ワールドグループが「神戸須磨シーワールド」「神戸須磨シーワールドホテル」のユニフォームをデザイン ~ 地元企業として神戸の魅力を多くの人々へ届ける~
株式会社ワールドプラットフォームサービスの生産系子会社である株式会社Idiomは、「生産・製造プラットフォーム」としてアパレルや雑貨のODM、OEMからユニフォーム事業を手掛けています。今回は、2024年6月1日(土)にグランドオープンする「神戸須磨シーワールド」「神戸須磨シーワールドホテル」(運営:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田貞則)において、現場スタッフが着用するユニフォームのデザインを手掛けました。
注釈:株式会社ワールドプラットフォームサービス…ワールドグループでプラットフォーム事業を担うグループ会社
“トレンド感と快適さを合わせ持つ” アパレルメーカーならではのご提案
今回株式会社Idiomは、水族館の飼育員が着用するユニフォームに加え、館内のレストランやショップキャストスタッフ、併設されているオフィシャルホテルのキャストが着用するユニフォームを手掛けています。今回のユニフォームは、“空にジャンプするシャチ ~生物とつながる~ INモダンな港神戸 ”をテーマにかかげ、神戸須磨シーワールドの世界観を体現しつつ、水族館で働くキャストの日々のモチベーションが上がり、また水族館で迎えるお客様にも親しみと安心感を持って頂けるようなスタイルを目指しました。
また港町神戸のモダンさを表現するため、配色は全体的にシックなカラー構成でまとめています。今まで水族館のユニフォームで多く使用されていたブルーの配色をあえて使わず、黒・白・グレーのモダンなモノトーン色を取り入れることにこだわりました。
さらに、シャチのモノトーン配色をポロシャツの切り替えで表現し、アパレルメーカーならではのデザイン性を全面的に出しながらユニフォーム素材にもこだわりました。シャツにはダンガリー風ジャージ素材を使用し、着心地・機能性を考えました。ボタンには、港町神戸を表現するため錨のマークを入れています。このように様々なアパレルのノウハウを盛り込み、現場で動きやすいよう全体的に着心地のよい素材で仕上げつつ、モダンなデザインに仕上げています。
神戸須磨シーワールドが位置する兵庫県神戸市は、株式会社ワールド発祥の地であります。地元企業として、神戸のさらなる発展を願うワールドの想いを込めて、このユニフォームは作られています。
神戸須磨シーワールド ~「つながる」エデュテインメント水族館~
神戸須磨シーワールドは緑豊かな自然が美しい「須磨海浜公園」のなかに位置し、周辺には日本唯一、直営でドルフィンラグーンが常設されているオフィシャルホテル「神戸須磨シーワールドホテル」が隣接しています。神戸須磨シーワールドは、水族館のみならず、様々な近隣施設から得る学び「Education(エデュケーション)」と 遊び「Entertainment(エンターテインメント)」を通して、かけがえのない生きものの命や生態、輝きを心と身体で感じ取り、海との「つながり」を感じていただく体験を提供します。
2024年6月1日(土) 神戸にグランドオープン。
住所:〒654-0049 兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目3-5
■「神戸須磨シーワールド」ホームページ:https://www.kobesuma-seaworld.jp
■「神戸須磨シーワールドホテル」ホームページ:https://www.kobesuma-seaworld.jp/hotel/
「ワールドプラットフォームサービスサイト」では、ワールドグループが提供する多種多様なサービス事例をご紹介しています。
■ワールドプラットフォームサービス サイト https://platform.world.co.jp/
■法人向けお問い合わせ窓口 https://platform.world.co.jp/contact/
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