「第12回 データビジネス創造コンテスト」結果発表
~Digital Innovators Grand Prix 12 (DIG12)~筑波大学大学院のチーム「TS」が最優秀賞を受賞
慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボ(代表:村井 純)は、株式会社ぐるなび(代表取締役社長:杉原章郎、以下 ぐるなび)のサポートのもと、「第12回 データビジネス創造コンテスト ~Digital Innovators Grand Prix 12(略称:DIG 12)~」本選発表会・審査会・表彰式を3月13日(土)に開催しました。
1.趣旨
本コンテストは、全国の高校から大学院に通う生徒・学生を対象として、飲食店情報サイト「ぐるなび」の閲覧・予約データや独自に収集したデータを多角的に分析し、飲食業に新しい価値を提供するような提案を募集しました。
データ活用がもたらすビジネス機会がますます増える中、テクノロジーやデータを活用できる人材が不足しているために、解決されていない課題がたくさんあります。本コンテストでは、幅広い年代の学生たちに、データ分析を通じて社会課題への理解を深め、解決策を提案する機会を提供します。その結果、データを活用できる人材の育成を目指します。
2.実施概要
■テーマ
「食は笑顔を作る」
■応募資格
日本の高等学校、高等専門学校、大学、大学院の正規課程に所属する生徒・学生(社会人経験者を除く)
■審査員長
村井 純 慶應義塾大学 教授
■本選審査基準
予選結果に加え、「データ活用性」「提案施策の有用性」「プレゼンテーション」の3つの基準をもとに審査。
■本選発表会・審査会・表彰式
日時:2021年3月13日(土)13:30~18:20 オンラインにて開催
■主催
慶應義塾大学SFC研究所 データビジネス創造・ラボ
3.審査結果
今回は、80チームから参加の申し込みがあり、そのうち50チームが予選にエントリーしました。予選審査を通過した10チームが本選発表会で最終プレゼンテーションを行いました。
■最優秀賞(賞金20万円)
チーム名:TS(筑波大学大学院)
テーマ:「SAKABA 5.0」
■優秀賞(賞金10万円)
チーム名:サナぴょん(慶應義塾大学)
テーマ:「YAPPY YUMMY & HAPPY」
■高校生部門賞(賞金5万円)
チーム名:もぐもぐず(お茶の水女子大学附属高等学校)
テーマ:「“いざくく”で居酒屋を救え!!!!!
食と笑顔を繋ぐ新たなサービス“いざくく”」
■審査員特別賞(賞金5万円)
チーム名:だんご3兄妹(長野県屋代高等学校)
テーマ:「長野県千曲市商店街 飲食店復活応援プロジェクト(千曲市モデルの提案)」
■未来創造賞(賞金5万円)
チーム名:つばめ(東京工業大学大学院)
テーマ:「予約から変わる。デジタルで変える。〜新型コロナ収束後のV字回復戦略〜」
■ぐるなび賞(賞金5万円)
チーム名:コトノカイ(中央大学・横浜国立大学)
テーマ:「おすまみ 動画作品に、最高のおつまみを。」
■入賞チーム(ファイナリスト) ※発表順
With志村(創価大学)
つばめ(東京工業大学大学院)
だんご3兄妹(長野県屋代高等学校)
TS(筑波大学大学院)
コトノカイ(中央大学・横浜国立大学)
本田詩歩(東京学芸大学附属中等教育学校)
サナぴょん(慶應義塾大学)
ホロン湘南(慶應義塾大学大学院)
チームグローバル(広尾学園高等学校)
もぐもぐず(お茶の水女子大学附属高等学校)
詳細は、公式サイトをご覧ください。
第12回データビジネス創造コンテスト公式サイト
http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig12/
本コンテストは、全国の高校から大学院に通う生徒・学生を対象として、飲食店情報サイト「ぐるなび」の閲覧・予約データや独自に収集したデータを多角的に分析し、飲食業に新しい価値を提供するような提案を募集しました。
データ活用がもたらすビジネス機会がますます増える中、テクノロジーやデータを活用できる人材が不足しているために、解決されていない課題がたくさんあります。本コンテストでは、幅広い年代の学生たちに、データ分析を通じて社会課題への理解を深め、解決策を提案する機会を提供します。その結果、データを活用できる人材の育成を目指します。
2.実施概要
■テーマ
「食は笑顔を作る」
■応募資格
日本の高等学校、高等専門学校、大学、大学院の正規課程に所属する生徒・学生(社会人経験者を除く)
■審査員長
村井 純 慶應義塾大学 教授
■本選審査基準
予選結果に加え、「データ活用性」「提案施策の有用性」「プレゼンテーション」の3つの基準をもとに審査。
■本選発表会・審査会・表彰式
日時:2021年3月13日(土)13:30~18:20 オンラインにて開催
■主催
慶應義塾大学SFC研究所 データビジネス創造・ラボ
3.審査結果
今回は、80チームから参加の申し込みがあり、そのうち50チームが予選にエントリーしました。予選審査を通過した10チームが本選発表会で最終プレゼンテーションを行いました。
■最優秀賞(賞金20万円)
チーム名:TS(筑波大学大学院)
テーマ:「SAKABA 5.0」
■優秀賞(賞金10万円)
チーム名:サナぴょん(慶應義塾大学)
テーマ:「YAPPY YUMMY & HAPPY」
■高校生部門賞(賞金5万円)
チーム名:もぐもぐず(お茶の水女子大学附属高等学校)
テーマ:「“いざくく”で居酒屋を救え!!!!!
食と笑顔を繋ぐ新たなサービス“いざくく”」
■審査員特別賞(賞金5万円)
チーム名:だんご3兄妹(長野県屋代高等学校)
テーマ:「長野県千曲市商店街 飲食店復活応援プロジェクト(千曲市モデルの提案)」
■未来創造賞(賞金5万円)
チーム名:つばめ(東京工業大学大学院)
テーマ:「予約から変わる。デジタルで変える。〜新型コロナ収束後のV字回復戦略〜」
■ぐるなび賞(賞金5万円)
チーム名:コトノカイ(中央大学・横浜国立大学)
テーマ:「おすまみ 動画作品に、最高のおつまみを。」
■入賞チーム(ファイナリスト) ※発表順
With志村(創価大学)
つばめ(東京工業大学大学院)
だんご3兄妹(長野県屋代高等学校)
TS(筑波大学大学院)
コトノカイ(中央大学・横浜国立大学)
本田詩歩(東京学芸大学附属中等教育学校)
サナぴょん(慶應義塾大学)
ホロン湘南(慶應義塾大学大学院)
チームグローバル(広尾学園高等学校)
もぐもぐず(お茶の水女子大学附属高等学校)
詳細は、公式サイトをご覧ください。
第12回データビジネス創造コンテスト公式サイト
http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig12/
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