プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社リクルート
会社概要

家選びの絶対条件は、歌舞伎座から15分圏内!尾上 松也さんが家選びの条件や生まれ育った銀座の街を語る 歌舞伎俳優になるまでの半生と将来の夢とは

『都心に住む by SUUMO』 2021年8月26日(木)発売

株式会社リクルート


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する『都心に住むby SUUMO』10月号(2021年8月26日(木)発売※一部地域を除く)では、インタビューコーナー「TOKYO PRECIOUS」で尾上 松也さんにご登場いただきましたので、概要をお知らせいたします。


■尾上松也さん 特別インタビュー

―銀座生まれという事ですが、どんな子ども時代を過ごされましたか?
松也さん:正直、銀座は大人の街なので子どもにとっては楽しい街ではなかったです。
銀座7丁目に住んでいましたが、近所に公園もなく父と(松助)とキャッチボールするのも路地裏でした。
自分は小さいころから歌舞伎が好きでしたので、歌舞伎ごっごなどをして遊んでいました。そんななかでお声をかけていただき、自然に初舞台の運びとなりました。"歌舞伎の家を継ぐ"決意や覚悟というよりも、ごっこ遊びをより本格的にできる感覚でした。

―中学生時代に歌舞伎から離れたのち、高校生で歌舞伎を再開した理由とは?
松也さん:声変わりなどもあり舞台から離れている間に、映画俳優への思いが醸成されました。リヴァー・フェニックスに憧れ、「アメリカで演技の勉強をしたい!」と思うようになりました。高校入学後、改めて歌舞伎への出演の打診を受け、復帰しました。最初は、いずれ世界の舞台に立つときに日本の伝統芸能に携わっていたことが武器になるかもしれないと思ってお受けしたのですが、やはり歌舞伎の面白さに気付きました。"ここ"がいちばん自分にとって居心地がいい、楽しい!と感じました。

―松也さんの家選びの条件は?
松也さん:何よりの条件が歌舞伎座から近いこと!15分圏内ということは譲れません。
出不精でギリギリまで家にいたいので歌舞伎座に近いことが絶対条件です。初めて一人暮らししたのは六本木でしたが、そこがギリギリですね。

―松也さんにとっての銀座とは?
松也さん:子どものころから慣れ親しんだ街の空気って、どんな場所にも勝るものですね。
子どものころは「住む街ではないかな」と思っていましたが、今の自分にとって銀座は仕事の基盤であり、心のよりどころでもあります。
洗練された街並みではありますけど、月島や浅草のような下町にもすぐ足を延ばせて、ハイブランドからファストファッションまでそろう華やかなたたずまい。とくに歩行者天国の中央通りを歩くと幸福感に満たされますね。

―今後、東京でチャレンジしたいことは?
松也さん:「キャンドルスニーカーバー」をやりたいです。キャンドルの明かりの中でスニーカーを愛でる。お酒の名称は全部スニーカーです。"ウイスキー水割り"ってオーダーされてもダメ(笑)。そこは"エアジョーダンVブレッドのトロフィールーム割り"で。
まあカクテル名に関しては、多くのスニーカーヘッズたちと準備段階から議論を重ねて定義しなくちゃですね。夢のような世界ですね(笑)
ちなみに場所は、東京のスニーカーの拠点・原宿はあえて外して、大人も来られることをイメージすると、広尾、西麻布辺り? むずかしいな。あくまで現時点では、妄想です。


■出演者情報

 尾上 松也
1985年東京都中央区生まれ。六代目尾上 松助の長男。
90年5月、歌舞伎座「伽羅先代萩」で二代目尾上松也として初舞台。
端正な容姿と涼やかな口跡で人気を集める歌舞伎俳優。
劇団☆新感線「メタルマクベスdisc.2」の主演・ランダムスターをはじめ、ドラマ「半沢直樹」など、現代劇やミュージカル、バラエティー、MCなどにも積極的に取り組む。直近ではコクーン歌舞伎「夏祭浪花鑑」に中村勘九郎・七之助と共に出演


■媒体情報 「10月号の特集は最高峰アドレス」

【第1特集】都心14区の公示地価 最高峰アドレス
コロナ禍以降初めて発表された公示地価データを基に、住宅地 BEST100、商業地 BEST50のアドレスをランキング!
都心14区は、全国のなかでも高い公示地価を誇るアドレスが集まった、いわば「最高峰」。そんな都心の街の最新動向を専門家の意見と共にひもときます。
【第2特集】都心的インテリア計画 世界の一流で空間を飾る
テレワークの推進により、ビジネスパーソンも自宅で過ごす時間が増えています。そこで今回は一流インテリアブランドを取材し、快適な空間づくりのポイントを聞きました。
〈登場する家具ブランド〉
Minotti(ミノッティ)、YAMAGIWA、Cassina ixc.(カッシーナ・イクスシー)、tomita

他にも多彩な特集が充実!
●住み心地リアルデータ 港区・渋谷区・中央区
●京都×東京 二拠点ライフ
また、本リリースでは紹介しきれなかった尾上 松也さんのインタビューも掲載しております。
■発行:株式会社リクルート
■発売日:偶数月26日(日曜日の場合は25日)
■価格:300円(税込み)
https://www.fujisan.co.jp/product/1281690469/



▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社リクルート

310フォロワー

RSS
URL
https://www.recruit.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
電話番号
-
代表者名
北村吉弘
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード