞の背景と評価ポイント
JAPAN DX Player Award2025は、産業・学校・官公庁・民間・スポーツなど多岐にわたる分野で地域課題の解決や新たな価値創造に挑むDXプレイヤーを表彰するアワードです。今回、以下の内容にて選出・ 評価され、受賞に至りました。

・表彰対象:JR九州NFTプロジェクト
・順 位:1位(部門ノミネート数:39、部門ファイナリスト:14)
・部 門:産業部門(地域のデジタル変革を推進し革新的な取り組みを行っている民間企業の部門)
・受賞理由
1.積極的にファンコミュニケーションツールを作り出していること
2.地域はもちろん鉄道事業者の存続可能性の向上に期待できること
3.全国的な展開も期待できること
○「JAPAN DX Player Award 2025」について
・目 的
日本各地で活躍している革新的なDXプロジェクトのシェアによって世界へのローカルハブに繋げる
[デジタル技術の推進]
日本国内におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進し、先進的な取り組みを奨励する
[革新と創造の奨励]
革新的で創造的なプロジェクトやアイデアを表彰し、新たなデジタル時代のリーダーを育成する
[地域活性化]
地域ごとのDXの成功事例を共有し、地方創生と地域経済の発展を支援する
[社会全体への貢献]
社会や経済に対して具体的な影響を与える取り組みを評価し、持続可能な社会の実現を目指す
[サステナビリティの推進]
環境、社会、経済の持続可能性を考慮した取り組みを奨励し、未来志向の 社会を築く
・主催/共催:
JAPAN DX Player Community、一般社団法人日本DX地域創生応援団(※)、Project NOAH、一般社団法人SDGs Innovation HUB、理化学研究所AIP(革新知能統合研究センター)
・対象部門:
47都道府県で選抜されたノミネートを以下の各部門で団体と個人で選出
産業部門、官公庁部門、学校部門、民間部門、サステナブル部門、スポーツ部門、農業部門、防災/災害部門 計8部門
・審 査:
専門家による審査(自治体CIO/CDO、総務省関係者など)と一般投票の両面で評価。
豪華後援企業(ソフトバンク、LINEヤフーなど)も参加。
・U R L:
※一般社団法人日本DX地域創生応援団は、日本の行政DXをリードしている全国626自治体と法人会員101社で設立・運営された「旧・デジタル田園都市国家構想応援団」から名称変更した法人です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
