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株式会社誠文堂新光社
会社概要

《これを読めば焼酎のツウになる!》焼酎にまるわる濃ゆーぃ話が満載。焼酎の奥深さがわかる、焼酎好きのための一冊。 

株式会社誠文堂新光社

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は2020年8月24日(月)に、『焼酎語辞典』を発売いたします。

焼酎」について、みなさんはどのくらいご存じでしょうか?
焼酎は、「くさい」、「おじさんの飲み物」と思っていませんか? 古くは南日本でのみ造られ飲まれていた焼酎ですが、今や日本全国に焼酎蔵があり、多くの人に愛されています。2000年代の第三次焼酎ブームによって、本格焼酎泡盛に興味を持つ人が増え、最近は新しい価値観を持つ若者が、どんどん飲める世代に加わってきています。若い世代を中心に焼酎は「ツウが飲むお酒」「かっこいい飲み物」というイメージが広がっています。

本書では、「どうやって造られているの?」「日本酒とは何が違うの?」など、蕎麦黒糖泡盛の焼酎の種類や、本格焼酎の製造方法歴史をはじめとする焼酎についての基礎知識から、「どんな飲み方で飲んだらいいの?」など、飲み方、焼酎に合うおつまみなどを、あいうえお順のワードを手掛かりに、ページの許す限り解説しています。

 

焼酎は、ストレートでそのまま飲むのはもちろん、お湯割り水割りロック、そして最近人気のレモンサワーホッピーなど、さまざまな飲み方で楽しめるのが魅力ですが、最近では今までの造りにとらわれない、個性豊かな焼酎もどんどん生まれてきて、ますます焼酎の魅力から目が離せません。

また、本書では、そんな焼酎の魅力を初心者でも楽しめるよう、「芋焼酎」や「麦焼酎」「米焼酎」などの各焼酎の醸造のしくみ、ラベルの読み方歴史酒器など、基本的な知識はもちろん、焼酎に合うおつまみなど、あらゆる視点から焼酎にまつわる知識をわかりやすくまとめています。

 


甲類焼酎本格焼酎日本独自の蒸留酒。芋焼酎や麦焼酎はもちろん、チューハイ梅酒にも甲類焼酎は使われていますが、これまで数多くの刊行されてきた書籍は、本格焼酎(乙類焼酎)に関するものがほとんどで、甲類焼酎について解説さている本はほとんどありません。そこで、「焼酎語辞典」では、甲類焼酎についてもページを数多く設け、詳しく解説をしました。

 

この「焼酎語辞典」は、ゆる~いタッチのイラストとともに、本格焼酎から甲類焼酎、そして泡盛など、焼酎に興味のある人が、焼酎にまつわるいろいろを知ることができます。本書をきっかけに、焼酎の奥深い世界を楽しむことができます。

【著者プロフィール】
金本 亨吉(カネモト リョウキチ)
「焼酎居酒屋BETTAKO」二代目店主。吟味した本格焼酎は2万銘柄超。造りの異なる本格焼酎を、香りや味を確かめただけで状態を判別し、最高の味わいにしてお客さんに提供。蔵元も一目置く存在。著書に「究極の焼酎を求めて(小学館刊)」がある。

沢田 貴幸(サワダ タカユキ)
酒類研究家、利き酒師。酒販売店勤務の後、九州と奄美諸島、沖縄と各離島、伊豆諸島などの焼酎蔵をめぐり、焼酎づくりや各蔵元のデータを取り、焼酎を研究。現在は、大海酒造株式会社勤務。これまでに「ごっくん、極楽 うまか芋焼酎のすすめ(学習研究社刊)」を監修。


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【目次】



​【書籍概要】
書 名:『焼酎語辞典』~焼酎にまつわる言葉をイラストと豆知識でうまかぁ~と読み解く
著 者:金本 亨吉、沢田 貴幸
判 型:A5判
定 価:1600円+税
配本日:2020年8月24日(月)
ISBN:978-4-416-51994-3

【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/cooking/46494/

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

 

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会社概要

株式会社誠文堂新光社

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URL
https://www.seibundo-shinkosha.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷3-3-11
電話番号
03-5800-5775
代表者名
小川雄一
上場
未上場
資本金
4億1950万円
設立
1912年06月
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