【ライブ配信セミナー】エポキシ樹脂全般の知識とリサイクル技術 4月26日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「エポキシ樹脂全般の知識とリサイクル技術」と題するセミナーを、 講師に柴田 勝司 氏 溶解技術(株) 代表取締役 博士(工学))をお迎えし、2021年4月26日(月)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000 円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500 円(税込)、 アカデミック価格は26,400 円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/70911/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/70911/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
エポキシ樹脂はこれまで主流であった土木建築、接着剤、電気絶縁材などの用途に加えて、自動車用、航空機用などにも用途が広がっています。 しかしながら、エポキシ樹脂硬化物の物性は用いる硬化剤によって大きく左右されるため、それぞれの用途に相応しい樹脂設計は、非常に困難になっています。
本セミナーでは、エポキシ樹脂並びにその硬化剤の基礎的な知識だけではなく、エポキシ樹脂配合を設計するにあたって有用な分析手段、反応解析法、組成-物性-特性との相関関係などを、具体例を挙げて詳説します。さらに、エポキシ樹脂を使った使用済み製品のリサイクル技術の動向についても紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:エポキシ樹脂全般の知識とリサイクル技術
開催日時:2021年4月26日(月)10:30~16:30
参 加 費:55,000 円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400 円(税込)
講 師:柴田 勝司 氏 溶解技術(株) 代表取締役 博士(工学)
【セミナーで得られる知識】
エポキシ樹脂及び硬化剤に関する一般的な知識、エポキシ樹脂配合設計の方法、エポキシ樹脂硬化物の評価法
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/70911/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 緒言
1.1 エポキシ樹脂の定義
1.2 エポキシ樹脂の歴史
1.3 世界の需要
1.4 他の樹脂系との比較
1.5 エポキシ樹脂の特徴
1.6 エポキシ樹脂配合の特殊性
2. エポキシ樹脂の種類と特徴
2.1 エポキシ樹脂の分類
2.2 汎用エポキシ樹脂
2.3 特殊エポキシ樹脂
3. エポキシ樹脂用硬化剤
3.1 アミン系
3.2 酸無水物系
3.3 フェノール系
3.4 イミダゾール系
4. エポキシ樹脂用硬化促進剤
4.1 アミン系
4.2 イミダゾール系
4.3 紫外線(UV)硬化用
4.4 電子線(EB)硬化用
5. 変性剤,添加剤
5.1 エラストマー
5.2 難燃剤
5.3 カップリング剤
5.4 無機充填材
5.5 希釈剤
6. エポキシ樹脂,硬化剤,硬化促進剤の評価法
6.1 赤外分光法(IR)
6.2 核磁気共鳴法(NMR)
6.3 高速液体クロマトグラフィ(HLC)
6.4 ゲル浸透クロマトグラフィ(GPC)
7. 硬化性の評価法
7.1 ゲル化時間
7.2 IR
7.3 示差走査熱量計(DSC)
8. モデル化合物による反応解析
8.1 モデル化合物とは?
8.2 モデル化合物の選定
8.3 HLCによる反応解析
8.4 NMRによる生成物の同定
9. 硬化物の分析
9.1 無溶媒ワニスからの樹脂板の作製
9.2 溶媒含有ワニスからの樹脂板の作製
9.3 粘弾性解析(VEA)
9.4 熱機械分析(TMA)
9.5 熱重量分析(TGA)
9.6 熱分解ガスクロマトグラフィ質量分析(GC-MS)
9.7 機械的性質
9.8 解重合生成物分析-HLC,NMR,GC-MS
10. エポキシ樹脂配合の設計
10.1 組成-物性-特性の相関関係
10.2 相関関係に影響を与える因子
10.3 具体例 PWBドリル加工性-熱物性
11. 各種用途におけるエポキシ樹脂配合
11.1 塗料
11.2 電気絶縁用モールド樹脂
11.3 半導体集積回路(IC)
11.4 プリント配線板(PWB)
11.5 土木建築用途
11.6 炭素繊維強化複合材料(CFRP)
12. リサイクル技術
12.1 リサイクル技術の比較
12.2 熱分解法
12.3 薬品による分解
12.4 加溶媒分解法
12.5 超臨界流体法
13. エポキシ樹脂・硬化剤の安全性
13.1 人体有害性
13.2 環境汚染性
14. 結言
14.1 結論
14.2 今後の課題
4)講師紹介
【講師略歴】
1980年 京都大学 工学部 合成化学科卒業
1980年 日立化成工業(株) 入社
1981年代~2014年 日立化成工業(株)の研究所に在籍
2014年 博士(工学)取得 熊本大学
2015年 日立化成(株)を定年退職
2016年 溶解技術(株)を設立
【研究歴】
1980年代 プリント配線板用エポキシ樹脂、1990年代 エポキシ樹脂接着フィルム、2000年以降 熱硬化性樹脂複合材料リサイクル技術
【所属学会】
高分子学会、日本化学会、日本複合材料学会、プラスチックリサイクル化学研究会
【共著書】
エポキシ樹脂技術協会編“総説エポキシ樹脂 最近の進歩I”、第6章 第1節”エポキシ樹脂複合材料のリサイクル技術”p.195-201 エポキシ樹脂技術協会 (2009)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・エポキシ樹脂の研究開発に携わっておられる方
・高分子化学にご興味をお持ちの、化学構造式を理解されておられる方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/70911/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2021年4月12日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74474/
(2)スパースモデリングによる機械学習
開催日時:2021年4月12日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71210/
(3)AI画像認識システムの基礎と応用
開催日時:2021年4月13日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74446/
(4)非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
開催日時:2021年4月13日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69795/
(5)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
開催日時:2021年4月14日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75812/
(6)SDGsの取り組みにおけるバイオリアクターの基礎と設計・スケールアップ
開催日時:2021年4月14日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/70894/
(7)レジスト材料/プロセスの基礎知識と実務上の最適化技術
開催日時:2021年4月14日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74372/
(8)シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
開催日時:2021年4月15日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68104/
(9)マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2021年4月15日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71033/
(10)シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
開催日時:2021年4月15日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68104/
(11)異種材料接着・接合の基礎と最新技術、及び強度/信頼性/耐久性向上と寿命予測法
開催日時:2021年4月15日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71260/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
本セミナーでは、エポキシ樹脂並びにその硬化剤の基礎的な知識だけではなく、エポキシ樹脂配合を設計するにあたって有用な分析手段、反応解析法、組成-物性-特性との相関関係などを、具体例を挙げて詳説します。さらに、エポキシ樹脂を使った使用済み製品のリサイクル技術の動向についても紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:エポキシ樹脂全般の知識とリサイクル技術
開催日時:2021年4月26日(月)10:30~16:30
参 加 費:55,000 円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400 円(税込)
講 師:柴田 勝司 氏 溶解技術(株) 代表取締役 博士(工学)
【セミナーで得られる知識】
エポキシ樹脂及び硬化剤に関する一般的な知識、エポキシ樹脂配合設計の方法、エポキシ樹脂硬化物の評価法
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/70911/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 緒言
1.1 エポキシ樹脂の定義
1.2 エポキシ樹脂の歴史
1.3 世界の需要
1.4 他の樹脂系との比較
1.5 エポキシ樹脂の特徴
1.6 エポキシ樹脂配合の特殊性
2. エポキシ樹脂の種類と特徴
2.1 エポキシ樹脂の分類
2.2 汎用エポキシ樹脂
2.3 特殊エポキシ樹脂
3. エポキシ樹脂用硬化剤
3.1 アミン系
3.2 酸無水物系
3.3 フェノール系
3.4 イミダゾール系
4. エポキシ樹脂用硬化促進剤
4.1 アミン系
4.2 イミダゾール系
4.3 紫外線(UV)硬化用
4.4 電子線(EB)硬化用
5. 変性剤,添加剤
5.1 エラストマー
5.2 難燃剤
5.3 カップリング剤
5.4 無機充填材
5.5 希釈剤
6. エポキシ樹脂,硬化剤,硬化促進剤の評価法
6.1 赤外分光法(IR)
6.2 核磁気共鳴法(NMR)
6.3 高速液体クロマトグラフィ(HLC)
6.4 ゲル浸透クロマトグラフィ(GPC)
7. 硬化性の評価法
7.1 ゲル化時間
7.2 IR
7.3 示差走査熱量計(DSC)
8. モデル化合物による反応解析
8.1 モデル化合物とは?
8.2 モデル化合物の選定
8.3 HLCによる反応解析
8.4 NMRによる生成物の同定
9. 硬化物の分析
9.1 無溶媒ワニスからの樹脂板の作製
9.2 溶媒含有ワニスからの樹脂板の作製
9.3 粘弾性解析(VEA)
9.4 熱機械分析(TMA)
9.5 熱重量分析(TGA)
9.6 熱分解ガスクロマトグラフィ質量分析(GC-MS)
9.7 機械的性質
9.8 解重合生成物分析-HLC,NMR,GC-MS
10. エポキシ樹脂配合の設計
10.1 組成-物性-特性の相関関係
10.2 相関関係に影響を与える因子
10.3 具体例 PWBドリル加工性-熱物性
11. 各種用途におけるエポキシ樹脂配合
11.1 塗料
11.2 電気絶縁用モールド樹脂
11.3 半導体集積回路(IC)
11.4 プリント配線板(PWB)
11.5 土木建築用途
11.6 炭素繊維強化複合材料(CFRP)
12. リサイクル技術
12.1 リサイクル技術の比較
12.2 熱分解法
12.3 薬品による分解
12.4 加溶媒分解法
12.5 超臨界流体法
13. エポキシ樹脂・硬化剤の安全性
13.1 人体有害性
13.2 環境汚染性
14. 結言
14.1 結論
14.2 今後の課題
4)講師紹介
【講師略歴】
1980年 京都大学 工学部 合成化学科卒業
1980年 日立化成工業(株) 入社
1981年代~2014年 日立化成工業(株)の研究所に在籍
2014年 博士(工学)取得 熊本大学
2015年 日立化成(株)を定年退職
2016年 溶解技術(株)を設立
【研究歴】
1980年代 プリント配線板用エポキシ樹脂、1990年代 エポキシ樹脂接着フィルム、2000年以降 熱硬化性樹脂複合材料リサイクル技術
【所属学会】
高分子学会、日本化学会、日本複合材料学会、プラスチックリサイクル化学研究会
【共著書】
エポキシ樹脂技術協会編“総説エポキシ樹脂 最近の進歩I”、第6章 第1節”エポキシ樹脂複合材料のリサイクル技術”p.195-201 エポキシ樹脂技術協会 (2009)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・エポキシ樹脂の研究開発に携わっておられる方
・高分子化学にご興味をお持ちの、化学構造式を理解されておられる方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/70911/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2021年4月12日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74474/
(2)スパースモデリングによる機械学習
開催日時:2021年4月12日(月)10:30~16:30
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(3)AI画像認識システムの基礎と応用
開催日時:2021年4月13日(火)13:30~16:30
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(4)非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
開催日時:2021年4月13日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69795/
(5)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
開催日時:2021年4月14日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75812/
(6)SDGsの取り組みにおけるバイオリアクターの基礎と設計・スケールアップ
開催日時:2021年4月14日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/70894/
(7)レジスト材料/プロセスの基礎知識と実務上の最適化技術
開催日時:2021年4月14日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74372/
(8)シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
開催日時:2021年4月15日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68104/
(9)マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2021年4月15日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71033/
(10)シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
開催日時:2021年4月15日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68104/
(11)異種材料接着・接合の基礎と最新技術、及び強度/信頼性/耐久性向上と寿命予測法
開催日時:2021年4月15日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71260/
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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