百貨店初のサステナブルな取り組みを期間限定で展開 三越伊勢丹の支店3店舗・地域事業会社の6店舗にてGreen Down Projectと協業したダウンコート引き取りサービスをスタートします
■引き取り期間:2019年10月2日(水)~15日(火)※店舗により引き取り期間が異なります。
■実施店舗:伊勢丹立川店・伊勢丹浦和店・恵比寿三越・札幌丸井今井本店・仙台三越・新潟三越・名古屋栄三越・高松三越・松山三越
イ・セレクション)キャンペーンで、百貨店グループ主導では初めてのダウンのリサイクルを目的としたダウ
ンコート引き取りサービス(無料)を実施いたします。
URL:https://cp.mistore.jp/common/event_calendar/miselection/201910/select01.html
- ダウンコート引取サービス取り組みの目的と背景
当社は「人と時代をつなぐ三越伊勢丹グループ」の実現をめざし、サステナビリティの取り組みとして
「持続可能な社会・時代をつなぐ」ことを重点取組の一つとしており、社会の「サステナビリティへの意識の
高まり」や「お客さまの期待の変化(*1)」も踏まえ、資源循環につながるダウンコートの引き取りサービス
を行います。
GDPは、廃棄されるはずの羽毛を「Green Down」として再生し、再び製品化するという「羽毛循環シス
テム」を構築し、羽毛製品の適正処理・再資源化による二酸化炭素の発生抑制や、羽毛の安定供給、
障がい者雇用の創出にもつながる取り組みを行っています。
このたびの引き取りサービスへお客さまにご参加いただくことで、お客さまと一緒に、持続可能な社会につい
て考えてまいります。
(*1:弊社お客さまアンケート結果に基づく(https://imhds.disclosure.site/ja/themes/116)
今後も、お客さまをはじめとするステークホルダーのみなさまと、「人・地域・時代・社会」を
つなぐ「つなぎ手」としての役割を果たしてまいります。
- ダウンコート引き取りサービス概要について
■実施期間:ダウンコート引き取り期間:2019年10月2日(水)~15日(火)
ショッピングサポートチケット使用期間:2019年10月2日(水)~10月31日(木)
■実施店舗:伊勢丹立川店・伊勢丹浦和店・三越恵比寿店・札幌丸井今井本店・仙台三越・新潟三越・
名古屋三越栄店・高松三越・松山三越
※店舗によりダウンコート引き取り期間、ショッピングサポートチケット使用期間が一部異なります。下記表を参照ください。
■引き取り場所:各店舗婦人服編集売り場(リ・スタイルTOKYOもしくはニューヨークランウェイ)
製品に限る)」の引き取りを実施し、商品1点につきショッピングサポートチケットを発行します。
■引取対象商品:婦人もしくは紳士のダウンコート
※品質表示の組成表示の「ダウン率」が50%以上のもの。汚れや、ほつれ、穴のあいているダウンコート類も対象となります。(穴はテープなどでふさいでください。)
※お引き取りしたダウンコート類の返却は、理由を問わず不可となります。
※お買い上げ店舗やブランド、着用年数を問わずお引取りいたします。
■ショッピングサポートチケット発行について:
お一人様5点までお引取りいたします。1着のお引き取りに付き「ショッピングサポートチケット(10%OFF)お買い物券」を発行(お一人2枚まで)サポートチケットの使用対象は、お引き取り売場の対象商品の限ります。
■引取ダウンコートの流れ:各店舗→㈱三越伊勢丹商品センター→リサイクル→Green Down(グリーンダウン)としてリサイクルダウン製品へ再生
2015年4月に設立され、羽毛を扱う企業や関係者と協力してリサイクル可能な羽毛製品の回収と製品化・流通を進めるプロジェクトを通じて、将来にわたり多くの生活者へ羽毛の安定的な供給を続け、日本国内で羽毛を循環させるしくみを確立し、普及を目指している。http://www.gdp.or.jp/
- 三越伊勢丹お引き取りキャンペーン」について
・MI SELECTIONサイト お引き取りキャンペーンページ ※9月27日(金)から閲覧可能
https://cp.mistore.jp/common/event_calendar/miselection/201910/select01.html
・過去の取り組みについて https://imhds.disclosure.site/ja/themes/103
- 【ご参考】三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動
社会に対する企業の責任として、社会の様々な課題に向きあい、企業活動を通じてその解決に貢献することで、かかわりのあるすべての人々の豊かな未来と、持続可能な社会の実現に向け役割を果たしていきます。
三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動は、ESG(環境/社会/ガバナンス)、SDGs(持続可能な開発目標)の視点を踏まえ、環境対策を含めた従来のCSR活動からマネジメント体制を大幅に見直しました。
サステナビリティの重点取組(マテリアリティ)として、①人・地域をつなぐ②持続可能な社会・時代をつなぐ③従業員満足の向上に注力し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
具体的な取り組みについては、三越伊勢丹グループのサステナビリティ
https://imhds.disclosure.site/ja をご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像