「手紙」をテーマにミッフィーとのコラボグッズが登場 「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」2月10日開幕

産経新聞社

産経新聞社ほか主催の「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」が、2022年2月10日(木)から東京都美術館・企画展示室(東京都台東区)で開催されます。フェルメール作品をテーマにした人気キャラクター・ミッフィーのぬいぐるみなど、様々な企業とのコラボグッズを用意しました。いずれも会場限定での販売となります。
【フェルメール「手紙」とミッフィーがコラボ】
ともにオランダ生まれのフェルメールとミッフィーが、本展限定で特別にコラボします! 2種類のぬいぐるみに加えて、「手紙」をテーマにした様々なミッフィーグッズの販売も予定しています(※ぬいぐるみのご購入はお一人様各2個までとなります。また、販売状況に応じて、点数の制限を変更させていただく場合がございます)。


(右)「窓辺で手紙を読む女」をモチーフにした「手紙を読むミッフィー」は、おすわりができる大きめサイズ。衣装を飾るゴールドの刺繍や手紙を読む姿が忠実に再現されています。価格:4,400円(税込)
(左)「手紙を書くミッフィー」は、手紙を書いているミッフィーのイラストをモチーフにしたぬいぐるみです。価格:2,200円(税込)

【国立マイセン磁器製作所】
国立マイセン磁器製作所は1710年、ザクセン公国アウグスト強王の命によってドレスデン近郊のマイセンに誕生。世界の卓上文化をリードする名窯として知られています。また、強王が大変なコーヒー好きであったことから、日本ではマイセンコーヒーの販売もしています。本展ならではのコーヒーや、フェルメールにちなんだマグを販売予定です。


(左)マグ「窓辺で手紙を読む女(フェルメール)」 / 価格:13,200円(税込)
(右)マイセンオリジナルブレンドレギュラーコーヒー(粉) / 全3種 / 価格:各1,944円(税込)/ ※2月下旬より販売予定

【ステッドラー】
1660年代から、鉛筆作りを生業としているステッドラー。ドイツのクラフトマンシップを頑なに守り続ける質実剛健なものづくりは、フェルメールが生きていた時代から今なお受け継がれています。そんなステッドラー製品に、現代風の解釈を入れた名画のイラストをあしらえました。本展でしか手に入らない商品をご用意しております。


(左)レザーペンケース / 全2種 / 価格:5,280円(税込)
(右)「トリプラス」モバイルセット / 赤・黒ボールペンと蛍光ペンの4本セット。ケース入り / 価格:1,540円(税込)

【patisserie KIHACHI】
旬の素材、手作りの製法―。レストランのデザートから生まれたお店「patisserie KIHACHI」は、四季折々のおいしさを一番おいしい時にお届けします。自由な素材選びと、意外な味の組み合わせ、様々なエッセンスを取り入れた新しいスイーツを提案します。本展ではドイツで広く親しまれているバームクーヘンを、スペシャルパッケージでご用意いたします。


バームクーヘンプレーン / 価格:1,296円(税込)

【Vixen】
美術鑑賞をより楽しむために欠かせないアイテム。それが単眼鏡です。単眼鏡で美術作品を鑑賞する最大のメリットは、絵画や工芸の精緻な表現を拡大して見ることができること。肉眼では見えない美術品の細部に宿る美しさを堪能できます。本展では特別に、フェルメールのサインをデザインした単眼鏡を販売予定です。


アートスコープ H4x12 フェルメール / 価格:11,000円(税込)

【nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO】
2019年、東京・日本橋浜町に創業。「日本らしさ」と「手しごと」をキーワードに、「Bean to Bar」の手法を用いたチョコレート専門店です。ベトナム中部の契約農家から届くカカオ豆の焙煎からおこない、タブレットやボンボンショコラ、季節ごとにお楽しみいただけるアシェットデセールに昇華し、新たなカカオの可能性を探ります。本展では、食パンにチョコフレークをかけて食べるオランダの食文化が楽しめる「caca o caca (カカオふりかけ)」を、本展特別パッケージでお届けします。
 

caca o caca(カカオふりかけ)/ 価格:1,080円(税込)

【リフレクトアート】
東京藝術大学卒業生を中心とした次世代アーティストが、フェルメールからインスピレーション! 「使えるアートな雑貨」を若手アーティストと共に作っているリフレクトアートから、全て一点物の作品のような商品をご紹介します。フェルメールをイメージした、手描きのポーチやメッセージカード、ノート。手作業でひとつずつ制作した、ガラスやレースのアクセサリー。あなただけの、唯一無二の一点物を、是非探しに来てください。好きなアート作品を、いつも手元に。


(左上)窓辺で手紙を読む女ピアス / 価格:25,300円(税込)
(右上)メッセージカード / 価格:Lサイズ660円(税込)、Sサイズ275円(税込)
(左下)ポーチ(がまぐちタイプ)/ 価格:6,050円(税込)

《ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展》
【会期】2022年2月10日(木)~4月3日(日)
【会場】東京都美術館 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)
【休室日】月曜日、3月22日(火) ※ただし2月14日(月)、3月21日(月・祝)は開室
【開室時間】9:30~17:30 ※入室は、閉室の30分前まで ※金曜日の夜間開室は、展覧会公式サイトでご確認ください。
【観覧料】一般 2,100円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 65歳以上 1,500円 ※本展は、日時指定予約制となっております。オンライン・プレイガイドで発売中。詳細は、展覧会公式サイトをご覧ください。

【主催】公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、産経新聞社、フジテレビジョン
【後援】ドイツ連邦共和国大使館、ニッポン放送
【特別協賛】アース製薬
【協賛】大和ハウス工業、NISSHA
【特別協力】ソニー・ミュージックエンタテインメント
【協力】ルフトハンザ カーゴ AG、ルフトハンザ ドイツ航空、ヤマト運輸

【お問い合わせ】050-5541-8600(ハローダイヤル)
【展覧会公式サイト】 https://www.dresden-vermeer.jp/
※展示作品、会期等については、今後の諸事情により変更する場合があります。最新情報は、展覧会公式サイト等でご確認ください。
 

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル
電話番号
03-3231-7111
代表者名
近藤哲司
上場
未上場
資本金
31億7219万円
設立
1955年02月