食で旅する「バーチャル旅メシ」 ポストタピオカを夢見る“ネクスト台湾グルメ”がアツい !
「炸鶏排(ザージーパイ)」 「台湾カステラ」「台湾茶」など注目の台湾グルメ10選を紹介
自由に海外旅行ができなくなって1年、海外で現地の最新グルメを楽しめる日はまだ少し先になりそうです。株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、この春のトレンドメニューとして、食で旅気分を味わえる「バーチャル旅メシ」に注目しており、中でも、旅行先としても人気が高い台湾グルメに注目しています。
ぐるなびのデータ分析サービス「ぐるなびデータライブラリ」によると、ぐるなびで「台湾」を含むメニューの指数は2017年1月から上昇傾向にあり、検索指数は、タピオカブームと重なる2019年10月時点がピークとなり6倍、2021年1月時点でも3倍の数値を保っています。取扱指数は2021年1月時点で1.7倍と着実に指数を伸ばしており、朝活ブームによる台湾粥の人気や、台湾かき氷やタピオカにとどまらない台湾スイーツ専門店の登場など、トレンドから定番になることが推測できます。また、ぐるなびが運営するグルメ情報コンテンツ「みんなのごはん」の最新記事では、人気の台湾グルメの中から、ポストタピオカとしてぐるなびが注目する“ネクスト台湾グルメ”10選をデータとともに紹介しています。
そこで今回は、“ネクスト台湾グルメ”10選と、特に取扱指数の伸びが著しい「炸鶏排(ザージーパイ)」「台湾カステラ」「台湾茶」をご紹介します。
■「台湾」を含むメニューの検索と取扱店舗指数(2017年1月~2021年1月)
■ぐるなびが注目する“ネクスト台湾グルメ”10選(次に「★」をご紹介します。)
炸鶏排(ザージーパイ)
取扱指数のデータを見てみると、「台湾唐揚げ」はここ2年で8.3倍、「ジーパイ」はここ1年ほどで21倍になっています。
台湾カステラ
現地の専門店では、大きな天板で焼き上げ、焼きたてを大きめに切り分けて販売されています。台湾カステラを日本風にアレンジした専門店がメディアで取り上げられたり、2021年3月には淡水の老舗が銀座にオープンするなど、注目が高まっています。
取扱指数のデータを見てみると、2020年夏頃から急上昇し、2021年1月に最大値に。ここ1年ほどで10倍になっています。
台湾茶
日本ではタピオカブームの流れで台湾茶自体にも注目が集まり、台湾茶専門店の新規開店が目立っています。
果物を入れたフルーツティーや、泡状のチーズを表面に浮かべたチーズティ―、オーギョーチを入れたものなど、フォトジェニックでカジュアルにアレンジしたものが人気。
取扱指数のデータを見てみると、ここ2年で約1.8倍になっています。
https://r.gnavi.co.jp/area/jp/rs/?fwr=%E5%8F%B0%E6%B9%BE
ぐるなびが2013年から運営しているグルメ情報コンテンツで、外食からテイクアウト・デリバリー、レシピなど食にまつわる情報を発信。
▼“ネクスト台湾グルメ”10選の記事はこちら
https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/gohan/5157
店舗のメニュー情報やユーザーの行動履歴などのビッグデータから、食に関わる企業がマーケティングや商品開発に必要な情報をリアルタイムで引き出せます。
https://pr.gnavi.co.jp/promo/gdl_sys/
そこで今回は、“ネクスト台湾グルメ”10選と、特に取扱指数の伸びが著しい「炸鶏排(ザージーパイ)」「台湾カステラ」「台湾茶」をご紹介します。
■「台湾」を含むメニューの検索と取扱店舗指数(2017年1月~2021年1月)
■ぐるなびが注目する“ネクスト台湾グルメ”10選(次に「★」をご紹介します。)
炸鶏排(ザージーパイ)
台湾のフライドチキンのことで、日本では「台湾唐揚げ」と表現されることもあります。鶏むね肉を大きな一枚のまま、五香粉などの台湾系スパイスで味つけして揚げるのが特徴です。台湾では屋台などで売られている食べ歩きフード。日本では浅草や渋谷に専門店があり、SNSでも話題になり始めています。
取扱指数のデータを見てみると、「台湾唐揚げ」はここ2年で8.3倍、「ジーパイ」はここ1年ほどで21倍になっています。
台湾カステラ
台湾の淡水地域の名物で、日本のカステラに似た巨大なスポンジケーキ。現地では「シェンカォウダンゴウ」と呼ばれており、カステラとシフォンケーキの中間のようなふわふわでぷるぷるの食感が特徴です。
現地の専門店では、大きな天板で焼き上げ、焼きたてを大きめに切り分けて販売されています。台湾カステラを日本風にアレンジした専門店がメディアで取り上げられたり、2021年3月には淡水の老舗が銀座にオープンするなど、注目が高まっています。
取扱指数のデータを見てみると、2020年夏頃から急上昇し、2021年1月に最大値に。ここ1年ほどで10倍になっています。
台湾茶
凍頂烏龍茶などに代表される台湾産のお茶の総称で、現地では工夫茶と呼ばれる中国茶器を使った飲み方が伝統的。
日本ではタピオカブームの流れで台湾茶自体にも注目が集まり、台湾茶専門店の新規開店が目立っています。
果物を入れたフルーツティーや、泡状のチーズを表面に浮かべたチーズティ―、オーギョーチを入れたものなど、フォトジェニックでカジュアルにアレンジしたものが人気。
取扱指数のデータを見てみると、ここ2年で約1.8倍になっています。
▼台湾グルメが食べられるお店はこちらから
https://r.gnavi.co.jp/area/jp/rs/?fwr=%E5%8F%B0%E6%B9%BE
■ぐるなび「みんなのごはん」
ぐるなびが2013年から運営しているグルメ情報コンテンツで、外食からテイクアウト・デリバリー、レシピなど食にまつわる情報を発信。
▼“ネクスト台湾グルメ”10選の記事はこちら
https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/gohan/5157
■「ぐるなびデータライブラリ」
店舗のメニュー情報やユーザーの行動履歴などのビッグデータから、食に関わる企業がマーケティングや商品開発に必要な情報をリアルタイムで引き出せます。
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