“推しとの出会い”は「テレビ番組」が最多!推しのおかげでQOLが上がった人は8割以上!推し活ライフを充実させるのにほしいアイテムはテレビが最多に【 推し活に関する実態調査】

パナソニック株式会社

好きなヒトやモノを様々な形で応援する「推し活」。その経済効果や社会的な広がりは留まるところを知らず、今や多くの人々にとって、推し活は日々の生活に彩りと幸福感をもたらす不可欠な要素となっています。

パナソニック株式会社は、推し活を行っている10~50代の男女800名を対象に、推し活に関する実態調査を実施しました。推し活における「幸せ」の実態と、それを支える重要なツールの役割が明らかとなりました。

■調査トピックス

・推しを知ったきっかけで最も多いのは「テレビ番組」が35.4%となり、次いで「YouTube」が24.8%という結果に。10代は「YouTube」が36.3%と最も多く、30代以上はテレビが多数となり、年代によって“推しとの出会い方”に違いも。

・推しのおかげでQOLが上がった人は8割以上。さらに、推し活を通じて「幸せ」や「充実感」を感じる頻度は、「毎日感じている」が全体の約3割。特に10代女性は約半数、10代男性は4割と、他の年代に比べて高い割合に。

・推し活をしているときに、「幸せ」や「癒し」を感じる瞬間は「推しが出演する番組を視聴しているとき」が最多に。いつでも身近に動く推しを見られることが、日々の活力に。

・推しの存在によって「テレビを見る時間が増えた」と答えた人は全体の8割にのぼり、推し活をきっかけにテレビ視聴習慣が根付いている傾向に。

・推し活で力を入れていることは「推しが出演する番組の視聴」が最も多い41.3%となり、視聴方法は「録画をして視聴することが多い」が34.3%で最多。忙しい中で“自分のペースで推し活を楽しみたい”というニーズが高い。

・「外出先で録画番組を見られたら推し活がもっと充実する」と答えた人は7割以上となり、推し活を“いつでも・どこでも”楽しみたい人が多い。

・推し活の必需品は「スマートフォン」が最も多く72.6%、次いで「録画機能付きのテレビやレコーダー」は37.0%に。推し活ライフを充実させるうえで今買いたいアイテムは「テレビ」が28.5%で最多に。


[調査概要]

・エリア:全国

・調査対象:テレビ番組やCMなど、映像作品に出演している推しを持つ10代~50代男女 計800人

・調査期間:2025年11月21日~12月1日

・調査方法:インターネット調査

・調査会社:楽天インサイト株式会社

※調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。

《推しを知ったきっかけで最も多いのは「テレビ番組」が35.4%となり、次いで「YouTube」が24.8%という結果に。10代は「YouTube」が36.3%と最も多く、30代以上はテレビが多数となり、年代によって“推しとの出会い方”に違いも。》

まず、推しを知った(推しと出会った)きっかけを聞いたところ、「テレビ番組」が最も多く35.4%という結果となりました。次いで「YouTube」が24.8%、「音楽」が6.1%と続きました。SNSや動画配信が普及する現代においても、依然としてテレビ番組は新たな推しと出会う最大の入り口となっているようです。 年代別に見ると、10代は「YouTube」が36.3%で最多となった一方、30代以上はテレビが多数を占め、 若年層はネット動画、若年層以外は テレビによって推しとの出会い方が異なる実態が浮き彫りになりました。

《推しのおかげでQOLが上がった人は8割以上。さらに、推し活を通じて「幸せ」や「充実感」を感じる頻度は、「毎日感じている」が全体の約3割。特に10代女性は約半数、10代男性は4割と、他の年代に比べて高い割合に》

推し活が自身の生活に与える影響について聞いたところ、推しのおかげでQOL(生活の質)が上がったと回答した人は「かなり思う」「少し思う」を合わせて84.5%となりました。 さらに、推し活を通じて「幸せ」や「充実感」を感じる頻度は、「毎日感じている」が全体では28.6%となったものの、 10代女性においては約半数の48.8%が「毎日感じている」と回答。また10代男性も40.0%となり、他の性年代に比べて高い割合となっています。若年層にとって推し活は、特別なイベントではなく、日常に潤いを与える要素になっていることがうかがえます。

《推し活をしているときに、「幸せ」や「癒し」を感じる瞬間は「推しが出演する番組を視聴しているとき」が最多に。いつでも身近に動く推しを見られることが、日々の活力に。》

推し活をしているときに、最も「幸せ」や「癒し」を感じる瞬間はどのようなときかを聞いたところ、「推しが出演する番組を視聴しているとき」が27.4%で最多となり、ライブやイベントへの参加や、グッズに囲まれているときなどを上回る結果となりました。いつでも身近に動く推しを見られることが、日々の活力にも繋がっているようです。

《推しの存在によって「テレビを見る時間が増えた」と答えた人は全体の8割にのぼり、推し活をきっかけにテレビ視聴時間が増加傾向に》 

続いて、推しの存在によってテレビを見る時間は増えたかを聞いたところ、増えたと回答した人は、「かなり増えた」と「少し増えた」を合わせて81.6%にのぼりました。推し活ブームが、多くの人々のテレビ視聴時間を増やしていることがうかがえます。

《推し活で力を入れていることは「推しが出演する番組の視聴」が最も多い41.3%となり、視聴方法は「録画をして視聴することが多い」が34.3%で最多。忙しい中で“自分のペースで推し活を楽しみたい”というニーズが高い》

推し活をする上で特に力を入れていることを聞いたところ、「推しの出演番組のチェック」が最も多く41.3%となりました。 出演番組の視聴スタイルについては、「録画をして視聴することが多い」が34.3%で最多となり、「リアルタイム視聴」の24.5%を上回る結果となりました。仕事や学校などで多忙な毎日を送る中で、放送時間に縛られず、“自分のペースで効率的に推し活を楽しみたい”というニーズが高いことがうかがえます。

《「外出先で録画番組を見られたら推し活がもっと充実する」と答えた人は7割以上となり、推し活を“いつでも・どこでも”楽しみたい人が多い》

録画した番組の視聴環境について、「外出先で録画番組を見られたら推し活がもっと充実するか」を聞いたところ、「とても充実する」「少し充実する」を合わせると77.5%という結果に。通勤・通学時間や外出時の隙間時間を活用して推しの映像を“いつでも・どこでも”楽しみたいという需要は非常に高いようです。

《 推し活の必需品は「スマートフォン」が最も多く72.6%、次いで「録画機能付きのテレビやレコーダー」は37.0%に。推し活ライフを充実させるうえで今買いたいアイテムは「テレビ」が28.5%で最多に》

昨今の物価高における推し活消費への意識を聞いたところ、「推しにかける費用は惜しまない」と回答した人は33.3%にのぼりました。 推し活の必需品としては、「スマートフォン」の72.6%に次いで、「録画機能付きのテレビやレコーダー」が37.0%と、多くの支持を集めました。さらに、推し活ライフを充実させるために今購入したいアイテムを聞いたところ、「テレビ」が28.5%で最多となり、より大画面・高画質で推しの姿を見たいというファンの心理が反映された結果となりました。

今回の調査結果から、推し活が現代人の幸福感や生活の質(QOL)を支える重要なライフワークとして定着している実態が明らかになりました。特に、推しとの出会いや幸せの瞬間において「テレビ番組」が大きな役割を果たしています。推し活ブームが続く今、忙しい日々の中でも効率的に推し活ができ、“推し活の質を劇的に高める”最新アイテムを紹介します。

■推し活ライフを快適に楽しむための全自動ディーガ

<推し活に役立つ特長1:推しを見逃さない>

推しが出演する番組の予定をSNSやHPなどから情報収集し、一つひとつ録画予約をする作業と手間を一掃するのが全自動ディーガです。

ハイビジョン放送を最大10ch×約28日間※1 自動で録画をする全自動ディーガだからこそ、推しの出演番組を事前に把握できていなくても、放送後に改めて視聴することが可能です。

情報収集や録画予約の手間やストレスもなく、推しを見逃すこともありませんし、話題になったドラマやアニメをさかのぼって視聴することもできます。

※1 DMR-2X603の場合。全自動録画用10チャンネルのうち、BS・110度CSデジタル放送は最大5チャンネルまで選択可能。録画日数は15倍録モードの場合。自動メンテナンス中は全自動録画や再生、ダビングなどの一部の機能が使えません(毎日5分程度)。全自動録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、古い録画番組 から自動で上書き消去します。

<推し活に役立つ特長2:番組編集もストレスなし>

レコーダーの容量を節約するために、推しの出演番組の必要な部分だけを切り抜いて保存する人が多いと思います。推しが登場する時間が確認できるように番組の時間表示やテロップが確認しやすいデザインで、よりストレスなく推し活を楽しめます。

※画像は効果説明のためのイメージです。

<推し活に役立つ特長3:推しを探しやすい、新たな推しにも出会える>

キーワードで番組をまとめる「お気に入り」機能も搭載し、「推し」だけのフォルダが自動でまとめられより見やすく・探しやすくなりました。さらに、ユーザーの視聴した番組に基づき、出演者嗜好を分析・表示する新機能「出演者おすすめ」を使えば、新しい推しとの出会いも見つけることができます。

<推し活に役立つ特長4:効率よく推し活ができる>

ディーガのスマホアプリ「どこでもディーガ」※2 を利用すれば、録画した番組はもちろん、放送中の番組をスマホで視聴することも可能です。※3 特定の場所からだけでなく、移動先や移動中、仕事の休憩中など、場所を選ぶことなく見たい番組にアクセスできます。

外出先で気になる番組が今夜放送されることを知ったとき、その場でスマホから録画予約も可能です。※2※3 スキマ時間を使って効率よく推し活を楽しむことができます。

※2 スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)のダウンロードが必要です。iOS15.6以降、Android™ 9.0以降に対応。

※3 放送中番組/録画済み番組の宅外リモート視聴:スマートフォンやタブレット、パソコンと本機を宅内ネットワークに接続して視聴アプリにて機器登録(ペアリング)が必要です。90日間、宅内ネットワークに接続して使用しなかった場合はペアリング期限の更新が必要です。放送制限により視聴できないチャンネルがあります。

▼テレビで推し活をするなら全自動ディーガで

ディーガで推し録

https://panasonic.jp/diga/contents/oshiroku.html

推しを残すなら全自動ディーガ

https://panasonic.jp/diga/contents/oshi-autorec.html

▼商品詳細

全自動ディーガ DMR-2X603

https://panasonic.jp/diga/2Kautorec.html

■放送もネット動画も直感操作ですぐに見つかる

Fire TV搭載 プライマリーRGBタンデム搭載 4K有機ELビエラ Z95Bシリーズ

放送もネット動画も、見たい コンテンツが直感的な操作で、すぐに見つかるのがFire TV搭載 4K有機ELビエラです。

ホーム画面でおすすめのネット動画から放送中のテレビ番組まで一覧で表示されているため、サクサク選べて“おうちエンタメ”として楽しむことができます。さらに配信サービスごとのおすすめや見逃せないライブ放送中のコンテンツまで、様々な探し方でコンテンツを見つけることができます。最新のZ95Bシリーズなら、4層構造の「プライマリーRGBタンデム」が生む鮮やかな高画質の映像美で映画やドラマを楽しめます。

さらに、「360立体音響サウンドシステム+」を搭載しているため部屋中が音に包まれるような臨場感のある立体音響で、推しのライブ映像なども楽しむことができます。また、生活シーンや状況に合わせた音の聞こえ方にする「サウンドフォーカス」機能を搭載し、 生活シーンや状況に合わせた音の聞こえ方でお気に入りのコンテンツを楽しむことができます。

▼商品詳細

プライマリーRGBタンデム搭載 4K有機ELビエラ Z95Bシリーズ

https://panasonic.jp/viera/Z95B.html

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
AV機器テレビ・CM
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
http://panasonic.jp/
業種
製造業
本社所在地
港区浜松町
電話番号
-
代表者名
臼井 重雄
上場
東証1部
資本金
-
設立
1935年12月