フィガロジャポンBWAアワード2025発表! 地域医療や中小企業経営で多様性を認め合える社会に向けて舵を取る女性リーダー4名が受賞。

フィガロジャポンは11月19日、BWA(Business with Attitude)アワード2025を発表。「楽しみながら舵を取る女性たち」をテーマに、次世代のロールモデルを選出しました。

CEメディアハウス

フィガロジャポンでは、自分らしい働き方を通して社会にインパクトを与える女性リーダーを、フィガロジャポンBusiness with Attitude Award(BWAアワード)として毎年選出しています。

5回目となる今年のアワードのテーマは、「楽しみながら舵を取る女性たち」。困難な状況でも仲間と共に航路を進み、新しい可能性や豊かさを見つけ出した4人の女性たちの物語を、フィガロジャポン2026年1月号(11月19日発売)とBWA特設サイトにて紹介しています。特集誌面では、アワード受賞者のインタビューのほか、仕事と向き合う際に参考になるアイテムや役立つサービス、日本やパリジェンヌのアフターファイブ事情なども紹介。

BWAアワード2025受賞者:

藤岡聡子(ほっちのロッヂ共同代表/ReDo代表取締役一般社団法人/福祉環境設計士)

藤原加奈(フジワラテクノアート副社長)

金天憓(成吉思汗だるま総務部長)

佐藤マクニッシュ怜子(アマテラス代表取締役社長)

BWA特設サイトで、今年のアワード受賞者の取り組みをチェック!

→ https://madamefigaro.jp/society-business/business-with-attitude/award/

フィガロジャポン2026年1月号をチラ見せ!

→ https://madamefigaro.jp/magazine/figaro/202601.html

photography: Aya Kawachi

藤岡聡子(ほっちのロッヂ共同代表/ReDo代表取締役一般社団法人/福祉環境設計士)

暮らしにおける医療のあり方を、いのちの現場で問いかける。

2019 年、紅谷浩之医師とともに“ケアの文化拠点”を掲げる施設、ほっちのロッヂを長野県軽井沢町に開設。診療所と多世代交流の場を統合し、固定的な「医療者と患者」の関係を超え、誰もが最期まで自分らしく生きることを支える「ケアの文化拠点」として国内外から注目を集めている。
https://hotch-l.com/

photography: Ami Harita

藤原加奈(フジワラテクノアート副社長)

「ひとりひとりが輝き、成長する会社」に向かって。

父親の急逝を受け社長を継いだ母をサポートするため2005 年に岡山市に拠点を置くフジワラテクノアートに入社、15年から取締役副社長。シングルマザーとして子育てをしながら、経営改革に取り組む。未来志向で自律した働きがいのある職場づくりを推進。社外からも注目されるようになる。地元・岡山でものづくり企業の女性経営者の後押しを行うほか、全国で講演などにも多数登壇している。

https://www.fujiwara-jp.com

photography: Aya Kawachi

金天憓(成吉思汗だるま総務部長)

外国人スタッフとのチームワークで、多様性を認め合える社会を目指す。

札幌を拠点に展開するジンギスカン専門店「成吉思汗だるま」の4代目。コロナ禍で深刻化した人手不足の中、外国人スタッフとの共生を目指し、日本での働き方や文化をまとめた独自マニュアル「だるまメソッド」を開発し、全店舗で実践している。国籍を問わず誰もが活躍できるという理念の下、離職率を低く抑え、飲食業界における多文化共生の有効な解として注目を集めている。

https://sapporo-jingisukan.info/

photography: Aya Kawachi

佐藤マクニッシュ怜子(アマテラス代表取締役社長)

伝統文化といまを繋ぎ、世界の女性の生き方を照らす。

思春期をカナダで過ごした経験から「日本人は自国の価値に気付いていない」と思い至り、日本の伝統文化をモダンにアップデートし、和柄をモチーフにしたローブなどのナイトウエアブランド「アマテラス」を立ち上げる。海外セレブに愛用されたことで日本に逆輸入され、クールジャパンを体現するブランドへと成長。日々忙しく働く女性をターゲットに、ウェルネスブランド「THE ZEN」を立ち上げ、日本のウェルネス体験をグローバルスタンダードに押し上げることを目指す。

https://www.amateras-japan.com/

BWAアワード2025審査員:
阿座上陽平(ゼブラアンドカンパニー共同創業者)

工藤七子(一般財団法人 社会変革推進財団(SIIF)常務理事)

永山祐子(永山祐子建築設計代表)

浜田敬子(ジャーナリスト)

マリウス葉

モルガン・ミエル(フランス版マダムフィガロ誌 ビジネス担当編集長)

森田聖美(フィガロジャポン編集長)

2021年に始まった「フィガロジャポンBusiness with Attitude(BWA)」は、従来の「こうあるべき」にとらわれず、新しい時代に、自分の美学や価値観を大切に、楽しみながら働き、周囲の人や社会に良いインパクトを与える「美しく豊かな働き方」を実践する女性たちのコミュニティです。フィガロジャポン本誌、ウェブサイト、オンライン・オフラインイベントを横断しながら、さまざまなコンテンツを創出しています。

BWA公式Xアカウント:

@figarojaponBWA https://twitter.com/figarojaponBWA

BWA公式#タグ:

#businesswithattitude #BWA #美しく豊かな働き方 #フィガロジャポン #figarojapon #新しい働き方 #リスキリング #スタートアップ #女性支援 #ジェンダーギャップ #地方創生 #地域医療 #事業承継 #地域格差 #長野 #岡山#北海道

BWAアワード2025が掲載されているフィガロジャポン2026年1月号「私を輝かせる時計&ジュエリー。」好評発売中!

フィガロジャポン2026年1月号

フィガロジャポンは、フランス版マダムフィガロの日本版として1990年に創刊し、2025年で35周年を迎えました。リスペクトするのは、Art de Vive(暮らしの美学)を大切にするパリジェンヌの生き方と視点。上質なファッション、インテリア、そして新しい発見に満ちた国内外の旅を、感度の高い大人の女性たちへ向けて提案しています。また、新時代の働き方を実践している女性たちを応援する「Business with attitude(BWA)」や、ワイン好きのためのコミュニティ「フィガロワインクラブ」など、コンテンツの楽しみ方を広げ続けています。

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フィガロジャポン2026年1月号
特別定価1,000円(税込)/電子版730円(税込)/2025年11月19日発売
https://madamefigaro.jp/magazine/
通常版(表紙:カルティエ):
https://amzn.asia/d/h5m5K3q

増刊(表紙:寺西拓人):https://amzn.asia/d/5k9ZxBO
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●フィガロジャポン公式サイト&アカウント

オフィシャルサイト「madameFIGARO.jp」:https://madamefigaro.jp

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業種
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本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
電話番号
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代表者名
菅沼 博道
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2014年10月