ベネッセの学習アプリ、2022年度グッドデザイン賞をW受賞!自習室×学習記録アプリ「Study Cast」 個別ニガテ攻略AIアプリ「AI StLike」
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁 、以下:ベネッセ)が提供する自習室×学習記録アプリ「StudyCast(スタキャス)」と進研ゼミ高校講座の学習アプリ「AI StLike(AI ストライク)」は、このたび、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2022年度グッドデザイン賞」を受賞しました。近年、ベネッセはお子さまの学習体験をテクノロジーでアップデートすることを目的に、学習ツールのデジタル化を急速に進めており、今回受賞したアプリもその一環となります。今後も子どもたちの学習を支援する商品・サービスの開発に注力してまいります。
■2022年度グッドデザイン賞受賞 自習室×学習記録アプリ「StudyCast」
「StudyCast(スタキャス)」は、勉強へのやる気がなかなか上がらない子どもたちの学習モチベーションを喚起する自習室×学習記録アプリです。全国のユーザーと安心・安全につながりながら勉強できるオンライン上の学習ルームで、子どもたちが勉強に向かうやる気を引き出します。累計ダウンロード数は50万を超え、人気アプリに成長しています(2022年10月時点)。
基本機能として、1人で勉強に集中できるタイマー機能や、友だちとビデオ通話で教え合える勉強通話機能、学習時間を教科別・教材別に自動で記録・グラフ化する機能などを搭載しています。また、2022年7月より、ユーザー同士で相互にフォローしあえるフォロー機能を追加し、志望校や部活、学年が同じ全国のユーザー同士でつながりながら、日々の学習モチベーションを維持・向上していけるようになりました。
【受賞理由(審査員コメントより)】
LINE等を使用した「勉強通話」のカルチャーに着眼したうえで、子どもたちの学習モチベーションを喚起する学習管理アプリであり、デジタル化とコロナ禍による子どもたちの学習環境の変化を捉えた仮想の「自習室」とも言えるサービスデザインが評価された。
■2022度グッドデザイン賞受賞 個別ニガテ攻略AIアプリ「AI StLike」
AI StLike https://kzemi.benesse.ne.jp/op/stlike/index.html
「AI StLike(AIストライク)」は、高校生向け学習アプリ(英語・数学・国語)で、プロ講師の映像授業とAIによる問題演習で構成されています。
「プロ講師の授業」は、必要な解説のみを適切にピックアップできる機能を搭載。わかるところはスキップし、わからないところは補足動画でじっくり学習できるアダプティブなものとなっています。また「AI問題演習」は、50年以上の進研ゼミ指導の知見に基づいたAIが、一人ひとりのつまずきを見つけ、1レッスンあたり約2,000億通りもの学び方から最適な問題演習に取り組めます。数学の演習問題には、全問題に映像解説があり、「どのような発想で問題を解けばよいのか」という着眼点も解説しています。
※本アプリは進研ゼミ高校講座会員限定です。進研ゼミ高校講座 https://kou.benesse.co.jp/
【受賞理由(審査員のコメントより)】
eラーニング環境が当たり前になっている現在、個々人に最適化されたアダプティブラーニングを謳うEdTechサービスは多くあるが、「つまずきフォロー設計」と呼ばれる演習問題を間違えたあとの復習問題が「まるで先生が個別に出題してくれているかのように」感じられる機能等、AIを用いつつも学習の快適性を損なわない機能、UI/UXがユーザーから高い評価を得ている点が評価された。
【グッドデザイン賞について】
グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを生かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は、優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org
ご参考
ベネッセのデジタル商品・サービスの受賞事例
・『AI StLike(AIストライク)』
2020年
■進研ゼミ高校講座が提供するAIを活用した学習アプリ『AI StLike(AIストライク)』が第17回日本e-Learning大賞にて「経済産業大臣賞」を受賞
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/20201026_release.pdf
・その他
2021年
■学校向けタブレット学習支援ソフト「ミライシード」が第39回IT賞(顧客・事業機能領域)を受賞
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2021/12/02_5654.html
■ベネッセの保護者サポートアプリ「まなびの手帳」が、第18回 日本e-Learning大賞の「教育のBCP特別部門賞」を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000976.000000120.html
■ベネッセの小学校向け英語のパフォーマンステスト「スピーキングクエスト」が、第18回 日本e-Learning大賞の「総務大臣賞」を受賞
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/education/2021/10/26_5641.html
2019年
■「Udemy for Business」第16回 日本e-Learning大賞「経済産業大臣賞」・「日本電子出版協会会長賞」をダブル受賞
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/20200218_release2.pdf
StudyCast https://www.benesse.co.jp/zemi/studycast/
「StudyCast(スタキャス)」は、勉強へのやる気がなかなか上がらない子どもたちの学習モチベーションを喚起する自習室×学習記録アプリです。全国のユーザーと安心・安全につながりながら勉強できるオンライン上の学習ルームで、子どもたちが勉強に向かうやる気を引き出します。累計ダウンロード数は50万を超え、人気アプリに成長しています(2022年10月時点)。
基本機能として、1人で勉強に集中できるタイマー機能や、友だちとビデオ通話で教え合える勉強通話機能、学習時間を教科別・教材別に自動で記録・グラフ化する機能などを搭載しています。また、2022年7月より、ユーザー同士で相互にフォローしあえるフォロー機能を追加し、志望校や部活、学年が同じ全国のユーザー同士でつながりながら、日々の学習モチベーションを維持・向上していけるようになりました。
【受賞理由(審査員コメントより)】
LINE等を使用した「勉強通話」のカルチャーに着眼したうえで、子どもたちの学習モチベーションを喚起する学習管理アプリであり、デジタル化とコロナ禍による子どもたちの学習環境の変化を捉えた仮想の「自習室」とも言えるサービスデザインが評価された。
■2022度グッドデザイン賞受賞 個別ニガテ攻略AIアプリ「AI StLike」
AI StLike https://kzemi.benesse.ne.jp/op/stlike/index.html
「AI StLike(AIストライク)」は、高校生向け学習アプリ(英語・数学・国語)で、プロ講師の映像授業とAIによる問題演習で構成されています。
「プロ講師の授業」は、必要な解説のみを適切にピックアップできる機能を搭載。わかるところはスキップし、わからないところは補足動画でじっくり学習できるアダプティブなものとなっています。また「AI問題演習」は、50年以上の進研ゼミ指導の知見に基づいたAIが、一人ひとりのつまずきを見つけ、1レッスンあたり約2,000億通りもの学び方から最適な問題演習に取り組めます。数学の演習問題には、全問題に映像解説があり、「どのような発想で問題を解けばよいのか」という着眼点も解説しています。
※本アプリは進研ゼミ高校講座会員限定です。進研ゼミ高校講座 https://kou.benesse.co.jp/
【受賞理由(審査員のコメントより)】
eラーニング環境が当たり前になっている現在、個々人に最適化されたアダプティブラーニングを謳うEdTechサービスは多くあるが、「つまずきフォロー設計」と呼ばれる演習問題を間違えたあとの復習問題が「まるで先生が個別に出題してくれているかのように」感じられる機能等、AIを用いつつも学習の快適性を損なわない機能、UI/UXがユーザーから高い評価を得ている点が評価された。
【グッドデザイン賞について】
グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを生かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は、優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org
ご参考
ベネッセのデジタル商品・サービスの受賞事例
・『AI StLike(AIストライク)』
2020年
■進研ゼミ高校講座が提供するAIを活用した学習アプリ『AI StLike(AIストライク)』が第17回日本e-Learning大賞にて「経済産業大臣賞」を受賞
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/20201026_release.pdf
・その他
2021年
■学校向けタブレット学習支援ソフト「ミライシード」が第39回IT賞(顧客・事業機能領域)を受賞
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2021/12/02_5654.html
■ベネッセの保護者サポートアプリ「まなびの手帳」が、第18回 日本e-Learning大賞の「教育のBCP特別部門賞」を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000976.000000120.html
■ベネッセの小学校向け英語のパフォーマンステスト「スピーキングクエスト」が、第18回 日本e-Learning大賞の「総務大臣賞」を受賞
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/education/2021/10/26_5641.html
2019年
■「Udemy for Business」第16回 日本e-Learning大賞「経済産業大臣賞」・「日本電子出版協会会長賞」をダブル受賞
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/20200218_release2.pdf
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