1月20日(月) AndTech「ペロブスカイト太陽電池の発電・変換効率向上に向けた透明導電膜・透明電極の開発動向と成膜技術および評価」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
岐阜大学 傍島 靖 氏、桐蔭横浜大学 池上 和志 氏、ジオマテック株式会社 伊東 孝洋 氏、元ホシデン株式会社 滝川 満 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるペロブスカイト太陽電池での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「透明導電膜・ペロブスカイト太陽電池応用 」講座を開講いたします。
ペロブスカイト太陽電池の事業化を進めてきた講師が「ペロブスカイト太陽電池の透明電極の要求・特性と成膜」について解説!
本講座は、2025年1月20日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1efb1485-d21c-64ae-b421-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:人工光合成技術:その基本から最新開発動向
開催日時:1月20日(月) 11:15-17:05
参 加 費:60,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1efb1485-d21c-64ae-b421-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
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第1部 各種太陽電池用透明導電膜材料In2O3:Tiの熱耐性向獲得に関する研究(仮題)
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講師 岐阜大学 工学部電気電子・情報工学科 / 准教授 傍島 靖 氏
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第2部 透明導電フィルムの熱圧着よる順構造フィルム型ペロブスカイト太陽電池の作製に向けた検証用セル設計と評価(仮題)
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講師 桐蔭横浜大学 医用工学部 教授 池上 和志 氏
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第3部 ITO薄膜技術の特性と透明電極への適用(仮題)
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講師 ジオマテック株式会社 執行役員 兼 CTO・製造技術部長 伊東 孝洋 氏
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第4部 ペロブスカイト太陽電池の開発・応用と透明電極
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講師 元ホシデン株式会社 表示部品生産統括部 統括部長 滝川 満 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・物理気相法(PVD法)による透明導電膜の成膜技術
・ITO薄膜の電気特性および光学特性
・ITO薄膜の表面形態
・ITO薄膜の耐久性
・ITO薄膜の高機能化
・透明電極の活用事例
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 各種太陽電池用透明導電膜材料In2O3:Tiの熱耐性向獲得に関する研究(仮題)
【講演主旨】
※現在講師の先生に最新のご講演主旨をご考案いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
【プログラム】
※現在講師の先生に最新のご講演プログラムをご考案いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
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第2部 透明導電フィルムの熱圧着よる順構造フィルム型ペロブスカイト太陽電池の作製に向けた検証用セル設計と評価(仮題)
【講演主旨】
※現在講師の先生に最新のご講演主旨をご考案いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
軽量かつ薄型のペロブスカイト太陽電池の製法のうち、ホール輸送層まで塗布した基板にITO-PENフィルムを直接圧着して電極を取り出す方法を検討してきた。しかし、従来法でITO-PENフィルムをUVオゾン処理した後、熱プレスで電極を圧着したセルの性能は、10mA/cm2以上の短絡電流値が期待できるセルでも0.5mA/cm2しかなく、さらなる改善が必要であった。そこで、本研究では、テストセルの構造を見直すとともに、ITO-PENフィルムの表面処理についても検討した。
【プログラム】
※現在講師の先生に最新のご講演プログラムをご考案いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
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第3部 ITO薄膜技術の特性と透明電極への適用(仮題)
【講演主旨】
透明導電膜はこれまでFPDや太陽電池の分野を中心に、産業応用上重要な材料として広く研究開発されてきた。中でもITO薄膜はスマートフォンやタブレットPCといった情報端末の普及という観点から、今日の便利で豊かな情報社会の実現に大きく貢献した材料である。
本講演では真空プロセスを用いたITO薄膜の成膜方法やその特性、および活用事例を紹介する。
【プログラム】
1.PVD法によるITO薄膜の成膜方法
1.1 真空蒸着法
1.2 スパッタリング法
1.3 ITO薄膜成膜条件
2.ITO薄膜の諸特性
2.1 基板温度依存性
2.2 Sn濃度依存性
2.3 表面形態の制御
3.ITO薄膜の高機能化
3.1 高耐久透明導電膜
3.2 低抵抗透明導電膜
3.3 高抵抗透明導電膜
4.透明電極の活用事例
【質疑応答】
【講演のポイント】
ITO薄膜の成膜技術から各種物性について、詳細に解説します。
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第4部 ペロブスカイト太陽電池の開発・応用と透明電極
【講演主旨】
カーボンニュートラルの切り札として、化石燃料から再生可能エネルギーへの代替が進んでいるが、本講座で紹介するペロブスカイト太陽電池は、既存のシリコン型太陽電池に比べ、鉱物資源に依らず、また低温プロセスで製造可能であるため、真に環境対策となりうる次世代型太陽電池の本命と言われ、各国で開発が進んでいる。
本講座では、その性能及び特徴付けから、単なる屋外型ソーラーパネルとしてだけでなく、IoT機器・センサー用の電源モジュールの可能性について、紹介する。
【プログラム】
0. はじめに
1.太陽電池全般について
1-1 光電変換素子について
1-2 太陽電池の種類
1-3 ペロブスカイト太陽電池
2.ペロブスカイト太陽電池の特徴
2-1 ペロブスカイト構造
2-2 ペロブスカイト太陽電池の特徴
2-3 シリコン系太陽電池との比較
2-4 ペロブスカイト太陽電池の優位性と課題
3.ペロブスカイト太陽電池の透明電極
3-1 ペロブスカイト太陽電池の透明電極の要求・特性と成膜
3-2 ディスプレイ透明電極基材の活用
4.ペロブスカイト太陽電池のIoT機器・センサーへの電源モジュールとしての応用
4-1 ペロブスカイト太陽電池の応用
4-2 電源モジュールの回路構造
【質疑応答】
【講演のポイント】
講演者は、ディスプレイ関連の事業に35年間一貫して取り組んできた。その中で光電素子としての太陽電池との親和性の高さから、そのポテンシャルに注目し、また事業化についても有機太陽電池から取り組んできて、ペロブスカイト太陽電池の事業化を進めてきた。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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