Amazon、鳥栖FCで一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を実施
高校生がフルフィルメントセンターの仕事を通じて将来のキャリアを考える機会を提供
Amazonは、8月7日(水)、佐賀県立鳥栖高等学校(以下、鳥栖高校)の生徒15名を対象にした1日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン鳥栖フルフィルメントセンター(以下、鳥栖FC)にて実施しました。このプログラムは、AmazonのFCが地元の若者の未来を応援することを目的に2015年に鳥栖市で初めて開催され、今年で5回目となります。また、多治見フルフィルメントセンター(岐阜県多治見市)、小田原フルフィルメントセンター(神奈川県小田原市)でも行っており、これまでに3つの物流拠点で、200名以上の高校生が参加しています。
「ジョブシャドウ」は、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体である公益社団法人 ジュニア・アチーブメント日本の協力の下、全2回のプログラムで構成されています。1回目の事前学習プログラムでは、Amazonの従業員達を講師として迎え、Amazon のグローバルビジネスや従業員全員がリーダーとして行動するための指針「Our Leadership Principles」(以下、「OLP」)について学びました。さらにScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を学ぶSTEM教育の一環として、プログラミングソフトなどを使い最先端のテクノロジーであるAmazon Roboticsについて学びました。
2回目のプログラムでは、生徒が実際に鳥栖FCを訪れ、Amazonの社員1名に対し生徒1名が数時間同行し、お客様の注文を受けてから商品が発送されるまでの業務プロセスに密着しました。さらにAmazon の行動指針「OLP」を各従業員がどのように実践しているのかを学び、安全を最優先して働きやすい職場環境を実現するための「5S・カイゼン」などの実例を見学しました。そして、鳥栖FCの責任者であるサイトリードとの座談会では、「将来のキャリア選択」や「グローバル企業で活躍する人材」などをテーマにディスカッションを行い、生徒たちは質問を投げかけ、熱心にメモを取りながら聞いていました。
参加した生徒の感想。
「FCの中では、安全第一を実現するために多くのカイゼンを実践していて、働きやすい環境を皆で作り出していることが印象に残りました。学校や日々の生活でも活かせることだと思います」「Amazonではどんな仕事をするなかでも一人ひとりが自分で考え、リーダーシップを持って取り組んでいると感じました。ジョブシャドウを通じて、働くとはどういうことかを学ぶことができました」
鳥栖FCのサイトリード 甲良 真一のコメント。
「毎年、ジョブシャドウを通じて地域の若者の活躍を応援できていることに、鳥栖FC一同誇りを感じています。また、働きやすい職場づくりや安全を第一に考える姿勢を知ってもらえたことを嬉しく思います。参加した生徒たちにとって、ここで学んだことが人生の糧となり、何かのかたちで将来に活かされることを願っています」
2回目のプログラムでは、生徒が実際に鳥栖FCを訪れ、Amazonの社員1名に対し生徒1名が数時間同行し、お客様の注文を受けてから商品が発送されるまでの業務プロセスに密着しました。さらにAmazon の行動指針「OLP」を各従業員がどのように実践しているのかを学び、安全を最優先して働きやすい職場環境を実現するための「5S・カイゼン」などの実例を見学しました。そして、鳥栖FCの責任者であるサイトリードとの座談会では、「将来のキャリア選択」や「グローバル企業で活躍する人材」などをテーマにディスカッションを行い、生徒たちは質問を投げかけ、熱心にメモを取りながら聞いていました。
参加した生徒の感想。
「FCの中では、安全第一を実現するために多くのカイゼンを実践していて、働きやすい環境を皆で作り出していることが印象に残りました。学校や日々の生活でも活かせることだと思います」「Amazonではどんな仕事をするなかでも一人ひとりが自分で考え、リーダーシップを持って取り組んでいると感じました。ジョブシャドウを通じて、働くとはどういうことかを学ぶことができました」
鳥栖FCのサイトリード 甲良 真一のコメント。
「毎年、ジョブシャドウを通じて地域の若者の活躍を応援できていることに、鳥栖FC一同誇りを感じています。また、働きやすい職場づくりや安全を第一に考える姿勢を知ってもらえたことを嬉しく思います。参加した生徒たちにとって、ここで学んだことが人生の糧となり、何かのかたちで将来に活かされることを願っています」
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