【大阪高島屋】百貨店のゴミが息を吹き返す!学生たちが生みだす未来のカタチ。『Re:Local Material~百貨店の裏側から生まれる未来~』
◆10月8日(水)~28日(火) ◆高島屋大阪店 1階フロントステージ、4階ローズパティオ

高島屋大阪店では、高島屋のサステナブル・アクション「TSUNAGU ACTION」の一環として、10月8日(水)~28日(火)の21日間に産学連携プロジェクト『Re:Local Material~百貨店の裏側から生まれる未来~』を行います。
大阪芸術大学の学生が、コンテンポラリーデザインスタジオ[we+]監修のもと、高島屋大阪店のバックヤードで日々廃棄される段ボールや緩衝材などを、暮らしに根差した”新たな土着的素材”と捉え直し、展示作品として再利用することで、新しい価値を創造します。
学生たちはフィールドワークと粘り強い試行錯誤を重ね、素材の特性や新たな可能性を発見。
1階フロントステージでは、数々の作品群を「一枚の布」のようにまとめ上げて展示します。また、4階ローズパティオでは、制作プロセスや実物展示を行い、アイデアが形になるまでの過程をご紹介します。
素材が持つ価値の種を見つけ出し、持続可能な循環型デザインの未来を展示する学生たちの挑戦から生まれた作品をお楽しみください。
【高島屋大阪店のゴミ収集場にてゴミの回収】



【大阪芸術大学の生徒とWe+のお二人との打ち合わせ】

【制作中の展示予定作品】



【1階フロントステージの完成イメージ】
数々の作品群を「一枚の布」のようにまとめ上げて展示します。

【大阪芸術大学】

甲子園球場約10個分の広大な敷地に15学科が集う総合芸術大学。芸術劇場、映画館、撮影所などプロ仕様の充実した設備のもと、作品展や産学連携プロジェクトなど実践的な発表の場が豊富で、社会で活躍する表現者を目指せます。
【We+】

リサーチと実験に立脚した手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也氏と安藤北斗氏により2013年に設立。多様な価値観を大切に、自然や社会環境との親密な共存関係を築くオルタナティブなデザインの可能性を探究しています。
※いずれも写真はイメージです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像