【LINEリサーチ】自分で作る料理は「目玉焼き/卵焼き」「カレー・シチュー」がTOP2!料理のとき参考にする情報は「レシピサイト・アプリ」が1位!

全国の10~60代の男女を対象に「ふだん自分で作る料理」に関する調査を実施

LINEヤフー株式会社

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する700万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

今回、全国の10~60代の男女を対象に「ふだん自分で作る料理」や「料理をする頻度」「どんな料理を作るのか」「レシピの参考にしているもの」などについて、調査を行った結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます

https://lin.ee/AREHAd9/bvbv/pr

※本リリース内のグラフ画像につきましては、本文下部のURLよりご確認ください

■【週に1日以上】料理をしている人は、全体で6割台後半

お弁当や自宅以外での食事も含めて、普段自分でどのくらい料理をしているか聞きました。スイーツやお菓子作りは除きます。

全体では「ほぼ毎日」が3割台半ばで、「ほぼ毎日」「週に4~5日」「週に2~3日」「週に1日」を合わせた【週に1日以上】は6割台、「まったくしない」の割合は1割強でした。

また、【週に1日以上】の割合は、女性のほうが高いですが、男性でも約5割いることがわかりました。また、年代が上がるにつれて、【週に1日以上】の割合が高くなっていました。

■自分で作る料理は?「目玉焼き/卵焼き」「カレー・シチュー」がTOP2

普段、料理をする人に、自分で作ることのある料理を聞きました。

全体では「目玉焼き/卵焼き」「カレー・シチュー」が6割強でTOP2となりました。上位には「みそ汁/豚汁」「鍋料理」といった汁物系、「うどん/そば」「パスタ料理」「焼きそば/焼うどん」「チャーハン」などの麺・主食系、「サラダ」「和食系の炒め物(野菜炒め、きんぴらごぼうなど)」といった副菜まで幅広くランクインしており、和洋中さまざまなジャンルの料理が作られているようです。

グラフにはありませんが、全体的に女性のほうが各項目の割合が高い傾向がみられたものの、「ラーメン」は男女の差がなく、どちらも4割台半ばになりました。

年代別では、「サラダ」「煮物」「焼き魚」「焼肉」は、年代が上がるにつれて割合が高くなっており、野菜を使った料理や和食が好まれるようです。

さらに、10~20代では、普段料理をする人の割合は低めでしたが、料理をする人の中では10代で「目玉焼き/卵焼き」、20代で「パスタ料理」「カレー・シチュー」が4割台と比較的高い割合となっていました。

エリア別にみると、北海道では「カレー・シチュー」「みそ汁/豚汁」「パスタ料理」「鍋料理」といった料理の割合がほかの地域よりも高いことがわかりました。

■料理をする際に参考にするのは「レシピサイト・アプリ」が6割強

普段、料理をする人に、自分で料理を作るときにレシピや調理方法などを参考にしているものについて聞きました。

全体では「レシピサイト・アプリ」が6割強で1位。2位以降は「YouTube」「レシピ本(電子版含む)」「食品メーカーのサイト」「Instagram」「まわりの人(家族や友だちなど)からの話」が続きました。

次に、年代別の傾向をみたところ、すべての年代で「レシピサイト・アプリ」が1位となっており、特に20~50代女性では7割台の圧倒的な高さでした。すべての年代でランクインした「YouTube」は、年代が下がるほど割合が高くなり、特に10代では4割台半ばで2位になりました。

「Instagram」も10~30代で3割台と高くなっています。一方、「レシピ本」は年代が上がるにつれて割合も高くなり、50~60代では2割台後半で2位でした。

また、10代では「まわりの人からの話」が2割台後半で4位でした。60代では「テレビ」「外食で食べた料理」も高めの割合となっていました。

【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査

調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女

実施時期:2025年3月5日~2025年3月7日

有効回収数:5254サンプル

※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】

「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。700万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。

また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。

※2025年2月時点

「LINEリサーチ」公式サイト

https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/

「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。

調査レポート・資料請求フォーム

https://biz.line-research.line.me/pr_dl

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設立
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