腰やひざの痛みに悩んでいる人に朗報! 寝ころんだまま、足首を上下にパタパタと動かすだけで、骨格のゆがみがなくなって痛みが解消する方法を紹介
『腰痛、ひざ痛が自分で治せる 足首パタパタ』1月24日(金)発売
●構造医学をベースに数多くの患者の骨格を改善してきた著者が、痛み解消法を伝授
●足首パタパタを基本に、アザラシ体操、ピーン体操といった骨格矯正体操を紹介
●腰痛やひざ痛に悩まされ、骨格矯正体操を行って痛みが改善した体験者も多数登場
●足首パタパタを基本に、アザラシ体操、ピーン体操といった骨格矯正体操を紹介
●腰痛やひざ痛に悩まされ、骨格矯正体操を行って痛みが改善した体験者も多数登場
『腰痛、ひざ痛が自分で治せる 足首パタパタ』(菅沼加奈子 著) https://www.amazon.co.jp/dp/4074409119?tag=shuf-22
腰痛やひざ痛に悩む人は数多くいますが、その原因のほとんどは骨格のゆがみにあります。中でも大事なのが骨盤。骨盤は足首の動きと連動して動きます。したがって、足首を左右対称に、なめらかに動かせるようになると、体の中心である骨盤も左右対称になめらかに動くようになり、体全体のバランスがよくなります。
そこで、医師として構造医学を学んだ著者が、骨格を整えることで腰やひざの痛みを解消する足首パタパタを紹介します。
- やり方は部分アップ写真で、簡単にできる方法をわかりやすく紹介!
- 【あわせて行っておきたい体操】背骨の並びを整え、体感を鍛えるピーン体操
・しっかりひざを伸ばしながら腕立て伏せの格好になる。
・この姿勢を30秒~3分保つ。骨盤や股関節が締まり、背骨が整います。背骨が整うと、体がしなやかになり腰痛も予防できます。
- 腰の前のカーブ(前弯)を出すのに効果的なハイハイ体操
・手は肩の真下に、ひざは股関節の真下に置いて両手両足をつく。
・手先は45度に開き、両ひざの間はこぶし1~2つ分開ける。
・足の指先は立てる。
・この体制で前後にゆっくり真っすぐ動く。
・次に肩甲骨を開いたり寄せたりして、背中を上下にゆっくり動かす。
・最後に左右にゆっくり動く。
股関節・肩関節の動きをなめらかにします。
- 骨盤全体と股関節を鍛えるグーパンチ体操
・足幅は肩幅よりもやや大きく、内側が平行になるように開く。
・手は親指を中に隠さないで外に出してグーで握り、前に出す。
・口で息を吐きながら腰を反らせて、よい姿勢を保ったままひざを曲げてしゃがんでいく。
・無理なくしゃがめるところまで行ったら、鼻で息を吸う。
・口で息を吐きながら腰を反ったままゆっくり最初の姿勢に戻る。
骨盤全体と股関節を整えるだけでなく、腰の前のカーブも出せるようになります。
構造医学を学んだ著者が教える骨格のゆがみをなくす体操が満載です。
- プロフィール紹介 菅沼加奈子(すがぬま かなこ)
菅沼病院副院長。総合内科専門医、リハビリテーション科勤務。小学校3年生と6年生の2児の母。医学部の学生時代に頭痛やめまい、胃痛、腰痛などの不定愁訴に悩まされたが、構造医学と出合い、薬なしでこれらを克服。内科医として働きながら構造医学も学び、現在は、西洋医学で治りにくい不定愁訴の患者、ケガに悩まされる子どもたちやスポーツ従事者、腰痛やひざ痛、頭痛に悩まされる患者の治療にあたっている。また、幼稚園や保育園、柔道整復師、助産師、各種企業に骨格の大切さを伝えるべく、講演会を行っている。
- 書誌情報
『腰痛、ひざ痛が自分で治せる 足首パタパタ』
著者/菅沼加奈子
A5/128ページ
本体1300円+税
2020年1月24日発売
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4074409119?tag=shuf-22
Kindle https://www.amazon.co.jp/dp/B0842N6PLZ?tag=shuf-22
- 本書に関するお問い合わせ先
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