アジアトライアスロンカップ3位入賞!ビースタイル「Dream-AID」第1号・徳山哲平、入社後初の表彰台獲得
~ビースタイルのアスリート支援制度「Dream-AID」から、国際舞台での快挙~
株式会社ビースタイルホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三原邦彦)でデュアルキャリア採用枠「Dream-AID(ドリームエイド)」の第1号採用選手である徳山哲平が、2025年4月26日(土)に開催されたアジアトライアスロンカップ&南アジアトライアスロン選手権(ネパール・ポカラ)にて、エリート男子部門で3位に入賞いたしました。
徳山は、競技活動とビジネスキャリアの両立を実践する“デュアルキャリア”型アスリートとして、2025年4月に当社へ新卒入社。当社の広報担当として業務に取り組みながら、世界を舞台に競技活動を継続しています。今回は、入社後初となる国際大会での表彰台獲得であり、「Dream-AID」の意義が実績を伴って社会に伝わる大きな一歩となりました。

■大会概要
大会名:アジアトライアスロンカップ&南アジアトライアスロン選手権(2025/ポカラ)
開催日:2025年4月26日(土)
開催地:ネパール/ポカラ
競技距離:スイム750m(1周)、バイク20km(4km×5周)、ラン5km(2.5km×2周)
種目:スプリントディスタンス
主催:アジアトライアスロン連盟(Asia Triathlon)
■アスリート支援制度「Dream-AID」について
「Dream-AID」は、競技とキャリアを両立する“デュアルキャリア”の支援制度です。競技に打ち込みながらも、将来のキャリア構築に向けたビジネススキルの習得や社会経験を積める環境を提供し、アスリートが安心して挑戦を続けられる仕組みを目指しています。
特徴として、競技成績を一定の条件下で勤務時間と換算する独自制度や、競技スケジュールに応じた柔軟な働き方などを導入しています。この制度を通じて、アスリートやその他の専門分野のプロフェッショナルが、競技や専門活動に専念しながら、並行してビジネスの世界でもキャリアを築いていく、デュアルキャリアの働き方を支援してまいります。
※制度の詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000937.000003176.html

■徳山哲平プロフィール
競技種目:トライアスロン
出身 :京都府
大学 :早稲田大学
入社 :2025年4月1日入社
【主な実績】
日本U23トライアスロン選手権優勝(2021年)
FISU世界学生トライアスロン選手権19位(2022年)
日本U23トライアスロン選手権優勝(2023年)
アジアトライアスロンカップ7位(2024年)
~徳山よりコメント~
入社から1ヶ月で、こうして国際大会の表彰台に立てたことは、自分自身にとっても、デュアルキャリアという選択肢にとっても、大きな意味があると感じています。
競技と仕事を両立する毎日は決して簡単ではありませんが、「どちらも本気で挑戦していいんだ」と思える環境に出会えたことが、何よりの支えです。
Dream-AIDという新しい制度が、未来のアスリートにとって希望になればうれしいですし、僕自身もその背中を見せられるよう、これからも挑戦を続けてまいります。
■ビースタイルグループについて
『時代に合わせた価値を創造する』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、しゅふの雇用をのべ20万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、目指す未来 -VISION- 『かかわる全ての人がしあわせ』を実現してまいります。

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