キヤノンマーケティングジャパングループが賀来賢人さんと松本若菜さんを起用した新企業CMを公開
~キャッチコピーは「超ワクワクする未来を実現する会社」~
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、賀来賢人さんと松本若菜さんを起用した新企業CM「登場・熱弁」篇、「登場・おまかせください」篇の放映を2024年9月24日よりスタートします。
キヤノンMJは、俳優の賀来賢人さんと松本若菜さんを起用した新企業CM「登場・熱弁」篇、「登場・おまかせください」篇を放映します。
キヤノンMJグループは2024年1月に、パーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を発表し、キヤノンMJグループを象徴する表現として「未来マーケティング企業」を宣言しました。
本CMではキヤノン(C)マーケティング(M)ジャパン(J)の頭文字を、
C 超ワクワクする
M 未来を
J 実現する会社
と表現しています。「超ワクワクする未来を実現する会社」というキャッチフレーズには、カメラやプリンターなどのキヤノン製品事業やITソリューション事業で培った技術力をさらに発展させ、マーケティングの力と掛け合わせることで、未来の社会課題を解決し、希望や喜びに満ちた未来を創っていきたいという想いを込めています。
本CMは、首都圏の鉄道各線、名古屋市営地下鉄、大阪メトロにて車内広告を放映するほか、首都圏、関西の主要駅の構内ビジョン、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県のファミリーマートの一部店舗の店内に設置されているデジタルサイネージにて放映します。また、タクシーサイネージやデジタル広告も展開します。
●CMストーリー
本CMは、賀来賢人さんが扮する情熱のあるキヤノンMJグループ社員が、松本若菜さんが扮する冷静沈着なステークホルダーに対して、キヤノンMJグループが社会課題に向き合いながら「超ワクワクする未来を実現する」企業グループであることを、情熱を持って伝えるストーリーです。
松本さんがカフェで食事をとっていたところに、キヤノンMJグループ社員を演じる賀来さんが突然登場します。賀来さんが、キヤノンMJグループは「超ワクワクする未来を実現する会社」であることを紹介しますが、松本さんはピンと来ていない様子。「カメラとかプリンターの会社?」と聞く松本さんに、キヤノンMJグループはそれらの技術をさらに発展させ、超ワクワクする未来をステークホルダーの皆さまと一緒に作っていきたいと伝えます。「超ワクワクってどれくらい?」と聞く松本さんに対し、賀来さんがコミカルな演技を交えて「ワクワク」感をアピールします。
腕を振ったり身を乗り出したりと、コミカルな動作を通じて「ワクワク」感をアピールする賀来さんと、普段の性格とは異なるという冷静な役柄を演じた松本さんの対比によって、「ワクワク感」がより強調されるCMが完成しました。撮影は、丁寧にセリフや表情の確認をしながら、時にはアドリブも交えつつ終始和やかに進行しました。本CMの撮影が初対面だったお二人が見せる、初共演とは思えないテンポの良いコミカルな掛け合いが見どころです。
●CM詳細情報
○タイトル
「登場・熱弁」篇(30秒、15秒)
「登場・おまかせください」篇(30秒、15秒)
〇放送エリア:首都圏、関西圏
○提供番組
「世界遺産」
放送日時:毎週日曜日18時00分~18時30分
放送局:TBS系列(28局ネット)
「Newsモーニングサテライト」
放送日時:月~金曜 5時54分~7時5分
放送局:テレビ東京系列(6局ネット)
○キヤノンマーケティングジャパングループ コーポレートCM「登場・熱弁」篇、「登場・おまかせください」篇
ブランディングページ:https://canon.jp/wakuwaku
〇YouTube
「登場・熱弁」篇(30秒):https://youtu.be/li6AL-pB70Q
「登場・おまかせください」篇(30秒):https://youtu.be/56JWDXrNBrE
●CMカット
「登場・熱弁」篇(30秒)
●出演者インタビュー
Q.撮影を終えて、見どころやCM共演の感想を教えてください。
賀来さん)コミカルな掛け合いもそうですし、テンポもそうですし、その中で、キヤノンMJグループさんの魅力がとても詰まったCMになっていると思います。松本さんとは今回初対面ですよね?芸能界あるあるなんですけど、勝手にテレビで観ただけで共演した気になってる。(笑)初対面でしたけど楽しく共演させていただきました。
松本さん)私も賀来さんを勝手に身近に感じていたので、そういう気持ちもあってか、CMの中では初めて話しかけられて、ポカンとするのですが、勝手に親近感を持っていたからちょっと難しくて。ついつい話とかも聞きたくなっちゃうような、そんなグイグイとくる熱血社員役をされていて、私はそれをただひたすらぼけーっとしながら聞くっていう、その対比が面白いCMになっていると思います。
Q.今回、賀来さんは熱血な社員役を、松本さんは賀来さんからの猛烈な押しを冷静に対応する役を演じられましたが、ご自身との共通点があれば教えてください。
賀来さん)熱血ではないかな、表向きは。自分は、情熱は持ってるタイプだとは思うんですけど、あまりそれを表立って「いこうぜ!」みたいな熱血部活キャラな感じではないかなとは思いますね。でも演じていてすごい元気な役だったので楽しかったです。
松本さん)私は冷静沈着な方ではないので、こういう女性って羨ましいなと思います。起伏のない性格が、憧れるというか、真逆だと思っています。すぐ(話を)拾ったり、なになに!となってしまうので、冷静沈着な女性になってみたいです。
Q.今回のCMでは、「超ワクワク」という言葉がたくさん出てきますが、お二人が最近「超ワクワク」したエピソードがあれば教えてください。
賀来さん)今すごいのができているらしいんですよ。VR的な。1日に3人に同じこと言われたんですよ。「とんでもないのでたぞ!」って。つけるだけでどっか行っちゃうんですよ。例えばジャングルにポンってワープしちゃう。もう錯覚しちゃうんですって。これからスポーツ観戦だったり、テレビ電話だったり、どんどん、僕たちが想像したドラえもんの世界みたいなことに急速になっていくんだろうなと聞いてちょっとワクワクしています。来年、世界同時通訳みたいなのがでるらしい。そしたらもう世界中どこでも、色んな人と話すことが出来る。自分が小さい頃思い描いていた夢物語が現実に来てるんだというのが一番ワクワクしています。
松本さん)私は手芸をしたり、消しゴムはんこを作ったりするための作業部屋が家にあるのですが、そこに昇降式のテーブルを購入したんです。それを使ったら作業効率も良いし、なにより大好きなものを詰め込んだ部屋みたいな感じにしているので、デスクが来て組立てている最中とかめちゃめちゃワクワクしました。
Q.CM内で賀来さんは「C・M・J」であいうえお作文を行われておりますが、今回書いてきていただいたということで、「C・M・J」を使って自己紹介をお願いします。
賀来さん)これは最近の自分の話ですね。「(C)超(M)マジで(J)時間ない。」時間が足りないですね。やりたいことが多すぎて・・・30歳超えてからいろんなものに興味を持っちゃうんですよ。すぐ手出してハマっちゃうのはいいんですけど、いよいよ1日24時間では足りなくなってきつつあるので、そこで追い込むってなると、もうめちゃめちゃストイックな生活になっちゃうんですよね。次の日の仕事の準備もあったりするから、時間割を自分で組み立てて1日を作らないといけないので、そういった意味で時間が欲しいです。
松本さん)私は「(C)キャットに(M)夢中な(J)女優。」ですね。私、猫を飼ってるんですが、もうとにかく癒し。今年で14歳の男の子だから、人間でいうと結構おじいちゃんの歳なんですけど、いつまでも甘えん坊で。私が家を出る時は見送ってくれたり、寝るときは必ず私の枕で寝るので、この子なりに私に対して甘えてくれているんだなと思うと、ちょっとした時間も大切だなと思うようになりました。この猫と出会って13年半、これからもずっと彼に夢中でいたいし、彼も楽しい猫生を過ごしてもらいたいなと思っています。
●出演者プロフィール
○賀来賢人さん
2007年、映画『神童』で俳優デビュー。近年の主な出演作は、映画『今日から俺は!!劇場版』(2020年)、ドラマ『半沢直樹』(2020年)、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』 (2021年)、映画『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』 (2023年)、映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(2023年)など。2024年、Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』では、原案・主演・プロデューサーを務めた。2024年10月25日(金)より配信のAmazon Originalドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』への出演が控える。
○松本若菜さん
2007年、俳優デビュー。2009年、映画『腐女子彼女。』で映画初主演を務める。2017年に映画『愚行録』で、『第39回ヨコハマ映画祭』助演女優賞を受賞。2022年には、ドラマ『やんごとなき一族』での演技が『松本劇場』と称されるまでの話題になり、『東京ドラマアウォード2022』個人賞で助演女優賞を受賞。同年、『復讐の未亡人』では、連続ドラマ初主演も務めた。2024年は、『西園寺さんは家事をしない』『わたしの宝物』でゴールデン・プライム帯2期連続主演を務める。12月13日(金)より映画『はたらく細胞』が、2025年1月17日(金)には『室町無頼』が全国ロードショーされる。
●撮影機材
カメラ:CINEMA EOS SYSTEM 「EOS C500 Mark II」、「EOS R5 C」
レンズ:「RF24-70mm F2.8 L IS USM」、「RF15-35mm F2.8 L IS USM」、「RF70-200mm F2.8 L IS USM」、「RF85mm F1.2 L USM DS」、「RF135mm F1.8 L IS USM」、シネマレンズ「Sumire Primeシリーズ」など
●スタッフリスト
広告会社:株式会社電通 制作会社:AOI Pro.
クリエイティブディレクター:満吉昌弥(電通)
CMプランナー:小川一樹(電通)
コピーライター:熊埜御堂由香(電通)
アートディレクター:前田大作、中村直人(電通)
ビジネスプロデューサー:加藤淳、西村崇、布村亮、鈴木麻理奈、小沼優子(電通)
クリエイティブプロデューサー:三木俊彦、吉野美歌(電通クリエーティブフォース)
プロデューサー:福原健司、田村香織 (AOI Pro.)
プロダクションマネージャー:佐伯奏美 (AOI Pro.)
ディレクター:城岡武志(CluB_A)
カメラマン:安藤広樹(フリー)
照明:重黒木誠(hanabi)
美術:秋葉悦子(フリー)
スタイリスト(賀来さん):小林新(UM)
スタイリスト(松本さん):番場直美(フリー)
スタイリスト(サブキャスト):福留愛理(フリー)
ヘアメイク(賀来さん): 西岡達也(Leinwand)
ヘアメイク(松本さん): 岡野瑞恵(storm)
ヘアメイク(サブキャスト)木附沢美耶(フリー)
アニメ/CG:山田涼子(curucodesign)
エディター(オフライン):西島朋宏(キムラセーキ)
エディター(オンライン):久保卓也(フリー)
ミキサー:横山欣也(エクレール)
キャスティング(タレント):山口麻衣子、中嶌健大(ハンディ)
キャスティング(サブキャスト):森万由美(Mallow)
音楽制作会社:愛印
音楽プロデューサー:山田勝也
ロケプロデューサー:木村豊(フリー)
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