【展示会取材のご案内】第1回 九州農業WEEK (AGRI WEEK KYUSHU) 開催!
「持続可能な農業」を実現させる最新イノベーションがここに!
農林水産省は、2020年に「みどりの食料システム戦略」を策定し、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を実現するための目標を掲げている。今年の4月22日から23日にかけては、宮崎県宮崎市でG7宮崎農業大臣会合が開催され、食料安全保障の強化に向けたG7農業大臣声明を発表するとともに、G7各国が取り組むべき行動を要約した「宮崎アクション」が採択された。※2
本展には、環境問題に配慮した製品や、農作業の負担を軽減する製品・サービスなど「持続可能な農業」を
実現させるための最新技術が集結する。ぜひ農業界で起こっているイノベーションを取材しに、会場へ足を運んでほしい。
取材のお申込はこちら▶ https://entry.reedexpo.co.jp/expo/FGEX/?lg=jp&tp=press&ec=AW
【初日にはテープカットを開催!あのくまモンも参加】
▲関西農業WEEKでのテープカットの様子(2017年インテックス大阪)
展示会初日の24日9時45分からは、テープカットを開催。九州農政局長、熊本・宮崎のJA経済連代表理事、九州全県の農業法人協会会長・副会長、熊本県畜連会長など、九州の農業界に影響力を持つ方々が参列。さらには、熊本を代表するキャラクター、くまモンも参加!初日からお見逃しなく。
取材のお申込はこちら>> https://entry.reedexpo.co.jp/expo/FGEX/?lg=jp&tp=press&ec=AW
※取材には事前お申込が必要です。
【持続可能な農業を実現する 注目の出展製品を一部ご紹介】
営農と太陽光発電を両立して行えるシステム「ソーラーシェアリング」を実現
養鶏、稲作、野菜や植物工場など、農業に太陽光発電をプラスすることで農地を大きく活かすことができる。農地にソーラーパネルを設置するだけでなく、ソーラーパネル付き温室の設計・設置も行っている。
出展社名:(株)マッキンエナジージャパン 製品名:ソーラー農業ハウス
ガス関連技術を活かして農業の課題を解決!殺虫剤を使用せずに蚊を撃退
プロパンガスの燃焼によって発生した二酸化炭素を、さらに特殊スクリーンを用いて「蚊の好む二酸化炭素」にする。それを放出口より拡散させて、蚊をおびき寄せる。さらに、バイオ技術で生成した動物のエキス「オクテノール(誘引剤)」で接近させて捕獲する。殺虫剤を使用しないため、他の益虫や昆虫には全く影響がなく、環境にも優しい商品だ。
出展社名:(株)ウエキコーポレーション 製品名:モスキートマグネット
独自のノウハウで雑草地を芝生化!入念な準備で難しい現場でも成功させる
畦畔や法面に対して、センチピードグラスという植物の種子を吹き付けることにより芝生化する。除草管理は非常に労力の要る作業だ。農業人口の減少や高齢化により、これらの維持管理作業が難しくなってきている。除草作業が必要な畦畔や法面を芝生化し、除草作業の省力化をお手伝いする。
出展社名:(有)だるま製紙所 サービス名:畦畔・法面の芝生化による除草作業の省力化
出展製品の一覧はこちら>> https://www.agriexpo-week.jp/kyushu/ja-jp/search/2023/directory.html
※1同種の展示会との出展社数の比較 ※2 出典:2023年4月25日 宮崎県HP、2023年4月24日 宮崎放送
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