クルーズ、プロバスケットボールリーグ B.LEAGUE 所属「レバンガ北海道」と2025-26シーズンにおけるオフィシャルパートナー契約を締結

クルーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小渕 宏二 以下、クルーズ)は、プロバスケットボールリーグ B.LEAGUE所属「レバンガ北海道」運営会社である株式会社レバンガ北海道(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:折茂武彦 以下、レバンガ北海道)と2025-26シーズンにおけるオフィシャルパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。
■パートナー契約締結の背景
クルーズでは、サスティナビリティに関する考え方として「持続可能な社会の実現」と「企業価値の向上」を両立することを経営の重要課題と位置づけ、「持続可能な地域社会の発展」と「将来世代の育成支援」を重要テーマとして、事業活動および社会貢献を進めています。その中で、スポーツを通じて地域の子どもたちに夢と挑戦の機会を提供し、健康促進・コミュニティ形成に寄与するレバンガ北海道の活動は、当社の方針と深く通じるものです。
また、「レバンガ北海道」新オーナーである小川嶺氏とは、2016年、当時高校生であった小川氏が当社が主催したビジネスコンテスト型インターンシップに参加をきっかけに、その後も代表小渕との事業ディスカッションや相談を行うなど、若い挑戦者として当社と深いご縁を持っています。当社は、未来を担う人材の挑戦を継続的に支援していきたいという思いのもと、小川氏の新たな挑戦を後押しする意味でも今回のパートナーシップ締結に至りました。
本契約を通じて、クルーズはレバンガ北海道の活動を多面的に支援するとともに、子どもや学生を対象とした教育・キャリア形成支援プログラムの連携、スポーツを軸にした地域活性・SDGs推進施策の共創を検討してまいります。当社は今後も、挑戦する人の可能性を広げ、持続可能な未来につながる価値創造を目指してまいります。
■コメント
株式会社レバンガ北海道 取締役会長 小川 嶺 氏
クルーズ、また小渕社長との最初の出会いは自分が高校3年生の時のクルーズのインターンでした。
その後も様々なことを相談や報告させていただきました。そんな10年来の付き合いから今回のような取り組みにも支援してもらうことになり非常に嬉しいです。
レバンガ北海道からワクワクをしっかりと届けられるよう努めてまいります。
クルーズ株式会社 代表取締役社長 小渕 宏二
地域に根ざしたスポーツチームが果たす役割は年々大きくなっており、特に子供たちに夢と挑戦の場を提供するレバンガ北海道様の取り組みは強く共鳴するものがあります。また、新オーナーである小川氏とは、小川氏が高校生の頃に当社のビジネスコンテストに参加いただいたことがきっかけで、その後も若い挑戦者として積極的に未来へ踏み出す姿勢に私自身、大きな刺激を受けてきました。
今回のパートナーシップは、地域スポーツの発展支援であると同時に、小川氏の挑戦を継続的に応援したいという当社の思いの表れでもあります。これからの取り組みを楽しみにしています。
■レバンガ北海道について
2011年に設立された、北海道札幌市に本拠地を置くプロバスケットボールチーム。B.LEAGUE(B1 東地区)に所属。スローガン「北海道から明日のガンバレを。」のもと、スポーツを通じた地域活性化や感動の提供を目指している。
公式WEBサイト:https://www.levanga.com/
■クルーズ株式会社について
クルーズ株式会社は、インフラやテクノロジーの進化、世の中のユーザーのニーズの変化に合わせて事業を創造するテックカンパニーとして、ITアウトソーシング、EC領域を中心に10以上のサービス・事業を展開しています。
【本リリースに関するお問い合わせ】
クルーズ株式会社 広報担当:諸戸、松岡
Email: crooz_pr@crooz.co.jp

社 名 :クルーズ株式会社
所在地 :東京都渋谷区恵比寿4丁目3-14 恵比寿SSビル
設 立 :2001年5月24日
資本金 :4億6,016万円(2025年3月末)
事業内容:純粋持株会社として当社グループの経営戦略の立案、及び子会社への投資、経営目標の立案・実行の支援
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