【ライブ配信セミナー】ナノ粒子・微粒子の分散・凝集の基礎理論と粒子合成,応用への展開 3月5日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ナノ粒子・微粒子の分散・凝集の基礎理論と粒子合成,応用への展開」と題するセミナーを、 講師に村松 淳司 氏 東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター長 / 副理事)をお迎えし、2021年3月5日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/69190/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/69190/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
ナノ粒子・微粒子の凝集分散の基礎理論を講義します。熱力学の基礎から入り,身近なコロイド粒子を例にとり,その振る舞いを観察しながら,分子間力と静電的反発力の物理化学を学ぶことができるような講義とします。DLVO理論や,ゼータ電位測定,そしてその基礎理論を学びます。 さらに,工業事例などを紹介しながら,私たちの周りの分散凝集について理解を深めます。また,ナノ粒子合成や応用についても解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ナノ粒子・微粒子の分散・凝集の基礎理論と粒子合成,応用への展開
開催日時:2021年3月5日(金)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:村松 淳司 氏 東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター長 / 副理事
【セミナーで得られる知識】
微粒子の物理化学で最も重要な,分散・凝集について,その基礎理論を習得することができる。DLVO理論とは何か。また,凝集の源,分子間力の 一つである,vanderWaals力の考え方,分散の源,静電的反発力の考え方,そしてそれが測定可能なゼータ電位とは何か。また,その測定法の詳細について,理解できる。 さらに,分散凝集を利用した,事例を幅広く紹介する。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/69190/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.コロイド・微粒子とコロイド現象
1-1 化学熱力学入門 ~平衡論と速度論~
1-2 コロイド現象とナノ粒子
2.生活の中のコロイドの分散凝集
2-1 牛乳と墨汁
2-2 ビールと温泉
2-3 豆乳から豆腐
3.分散凝集の理論と分散安定性評価
3-1 分子間力
3-2 van der Waals引力を特徴づけるHamaker定数(凝集促進因子)
3-3 粒子間斥力を特徴づけるゼータ電位(分散促進因子)
3-4 分子間引力と帯電粒子の電荷と電位
3-5 電気泳動とゼータ電位 ~液体媒質中の帯電粒子のゼータ電位の評価法
3-6 Smoluchowskiの式とHuckel式
3-7 ゼータ電位測定の実際
3-8 DLVO理論
3-9 ポテンシャル曲線
4.急速凝集理論の考え方と工業事例
4-1 豆腐でみる分散と凝集
4-2 急速凝集理論
4-3 分散と凝集を応用した工業製品
4-4 凝集防止によるナノ粒子合成(ゲルゾル法)
5.終わりに
4)講師紹介
【講師略歴】
1983/3 東京大学 工学部 卒業
1988/3 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了(工学博士)
1988/4 東北大学 助手(選鉱製錬研究所)
2001/4 東北大学 教授(多元物質科学研究所)
2015/4 東北大学 多元物質科学研究所長 兼任
2019/1 東北大学 副理事 兼任
2020/3 東北大学 多元物質科学研究所長 退任
【活 動】
1983~ 触媒科学研究
1989~ DLVO, 単分散粒子合成研究
2001~ ゼオライト合成研究
【所属学会】
日本化学会、化学工学会、石油学会、触媒学会、日本金属学会、日本工学アカデミー
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
全くの初学者でも大丈夫です。ナノ粒子を含めて小さな粒子の分散と凝集の基礎理論を中心に講義します。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/69190/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)リチウムイオン電池の劣化診断技術
開催日時:2021年2月24日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64391/
(2)セルロースナノファイバーの最新動向とプラスチック複合化技術
開催日時:2021年2月24日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69115/
(3)ロードマップ作成超入門 ~ ロードマップの誤解をときながら実践を学ぶ ~
開催日時:2021年2月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67491/
(4)懸濁重合における液滴の分散挙動に基づくプロセスの最適化とマイクロカプセル調製への応用
開催日時:2021年2月25日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66629/
(5)プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速試験条件の設定手法
開催日時:2021年2月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68801/
(6)高屈折率材料の開発
開催日時:2021年2月26日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66800/
(7)マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2021年2月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67689/
(8)ALD(原子層堆積)技術の基礎と最新動向
開催日時:2021年2月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67433/
(9)金属ナノ粒子・微粒子 概論
開催日時:2021年3月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67159/
(10)計測・材料開発の効率化のための機械学習
開催日時:2021年3月1日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68718/
(11)金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2021年3月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66578/
(12)レーザー照明・ディスプレイの技術と応用・市場展望
開催日時:2021年3月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68249/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ナノ粒子・微粒子の分散・凝集の基礎理論と粒子合成,応用への展開
開催日時:2021年3月5日(金)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:村松 淳司 氏 東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター長 / 副理事
【セミナーで得られる知識】
微粒子の物理化学で最も重要な,分散・凝集について,その基礎理論を習得することができる。DLVO理論とは何か。また,凝集の源,分子間力の 一つである,vanderWaals力の考え方,分散の源,静電的反発力の考え方,そしてそれが測定可能なゼータ電位とは何か。また,その測定法の詳細について,理解できる。 さらに,分散凝集を利用した,事例を幅広く紹介する。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/69190/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.コロイド・微粒子とコロイド現象
1-1 化学熱力学入門 ~平衡論と速度論~
1-2 コロイド現象とナノ粒子
2.生活の中のコロイドの分散凝集
2-1 牛乳と墨汁
2-2 ビールと温泉
2-3 豆乳から豆腐
3.分散凝集の理論と分散安定性評価
3-1 分子間力
3-2 van der Waals引力を特徴づけるHamaker定数(凝集促進因子)
3-3 粒子間斥力を特徴づけるゼータ電位(分散促進因子)
3-4 分子間引力と帯電粒子の電荷と電位
3-5 電気泳動とゼータ電位 ~液体媒質中の帯電粒子のゼータ電位の評価法
3-6 Smoluchowskiの式とHuckel式
3-7 ゼータ電位測定の実際
3-8 DLVO理論
3-9 ポテンシャル曲線
4.急速凝集理論の考え方と工業事例
4-1 豆腐でみる分散と凝集
4-2 急速凝集理論
4-3 分散と凝集を応用した工業製品
4-4 凝集防止によるナノ粒子合成(ゲルゾル法)
5.終わりに
4)講師紹介
【講師略歴】
1983/3 東京大学 工学部 卒業
1988/3 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了(工学博士)
1988/4 東北大学 助手(選鉱製錬研究所)
2001/4 東北大学 教授(多元物質科学研究所)
2015/4 東北大学 多元物質科学研究所長 兼任
2019/1 東北大学 副理事 兼任
2020/3 東北大学 多元物質科学研究所長 退任
【活 動】
1983~ 触媒科学研究
1989~ DLVO, 単分散粒子合成研究
2001~ ゼオライト合成研究
【所属学会】
日本化学会、化学工学会、石油学会、触媒学会、日本金属学会、日本工学アカデミー
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
全くの初学者でも大丈夫です。ナノ粒子を含めて小さな粒子の分散と凝集の基礎理論を中心に講義します。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/69190/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)リチウムイオン電池の劣化診断技術
開催日時:2021年2月24日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64391/
(2)セルロースナノファイバーの最新動向とプラスチック複合化技術
開催日時:2021年2月24日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69115/
(3)ロードマップ作成超入門 ~ ロードマップの誤解をときながら実践を学ぶ ~
開催日時:2021年2月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67491/
(4)懸濁重合における液滴の分散挙動に基づくプロセスの最適化とマイクロカプセル調製への応用
開催日時:2021年2月25日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66629/
(5)プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速試験条件の設定手法
開催日時:2021年2月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68801/
(6)高屈折率材料の開発
開催日時:2021年2月26日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66800/
(7)マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2021年2月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67689/
(8)ALD(原子層堆積)技術の基礎と最新動向
開催日時:2021年2月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67433/
(9)金属ナノ粒子・微粒子 概論
開催日時:2021年3月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67159/
(10)計測・材料開発の効率化のための機械学習
開催日時:2021年3月1日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68718/
(11)金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2021年3月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66578/
(12)レーザー照明・ディスプレイの技術と応用・市場展望
開催日時:2021年3月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68249/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
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以上
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