図鑑NEOの幼児版! まどあけずかん『きけんせいぶつ』本日発売!!
スズメバチ,チャドクガ,セアカゴケグモ,マムシ,ヤマカガシ,カミツキガメ,アライグマ… 生き物につい触りがちな子どもに伝えたい〝身近な危険生物〟をわかりやすく紹介します!!
大人気の図鑑NEO『危険生物』が、幼児向けになって新登場!
小学館より刊行されている「まどあけずかん」シリーズ第6巻『きけんせいぶつ』が6月24日(木)、全国の書店・ネット書店にて発売になります。「まどあけずかん」は、小学館の図鑑NEOグループの中でも、主に幼児を対象にした、厚紙による合紙しかけ付きイラスト図鑑シリーズ。しかけめくりが100ヵ所もあることが特徴で、しかけをめくりながら、親子で楽しく自然や文化を学ぶことができます。
「まどあけずかん」シリーズの最新刊『きけんせいぶつ』は、累計56万部の大人気図鑑となった小学館の図鑑NEO『危険生物』のエッセンスを取り入れた、他に類を見ない、待望の幼児向け危険生物図鑑です。
「まどあけずかん」シリーズ 第6巻 『きけんせいぶつ』 定価:1,870円(税込) 2021年6月24日(木)発売 小学館 公式サイト https://www.shogakukan.co.jp/pr/madoake/ |
本書CMはこちら
https://youtu.be/FdY9V3K4VDQ
どこで、どんなケガをするの? 子ども自身がしかけをめくって納得。
ツバキやサザンカについていたチャドクガに触れてひどい皮膚炎になったり、公園のベンチに座ったらベンチの裏に巣をつくっていたセアカゴケグモにかまれたり・・・。この日本でも、ふだんの暮らしの中で危険生物による事故がたくさん起こっています。しかし、親がいくら注意をしても、難しい言葉をまだ理解できない幼児には、どうにも危険の度合いを伝え切れないのが困りどころ。ではどうしたらよいのか?
本書は、危険生物がひそんでいる可能性がある状況の絵を目の前にして、子ども自身がしかけをめくることで、危険生物がどんな場所にいて、どんなトラブルが起きるのか、疑似体験できるのがポイント。しかけまどをくり返しめくる中で、身の回りにひそむ危険を幼児でも理解できる仕組みがなんともありがたい。
きみは、危険生物を「正しく怖がれる」か。
子どもが生き物を怖がりすぎるのも考えもの。そこで本書では、気をつけたい危険生物がかなり厳選されています。日本をテーマにした章では、家の周りにいる陸の危険生物を約30種、海水浴などで気をつけたい海の危険生物を約30種にしぼって解説。過去の事件をひもときながら、応急処置や予防方法も紹介されていることからも「正しく怖がれる」ので、一家に一冊常備してあると安心できる図鑑です。
■執筆陣も充実! ベストセラー『へんないきもの』シリーズを手がけた寺西晃や、北村直子、高橋進などの人気イラストレーター9名による、生き物の特徴をズバリ表現しながらも恐すぎることがないイラスト。
■NHKラジオ「子ども科学電話相談室」動物担当の回答者としておなじみの成島悦雄先生ほか、図鑑NEOで定評のある専門家6名による、ていねいな指導とわかりやすい解説。
●同時発売
まどあけずかん『せかいのりょうり』リリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001190.000013640.html
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