関西エリアのデジタル会員向けニュースレターを創刊しました
2府4県の約10万人に地域密着コンテンツを直送
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、1月28日に関西地域の朝日新聞デジタル会員を対象としたニュースレターを創刊しました。地域別のニュースレターを出すのは初めての取り組みです。
会員登録されたメールアドレス宛てに、週1回、選りすぐった関西のニュースをご紹介します。社会・経済から文化・スポーツまで幅広い内容で、今後は毎週火曜日夕方に発行します。対象は約10万人。関西2府4県(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山)に住み、昼ニュースレターに登録している人たちです。
ニュースレターでは1回につき、記事5~7本を紹介します。柱となるのは、「関西面 MONDAY KANSAI」のコンテンツです。大阪本社が1月18日付の2府4県向け朝刊から毎週月曜にスタートしたページで、関西ゆかりの人にじっくり聞いたロングインタビュー「ほんまもん」や寺社探訪記「お参りノート」、関西企業の取り組み紹介「うちのSDGs」など、関西の魅力を伝える記事が満載です。
また「月刊タカラヅカ」「関西遺産」など、これまでも親しまれてきた関西ならではのコンテンツ、大阪本社発の地域ニュースなどからもピックアップします。
大阪で生まれた朝日新聞は3月2日に創刊5万号を迎えます。こちらの関連コンテンツも紹介します。朝日新聞社は今後、他エリアでも同様のニュースレターの展開をめざしています。
(PDFのプレスリリースはこちらから→ https://prtimes.jp/a/?f=d9214-20210208-3960.pdf )
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