【出展レポート】NEC、国内最大級のスタートアップカンファレンス「 IVS2025」に出展

未来を仕掛けた3日間

日本電気株式会社

2025年7月15日 11時00分

NECは、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間にわたり京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場に開催された、「IVS2025」(主催：IVS KYOTO実行委員会)に協賛、出展しました。

IVS2025の会場には、ビジネスの最前線を走る国内外の起業家やスタートアップ、投資家、事業会社に加え、次代を担う学生の姿も目立ちました。

NECのブースにも幅広い層の方々にお越しいただき、NECが推進するオープンイノベーションの取り組みや、そこから生まれたマーケティング施策立案ソリューション「BestMove」の紹介を通して、多くの皆さまと直接対話する貴重な機会となりました。

｜来場者からのメッセージを壁一面に

ブース内では「未来を仕掛ける一言」を書いていただく来場者参加型の企画も実施。ブースの壁に来場者の皆さまからのメッセージを自由に書き込んでいただきました。

来場者ご自身の熱い想い、挑戦への決意、NECへのエールなどたくさんの言葉が壁一面に広がり、見るだけで未来にワクワクしてくるブースとなりました。

｜マーケティングの「今」を体験する場に

マーケティング施策立案ソリューション「BestMove」では、実際の操作画面を体験いただけるデモンストレーションを実施し、スタートアップや事業会社の方はもちろん、学生の方も足を止め、熱心に耳を傾けていました。

来場者の皆さまからは積極的なご質問やご意見をいただくなど、非常に充実した対話の場となりました。

｜CVCリバースピッチに登壇

7月3日（木）、IVS2025 公式イベント「CVCリバースピッチ＆大交流会」にNECからイノベーションメンターとして山本直志が登壇。本セッションでは、国内外でスタートアップ投資・事業共創を推進しているCVC11社が登壇。NECもその一社として、投資を進める領域や求めるパートナー像について発信しました。セッション後に行われた交流会では、カジュアルな雰囲気の中でスタートアップ各社と直接対話し、今後の連携の可能性について意見を交わす場面が見られました。

｜IVS2025を終えて

会期中は連日猛暑でしたが、会場ではその暑さを吹き飛ばす出会いがありました。

ご来場いただいた皆さま、メッセージを寄せてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

今回の出展を通じて出会った皆さまとの出会いを大切に、これからも未来を仕掛ける挑戦を続けてまいります。

NECの新規事業開発では、「仕掛けよう、未来。」をキーメッセージに、スタートアップやパートナー企業との多彩な共創を推進しています。「Reshape Japan with Global Minds」をテーマに掲げるIVS2025への協賛・出展により、国内外の起業家、投資家、イノベーターの皆さまとの新たな共創の機会創出に取り組んでいきます。