ベネフィット・ワン SCSKと人事部門のDX推進を目的に協業 「ベネワン・プラットフォーム」と「ProActive」のデータ連携を開始
~人事部門の生産性向上や従業員のパフォーマンス向上を支援~
パソナグループの株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 白石徳生)は、SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長 最高執行責任者:谷原 徹)と、人事部門のDX推進を目的に、本日6月16日(水)より協業を開始します。
ベネフィット・ワンが提供する従業員の人事データや健康情報を一括管理できるデータ活用プラットフォーム「ベネワン・プラットフォーム」と、SCSKが提供する勤怠・給与管理等のシステム「ProActive E²」(プロアクティブ イーツー、以下「ProActive」)のデータ連携を通じて従業員の働き方や健康状態を「見える化」し、人事部門の生産性向上や、業務改善等を通じた従業員のパフォーマンス向上を支援いたします。
ベネフィット・ワンが提供する従業員の人事データや健康情報を一括管理できるデータ活用プラットフォーム「ベネワン・プラットフォーム」と、SCSKが提供する勤怠・給与管理等のシステム「ProActive E²」(プロアクティブ イーツー、以下「ProActive」)のデータ連携を通じて従業員の働き方や健康状態を「見える化」し、人事部門の生産性向上や、業務改善等を通じた従業員のパフォーマンス向上を支援いたします。
「ベネワン・プラットフォーム」は、従業員のスキル・評価や、残業時間、異動情報等の人事データに加え、健診結果・生活習慣等の健康情報を一括で管理することができます。また、集積された従業員、組織ごとのデータ抽出・比較をはじめ、健康診断やストレスチェックの受診のリマインド、異動のシミュレーション等も行うことができます。
両社は協業することで、「ProActive」上で登録された従業員データを「ベネワン・プラットフォーム」に直接連携することが可能となり、データの入れ直しや、照合等のデータ登録業務による人事部門の業務負荷を軽減することができます。また、データ連携を通じて「見える化」した労働時間や健康情報などのデータを掛け合わせて分析することで、従業員の業務改善や人材の適正配置等につなげ、パフォーマンスの向上を実現します。
ベネフィット・ワンは、本協業を通じて、企業のデータに基づいたより正確で効率的な人事管理の実現を支援し、人事部門のDXをさらに推進してまいります。
また、今後も人事・健康・教育などの各分野でHRテクノロジーサービスを提供する企業と連携を進めていくことで、組織の活性化や従業員が能力を最大限に発揮できる環境づくりに寄与してまいります。
■協業概要
開始:
6月16日(水)
内容:
ベネフィット・ワンが提供する従業員の人事データや健康情報を一括管理できるデータ活用プラットフォーム「ベネワン・プラットフォーム」と、SCSKが提供する勤怠・給与管理等のシステム「ProActive」のデータ連携を行う
特長:
・「ProActive」上で登録された人事データを「ベネワン・プラットフォーム」に直接連携ができるため、データの入れ直しや照合等の人事部門のデータ登録業務の負荷を軽減する
・「ProActive」で取得できる勤怠・給与データと「ベネワン・プラットフォーム」で取得できるスキル・評価、健康情報等のデータを連携。分析を通じて、従業員の業務改善や 人材の適正配置等につなげ、パフォーマンス向上を実現する
問合わせ:
下記「ベネワン・プラットフォーム」HPよりお問合せください
https://corp.benefit-one.co.jp/service/platform/
備考:
ベネフィット・ワンは、HR Tech、Health Tech、Ed Tech等のサービスを提供する企業108社(2021年4月時点)と連携し、データやテクノロジーを活用した“日本の人事改革”の推進を目的に、オープンイノベーション連合『HRDX』を発足しています
https://corp.benefit-one.co.jp/service/benefit_station/lp-hrdx/
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