【ライブ配信セミナー】電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所 3月9日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの他、エレクトロニクス関連の市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所」と題するセミナーを、 講師に芳賀 知 先生 ティー・エム研究所 代表)をお迎えし、2021年3月9日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/68184/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/68184/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
電子機器のノイズ問題に対して、電磁界解析や実験などで得られた対策手法、ノウハウ、ルールなどが蓄積されてきています。それでも、出荷段階で EMC 規格をクリヤできず、苦しむこともあります。この中には、以前は効果があったのに、今回は思うようにいかなかったということもあります。
このような事態にならないためには、ノイズ問題のメカニズムをきちんと理解し、機器個別に対応した設計を行う必要があります。
本講座では、一般論を整理します。次に、応用が効くように回路実装設計における重要なポイント、及び、見落としやすいことなどを重点に、わかりやすく解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所
開催日時:2021年3月9日(火)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:芳賀 知 先生 ティー・エム研究所 代表
【セミナーで得られる知識】
・ 電子機器のEMC関連の基礎知識、基本メカニズム
・ EMC対策設計の基本的な考え方と要点
・ 機器個別に対応した回路実装設計の実際的手法
・ EMC関連において、見落としやすいポイントの理解
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/68184/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.電子機器のEMC問題と規格の概要
1)電子機器から見たEMC問題
2)EMC規格の構成
3)EMC規格クリヤが難しい規格は?
2.EMC対策 3つの基本的な考え方
1)機器開発のステップ:開発工程の上流で配慮
-開発コスト、期間の最小化のために
2)エネルギーの流れ:ノイズ発生の上流で配慮
-効果的な対策のために全方位、全周波数領域で配慮
3)想定できる個所は、全方位、全周波数領域で配慮
-もぐらたたきにならないために
・想定可能な個所とは
EMS対策で留意するポイント
EMI対策で留意するポイント
3.EMC対策の中心はプリント基板の回路実装設計
1)なぜ、プリント基板の回路実装設計が重要なのか
2)プリント基板で起きる3つのノイズ-SI、PI、EMI
3)最も厄介なEMIノイズそのエネルギーの流れ
4.EMC設計のために必要な電磁気・伝送回路の基礎
1)回路実装設計のために必要な理論
2)回路図を見て思いこまないために
3)デジタル回路特有の電磁界
4)分布定数回路の振舞い
5)意図せずアンテナになってしまうもの-アンテナモデルと放射
5.EMC設計において必須となる8つの基本ルール
1)電子回路を構成する3要素とは
2)デバイスの選択と実装設計―主要なデバイスは大規模LSI
閑話休題:車載マイコンは、どこまで、EMCへ配慮がされているか
3)配線への配慮
4)グラウンド系の強化
閑話休題:グラウンド設計で混乱しないために
6.まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
東北大学 工学部 通信工学科卒業、情報通信機器メーカーにて、情報処理システム機器などの設計・開発に従事。その後、電子実装、EMC技術、高速信号伝送技術関連の要素技術の研究開発に従事。超先端電子技術開発機構(ASET)に所属。産官学連携プロジェクト「超高密度電子SI技術の研究」において、不要電磁波干渉の抑制技術の研究に従事。
2008年以降、ティー・エム研究所 代表 工学博士、群馬大学大学院 非常勤講師、神奈川県産業技術総合研究所 講師
【研究歴】
・電子機器のEMC設計・対策技術、電子実装技術、高速信号伝送技術・実験計画法、統計学を応用した品質管理など
【学会関係】
・日本経営診断学会 元 理事・電子情報通信学会 元 特集号編集委員・エレクトロニクス実装学会 元 編集委員、電磁特性技術委員会委員
【工業会関係】
・旧 日本電子工業振興協会(現 電子情報技術産業協会(JEITA)) 元 電波障害・イミュニティ専門委員会委員、EMC動向専門委員会委員など
【著 書】
EMC設計技術 応用編(エレクトロニクス実装学会、共著)、電波吸収体の最新技術動向、(シーエムシー出版、共著)、高速信号ボードの設計 基礎編(丸善、共著)など
【賞 罰】
エレクトロニクス実装学会 論文賞、優秀講演賞、JPCA賞など
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・ 電子機器開発の経験が浅く、基礎的なことからマスターしたい方
・ 電子機器開発、EMC設計・対策について、ある程度の経験はあるが、全体を整理して理解したい方
・ EMC設計・対策に携わっているが、なかなか思うようにいかないと感じている方など
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/68184/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)懸濁重合における液滴の分散挙動に基づくプロセスの最適化とマイクロカプセル調製への応用
開催日時:2021年2月25日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66629/
(2)プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速試験条件の設定手法
開催日時:2021年2月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68801/
(3)高屈折率材料の開発
開催日時:2021年2月26日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66800/
(4)マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2021年2月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67689/
(5)ALD(原子層堆積)技術の基礎と最新動向
開催日時:2021年2月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67433/
(6)金属ナノ粒子・微粒子 概論
開催日時:2021年3月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67159/
(7)計測・材料開発の効率化のための機械学習
開催日時:2021年3月1日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68718/
(8)金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2021年3月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66578/
(9)レーザー照明・ディスプレイの技術と応用・市場展望
開催日時:2021年3月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68249/
(10)環境配慮型モノづくり手法とその実際
開催日時:2021年3月2日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/65825/
(11)炭素循環(カーボンリサイクル)技術
開催日時:2021年3月2日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69942/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
このような事態にならないためには、ノイズ問題のメカニズムをきちんと理解し、機器個別に対応した設計を行う必要があります。
本講座では、一般論を整理します。次に、応用が効くように回路実装設計における重要なポイント、及び、見落としやすいことなどを重点に、わかりやすく解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所
開催日時:2021年3月9日(火)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:芳賀 知 先生 ティー・エム研究所 代表
【セミナーで得られる知識】
・ 電子機器のEMC関連の基礎知識、基本メカニズム
・ EMC対策設計の基本的な考え方と要点
・ 機器個別に対応した回路実装設計の実際的手法
・ EMC関連において、見落としやすいポイントの理解
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/68184/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.電子機器のEMC問題と規格の概要
1)電子機器から見たEMC問題
2)EMC規格の構成
3)EMC規格クリヤが難しい規格は?
2.EMC対策 3つの基本的な考え方
1)機器開発のステップ:開発工程の上流で配慮
-開発コスト、期間の最小化のために
2)エネルギーの流れ:ノイズ発生の上流で配慮
-効果的な対策のために全方位、全周波数領域で配慮
3)想定できる個所は、全方位、全周波数領域で配慮
-もぐらたたきにならないために
・想定可能な個所とは
EMS対策で留意するポイント
EMI対策で留意するポイント
3.EMC対策の中心はプリント基板の回路実装設計
1)なぜ、プリント基板の回路実装設計が重要なのか
2)プリント基板で起きる3つのノイズ-SI、PI、EMI
3)最も厄介なEMIノイズそのエネルギーの流れ
4.EMC設計のために必要な電磁気・伝送回路の基礎
1)回路実装設計のために必要な理論
2)回路図を見て思いこまないために
3)デジタル回路特有の電磁界
4)分布定数回路の振舞い
5)意図せずアンテナになってしまうもの-アンテナモデルと放射
5.EMC設計において必須となる8つの基本ルール
1)電子回路を構成する3要素とは
2)デバイスの選択と実装設計―主要なデバイスは大規模LSI
閑話休題:車載マイコンは、どこまで、EMCへ配慮がされているか
3)配線への配慮
4)グラウンド系の強化
閑話休題:グラウンド設計で混乱しないために
6.まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
東北大学 工学部 通信工学科卒業、情報通信機器メーカーにて、情報処理システム機器などの設計・開発に従事。その後、電子実装、EMC技術、高速信号伝送技術関連の要素技術の研究開発に従事。超先端電子技術開発機構(ASET)に所属。産官学連携プロジェクト「超高密度電子SI技術の研究」において、不要電磁波干渉の抑制技術の研究に従事。
2008年以降、ティー・エム研究所 代表 工学博士、群馬大学大学院 非常勤講師、神奈川県産業技術総合研究所 講師
【研究歴】
・電子機器のEMC設計・対策技術、電子実装技術、高速信号伝送技術・実験計画法、統計学を応用した品質管理など
【学会関係】
・日本経営診断学会 元 理事・電子情報通信学会 元 特集号編集委員・エレクトロニクス実装学会 元 編集委員、電磁特性技術委員会委員
【工業会関係】
・旧 日本電子工業振興協会(現 電子情報技術産業協会(JEITA)) 元 電波障害・イミュニティ専門委員会委員、EMC動向専門委員会委員など
【著 書】
EMC設計技術 応用編(エレクトロニクス実装学会、共著)、電波吸収体の最新技術動向、(シーエムシー出版、共著)、高速信号ボードの設計 基礎編(丸善、共著)など
【賞 罰】
エレクトロニクス実装学会 論文賞、優秀講演賞、JPCA賞など
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・ 電子機器開発の経験が浅く、基礎的なことからマスターしたい方
・ 電子機器開発、EMC設計・対策について、ある程度の経験はあるが、全体を整理して理解したい方
・ EMC設計・対策に携わっているが、なかなか思うようにいかないと感じている方など
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/68184/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)懸濁重合における液滴の分散挙動に基づくプロセスの最適化とマイクロカプセル調製への応用
開催日時:2021年2月25日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66629/
(2)プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速試験条件の設定手法
開催日時:2021年2月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68801/
(3)高屈折率材料の開発
開催日時:2021年2月26日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66800/
(4)マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2021年2月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67689/
(5)ALD(原子層堆積)技術の基礎と最新動向
開催日時:2021年2月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67433/
(6)金属ナノ粒子・微粒子 概論
開催日時:2021年3月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67159/
(7)計測・材料開発の効率化のための機械学習
開催日時:2021年3月1日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68718/
(8)金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2021年3月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66578/
(9)レーザー照明・ディスプレイの技術と応用・市場展望
開催日時:2021年3月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68249/
(10)環境配慮型モノづくり手法とその実際
開催日時:2021年3月2日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/65825/
(11)炭素循環(カーボンリサイクル)技術
開催日時:2021年3月2日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69942/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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