眼科向けクラウド電子カルテ『CLIPLA Eye』が興和株式会社の画像ファイリングシステム『コーワ VK-2s』との起動連携を開始!
■画像データをワンクリックで閲覧可能に
眼科は他の診療科に比べ特殊なデータの入力項目が多く、また多種多様な検査機器との連携が必要とされます。興和の『VK-2s』は国内外の多くの検査機器との連携実績があり、院内の画像データの管理を行っています。このたび、クリプラの眼科向けクラウド電子カルテ『CLIPLA Eye』からワンクリックで同一患者の『VK-2s』画面を開く連携を実現しました。この連携によって、今まで以上にスムーズで効率的な診療を支援します。
クリプラはこれからも、ITの活用を通して医療・ヘルスケアに関わるすべての人の助けとなるため、医療・ヘルスケアの世界でdifferenceを生み出し続けます。
※『VK-2s』との連携には、眼科向けクラウド電子カルテ『CLIPLA Eye』の利用環境として【Google Chrome最新版が動作するWindowsのパソコン】が必要となります。
<『VK-2s』について>
興和が提供する『VK-2s』は画像ファイリングの鉄則である「取り込んだ画像はすぐにファイリングし、ファイリングされた画像はすぐに呼び出せる」この流れをサポートするために、よりスムーズ&スピーディーな操作を可能にしたコンパクトで高機能なシステムです。画像診断機器のデータを取り込み、ペーパーレスに貢献します。
URL:https://www.kowa.co.jp/e/life/product/imaging.htm
販売名:コーワ VK-2s
医療機器認証番号:227ABBZX00045000
<『CLIPLA Eye(クリプラ アイ)』について>
クリプラが提供する、眼科向けクラウド電子カルテ『CLIPLA Eye』は、眼科クリニックの診療フローに合わせた機能を搭載。画像ファイリングシステムとの連携により、各種検査データの自動取り込みを実現。視能訓練士が検査データを入力するためのiPad画面も提供しています。クリニック内にサーバーの設置が不要で、オンプレミスの電子カルテに比べて初期費用を大幅に削減できるほか、定期的な買換えも発生しません。クリプラでは他の診療科向けクラウド電子カルテ『CLIPLA』も展開しています。『CLIPLA Eye』についての詳細はこちら(https://clipla.jp/eye/)
■会社概要
社名:興和株式会社
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦三丁目6番29号
事業内容:繊維、機械、建材、船舶、鉱物資源、化成品原料、生活関連物資などの輸出入、国間貿易および国内販売、OTC・医療用医薬品・医療用機器の研究開発・製造販売など
設立年月日:1894年12月25日
社名:株式会社クリプラ
本社所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20‐2
事業内容:クラウド電子カルテ等の開発・販売
設立年月日:2013年10月25日
※Google ChromeはGoogle LLC.の登録商標です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Windowsの正式名称はMicrosoft Windows Operating Systemです。
※iPadは、Apple Inc.の商標です。
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