予約のとれない和食店『賛否両論』笠原将弘の冬レシピムック発売。これを記念して、同著者（※）の電子版全銘柄を、期間限定200円で販売決定！

株式会社主婦の友社

2019年12月6日 09時50分

株式会社主婦の友社は、2019年12月6日に『笠原将弘のいちばんおいしい冬レシピ』を出版いたしました。

（※）主婦の友社発行の笠原将弘さんによる著書

「冬の料理はあまり悩まなくてもいいですよ。鍋でも煮物でも多めに作って少しずつ食べる。その汁けに少しのとろみをつけるだけで冬らしくなるものなんです。」

そう話すのは、予約のとれない和食店として有名な『賛否両論』の店主、笠原将弘さん。笠原さんのレシピは最低限の材料と少ない工程で仕上がるうえ味がぴたりと決まるのが特徴です。本書では、いますぐ作りたい、食べたい！と、食欲と料理欲を刺激する冬の季節にぴったりの料理を披露してくれました。

煮物やいため物だけでなく、この時期だけのみずみずしさを味わえるサラダやあえもののレシピも満載。

鍋をする時だけでなく、おかず作りで土なべが大活躍する「土なべでごはん」では、土なべの特性を知り尽くした笠原氏だからこその、煮物やスピード蒸しもののレシピに大注目。もちろん家にあるほかの鍋を使ってもOKです。

土なべで作るピエンローは「白菜のうまさに感動した」という、思い出のレシピをご紹介。

照り焼きチキンやチキンカツ、基本の肉じゃがなどを紹介する「笠原流定番おかず12」では、笠原流ポイントを取り入れるだけで、いつもの味が劇的においしくなる技を伝授。これからの時期に重宝するもてなしメニューも満載です。

笠原流「牛たたき」は、酢の力でしっとりさっぱり仕上がる。焼いた肉を休ませる必要もなく失敗なし！

肉のうまみでおいしく仕上げるすき焼きレシピは、簡単わり下でお店みたいな味わいに。

「王道3大なべ」では、ぶりしゃぶ、水炊き、キムチ鍋のレシピが。どれもちょっとの手間でお店みたいな味に仕上がる本格派。

野菜とともにレモンベースのおろしだれで食べるぶりしゃぶ。

手羽先のうまみたっぷりの白湯スープで作る水炊き。格別のおいしさ。

このムックの発売を記念してネット書店「Amazon.co.jp」では、12月6日（金）～12月22日（日）の期間限定で、主婦の友社発行の笠原将弘さんによる著書の電子版全銘柄を、200円で販売するキャンペーンを実施します。本書の電子版も同価格で購入が可能です。
クリスマスやおうち飲み会、年末年始のごちそう作りなど、これからの時期に大活躍のこの機会をお見逃しなく！

著者紹介

笠原将弘（かさはらまさひろ）
1972年東京生まれ、恵比寿の日本料理店『賛否両論』店主。テレビ、ラジオなどメディア出演、著書多数。『僕が本当に好きな和食』（主婦の友社）が2017年の料理レシピ本大賞「料理部門」入賞。2019年11月に、名古屋に続く直営店を石川県金沢市のにし茶屋街にオープンさせ、人気を博している。

書誌情報

タイトル『笠原将弘のいちばんおいしい冬レシピ』

（紙版）https://www.amazon.co.jp/dp/4074403021/
（電子版）http://www.amazon.co.jp/dp/B081PRY3Z6
定価：本体880円＋税
A4変判、84ページ
出版社：主婦の友社
ISBN：978-4-07-440302-8
◎電子書籍あり（Amazon.co.jp ではキャンペーンにつき～12月22日まで200円で購入可）