「認知症」の最新医学がよくわかる!患者本人と家族の生活・治療・介護がラクになる情報が満載。
●認知症の患者と家族のために、正しい情報と、適切なケアの方法を紹介。
●「認知症の人とよいコミュニケーションをとるための12カ条」で患者の気持ちが理解できるようになり、支える家族の介護も楽になります。
●認知症の診療経験が豊富で、患者を抱える全国の家族からの信頼も厚い、川崎幸クリニック院長の杉山孝博氏の監修。
●「認知症の人とよいコミュニケーションをとるための12カ条」で患者の気持ちが理解できるようになり、支える家族の介護も楽になります。
●認知症の診療経験が豊富で、患者を抱える全国の家族からの信頼も厚い、川崎幸クリニック院長の杉山孝博氏の監修。
株式会社主婦の友社は、2019年11月29日に『認知症 アルツハイマー病 血管性認知症』(監修 杉山孝博)https://www.amazon.co.jp/dp/4074393808 を発売いたしました。認知症の患者本人と家族の生活・治療・介護に役立つ情報が満載。認知症を正しく理解し、さまざまな症状に適切に対応するための必読書です。
- 認知症の患者本人と家族をサポートする必読書
- 認知症の患者を支える家族の介護を楽にする「12カ条」
たとえば
「第1条●記憶になければ、本人には事実でないと知りましょう」
「第5条●症状がひどく出るのは、信頼の証です」
「第6条●ウソも方便と割り切りましょう」
「第7条●ほめ上手は、介護上手に通じます」
「第12条●福祉サービス利用で、余裕を持ちましょう」
などです。
- 患者と家族の生活・治療・介護に役立つ具体的な情報を満載
さらに認知症の人の終末期ケアについても「在宅か、施設か」「施設をどう選ぶか」「胃ろうをつくるかどうか」などにいたるまで、くわしく解説しています。
認知症の診療経験が豊富で、認知症の人を抱える全国の家族からの信頼も厚い、川崎幸クリニック院長の杉山孝博氏の監修です。
- 【コンテンツ紹介】
第2章 認知症について理解をすると、介護は楽になります
第3章 自宅での介護の知恵・工夫とアドバイス
第4章 介護を支える医療や施設を活用する
第5章 若年性認知症の現在と、福祉制度の活用
- 【監修者プロフィール】
川崎幸クリニック院長。1973年、東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院で内科研修後、地域医療に取り組むために川崎幸病院(神奈川県川崎市)に勤務。1981年、「呆け老人をかかえる家族の会(現・認知症の人と家族の会)・神奈川県支部」の発足当初から会の活動に参加。現在、(社)認知症の人と家族の会副代表理事、神奈川県支部代表。往診、訪問介護を中心とした在宅ケアに取り組み「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」「上手な介護の12カ条」を考案し普及。『こころのクスリBOOKS よくわかる認知症ケア』『親の認知症に気づいたら読む本』『認知症・アルツハイマー病 介護・ケアに役立つ実例集』(以上、主婦の友社)ほか多くの著書・監修書がある。
カバーイラスト/ワタナベモトム
本文イラスト/山田円
- 【書誌情報】
https://www.amazon.co.jp/dp/4074393808
『認知症 アルツハイマー病 血管性認知症』
監修/杉山孝博
A5判/160ページ
本体1500円+税
2019年11月29日発売
ISBN:978-4-07-439380-0
- 【本書に関するお問い合わせ先】
広報・プロモーションユニット
TEL: 03-5280-7577
MAIL:pr★shufutomo.com ※★を@に変換してください。
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