【バジーレ28】格式高い素材を使用したミニマムなデザイン。ラグジュアリー漂うコレクションを展開
魅力を最大に表現するミニマムなデザイン。コート、ブラウス、スカートの3スタイルを11月1日(金)から発売
㈱ファイブフォックス(東京都渋谷区)が展開するバジーレ28は、イタリアの仕立屋の伝統と、日本の技術を融合した、上品で上質な服を提案するブランドです。この度、上質な素材で仕上げたコート、ブラウス、スカートを発売します。11月1日(金)よりプレシャスマイルドやコムサ・ステージ銀座など、全国の店舗で展開します。
カシミヤよりも細く、ソフトでいて芯のある特別な素材のリバーコートと、格式高く優雅なリバーレースを使用したブラウスとスカートを提案します。
魅力を最大に表現するために、ミニマムなデザインでラグジュアリー漂うコレクションとなっています。
リバーコート
<素材>
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タテ糸とヨコ糸ともに、カシミヤ糸よりも細い高級ウール糸(SUPER170'S)を使い、特別な設計を基に作り上げたリバー素材です。
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目を詰めて密度の高い状態で織り上げ、さらに縮絨にかける時間も通常より長くとり、しっかりとしたフェルト化を進めた上で起毛を施しているので、密度高く非常に綺麗な起毛に仕上がっています。これらの作業を、カシミヤの起毛が得意な工場で施しました。
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手間を惜しまず時間をかけて丁寧に作った結果、重さを感じず着崩れの少ない、芯のあるソフトなリバー素材ができました。
<デザイン>
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素材の軽さとハリコシを活かし、たっぷりとしたシルエットのリバー仕立てコートです。
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袖口はたっぷりと幅広く、袖下にスリットを入れた大胆なデザインです。袖口にスナップがついているので、コーディネートや気温に合わせて開閉でき、折り上げもできる仕様にしています。
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大きめのポケットもポイントです。
リバーレース
<素材>
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極細糸を撚り合わせ、複雑で優雅なモチーフを織り上げることは、リバーレース機でしかできません。そのため、今では生産可能なのが世界中でも数社のみで、大変貴重なレースです。
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熟練した職人の技術と業が必要とされるので、レースの中で最も格式高いとされています。
<ブラウス デザイン>
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幅の広いリバーレースに、前中心には更に細幅のリバーレースを重ねて表情を出しました。
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袖はたっぷりとギャザー分量を取ることで、レースの繊細さをカバーしています。
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衿ぐりのあきは目立たないように肩線にスナップで作りました。
<スカート デザイン>
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マニッシュな雰囲気の巻きスカートに、フェミニンなリバーレースをペチコートとしてドッキングさせ、裾からのぞかせるデザインにしています。
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巻きスカートは凹凸のある表面が特徴のウールジョーゼットを使用しています。強撚糸を使用しているので、シャリ感とハリ感があり程よく体から離れ、エレガントなドレープ性があります。
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ペチコート無しでスリットデザインを活かしたレギンス合わせのスタイリングなど、ペチコートの着脱で様々なコーディネートを楽しめます。
[公式HP]https://www.fivefoxes.co.jp/brand/women/basile28/
[ONLINE STORE]https://online.fivefoxes.co.jp/shop/basile
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