パーソナルデータをどのように取得し、保護・活用しているかについて知り、お手続きができるサイト「プライバシーセンター」を開設
「プライバシーセンター」は、パーソナルデータの取り扱いについて、分かりやすく説明をすることで、透明性を高めていくことを目的としています。今後、CCCMKホールディングスにおけるパーソナルデータに関する取り組みについての情報発信は、「プライバシーセンター」上で行ってまいります。また、「プライバシーセンター」では、パーソナルデータを活用することの可否をお客さまが選択できるよう、パーソナルデータのお手続きが簡単にできるメニューをご用意いたしました。
「プライバシーセンター」の立ち上げに先駆けて、外部の有識者から構成されるアドバイザリーボードを設置し、各分野の専門家の方々と議論を重ねたうえで、パーソナルデータの活用についてお客さまの信頼と安心を得るため、「パーソナルデータの取り扱いに関する行動原則」を制定いたしました。
CCCMKホールディングスは、お客さまのプライバシーの保護に全力を注ぎ、その信頼を確保することに社会的責務を負っていると深く自覚し、多様なパートナーとの社会的なデータの価値共創による社会への還元や地域課題の解決、また持続可能でよりよい社会の実現に貢献をしてまいります。
■「プライバシーセンター」https://privacy.cccmkhd.co.jp/
□パーソナルデータの取り扱いに関する行動原則
□「知る」
・パーソナルデータについて(パーソナルデータの取得・活用・連携)
・パーソナルデータを守る取り組み
□「設定する」
・お客さまによるパーソナルデータのお手続き
□「読む」
・各種規約
□パーソナルデータに関わる公表事項
□はじめてガイド
■アドバイザリーボードメンバー
氏名 | 役職 |
曽我部 真裕(座長) | 京都大学 大学院法学研究科 教授 |
上沼 紫野 | 虎ノ門南法律事務所 弁護士 |
斉藤 邦史 | 慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 / 弁護士 |
篠原 治美 | 公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 |
髙 巖 | 明治大学 経営学部 特任教授 |
■アドバイザリーボード座長・曽我部真裕氏からのコメント
今回、検討の対象としたパーソナルデータは、Tポイントとして広く親しまれてきた仕組みのもと集積されてきたもので、その運営者であるCCCMKホールディングスは代表的なポイントサービス企業として大きな社会的責任を負っています。アドバイザリーボードでは各分野の専門家が検討を重ね、基本原則からパーソナルデータ取り扱いの具体的なルール、ウェブサイトのデザインに至るまで様々な点について提言を行いました。個人情報保護に関する社会の意識がますます高まる中、アドバイザリーボードでは、今後とも、CCCMKホールディングスが社会的責任をしっかり果たせるよう、見守っていきます。
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