フェムケアプロジェクト「生理」特集 メトロポリターナ2月号、10日(木)から配布スタート
産経新聞社(東京都千代田区、社長・飯塚浩彦)が発行するフリーマガジン「metropolitana(メトロポリターナ)」2月号は、女性のココロとカラダのケアを起点によりよい未来につなげる「Fem Care Project(フェムケアプロジェクト)」第一弾として「生理」を特集。2月10日(木)から、東京メトロ主要駅で配布を開始します。
2021年10月に立ち上げた「フェムケアプロジェクト」では、女性特有の健康課題や働き方などに向き合うための特集第一弾として、メトロポリターナ2月号の巻頭で『思いやりの基礎知識―生理って、どういうこと?』を全8ページで展開します。生理に関する基本的な知識から、生理の課題に対する社会の動きや男性の意識についても紹介します。
地下鉄を利用する多くの人たちが手に取れるフリーマガジンという特性を生かし広く情報を届けることで、女性だけでなく、様々な立場の読者が自分事として、正しい知識を知り、パートナーや家族、同僚にどのようなケアができるか考えるきっかけを創出します。
<特集内容>
【1】データから見る「生理」の基本
一生涯からみた生理の期間や回数、生理休暇の取得状況、生理にかかるコストなど
【2】生理周期でみるバイオリズム 知っておきたい5つのこと
産婦人科医師:高尾美穂先生
【3】男女の視点で語る「生理の話、どうしてる?」
恋バナ収集ユニット:桃山商事
【4】あるべき社会を想像してみよう 企業・自治体5つの事例
ユニ・チャーム株式会社、株式会社エムティーアイ、神奈川県ほか
ナビゲート:fermata株式会社 COO近藤佳奈さん
メトロポリターナ公式サイト: https://metropolitana.tokyo/ja
メトロポリターナは、東京メトロ上野、銀座、日本橋、新宿、新宿三丁目、茅場町、青山一丁目、神保町、飯田橋、渋谷、池袋、大手町、東京、四ツ谷、赤坂見附、表参道、高田馬場、恵比寿、外苑前、溜池山王、日比谷、八丁堀、有楽町など53駅に専用ラックを設置して無料配布しています。デジタルブックも閲覧が可能です。
デジタルブック(期間限定): https://my.ebook5.net/metropolitana/202202/
《メトロポリターナについて》
産経新聞社が発行するフリーマガジン。毎月10日に東京メトロの主要駅で配布しており、2003年の創刊当時から、働く女性を中心にメトロの駅から発信する様々なライフスタイルを提案しています。
《フェムケアプロジェクトについて》
フェムテックやフェムケアなどの最新情報や、イベントの実施など、女性のココロとカラダのケアを考えよりよい未来につなげる、産経新聞社の媒体横断型プロジェクト。2021年10月に始動。家庭や職場、学校などあらゆる場面で、誰もが当事者として、互いに語り合い、理解し合い、寄り添うことのできる社会の実現を目指し、意識と行動を促す情報を発信していきます。
フェムケアプロジェクト公式サイト: https://www.sankei.com/special/femcareproject/
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@FemCareProject
★3月上旬にオンラインイベント開催!
フェムケアプロジェクトの初のオンラインイベントを実施します。参加無料です。
フェムテックアイテムなど視聴者プレゼントもあります。
詳しくはメトロポリターナ公式サイトをチェックしてください!
URL: https://metropolitana.tokyo/ja/archive/fcp_event_20220303
《お問い合わせ先》
メトロポリターナ編集部
メール: fem-care-project@sankei.co.jp
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