TBS SDGs×体験型イベント「地球を笑顔にする広場 2023秋」にワールドが出展
― アパレル企業のノウハウを活かしたアップサイクルワークショップを開催 ―
TBSが主催する『地球を笑顔にする広場 2023 秋』は11月9日(木)~12日(日)の4日間にわたり、SDGsを体験しながら楽しく学べるイベントです。ワールドはイベント期間中、自社工場で洋服を作る際に出た残布や残糸を使用したアップサイクルワークショップを開催いたします。本ワークショップはこれまで、ワールド社内で開催したこども参観日をはじめ、商業施設におけるイベントやワールドグループの店頭、地域活動などで実施し拡げてまいりました。このノウハウを活かし本イベントにおいて、アップサイクルを楽しく学ぶ場を提供します。
ワールドは本ワークショップを通して、次世代を担う子どもたちを中心にファッションから伝えられるSDGsの重要性を体感していただくとともに、サステナブルな社会の実現に向けて、SDGsを推進して参ります。
<TBS SDGs×体験型イベント「地球を笑顔にする広場 2023秋」について>
◆場所:赤坂・サカス広場(東京都港区赤坂5-3-6)およびその周辺
◆期間:2023年11月9日(木)~12日(日)
※11月9日(木)・10日(金)は校外学習優先となります
◆開催時間:10:00~16:30 ※開場は9:30
◆入場料:無料
◆特設サイト:https://www.tbs.co.jp/SDGs_portal/chikyu_egao_hiroba/
<ワークショップ開催内容>
残布deハンドクラフトアート
お子さまの手形をとり、その上にワールドグループの各工場から洋服になれなかった布を貼り付けるハンドクラフトアートを作成します。世界で一つのアート作品としても、成長の記録としても楽しめます。
<“なんころ先生”こと南田 和子(みなみだ かずこ)プロフィール>
㈱ワールド SDGs推進室所属。テキスタイル会社入社後、パタンナーと生産の経験を経て(株)ワールドに入社。複数ブランドの生産を担当し、グループのもの作りを担う生産系子会社 株式会社ワールドプロダクションパートナーズへ。自らのアイデアで、自社工場から出る残布や社内の廃材を再利用したアップサイクルイベントを提案。「15分で笑顔、さらに15分で幸せに」をテーマに、SDGsワークショップのプロデュースを手掛ける。
ワールド サスティナビリティ プランについて
https://corp.world.co.jp/csr/pdf/world_sustainabilityplan_2022.pdf
創業以来「価値創造企業グループ」として進化するワールドグループは、1992 年に顧客価値と生産性の最大化を目的に、消費者を起点に小売から生産までを一気通貫させロス・無駄を価値に変える「SPARCS(スパークス)」構想を発表し、多業態・多ブランド戦略を実現してきました。これからも「生活文化の多様性」と「ロス・ムダのない産業世界」の高次元の両立で、多様で選択肢のある持続可能な社会の実現を目指します。
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