アイモバイル、「i-mobile Ad Network」がアプリデベロッパー向けに提供する「maio SDK」を刷新した広告配信SDK ver.2のAndroid版の提供を開始
iOS版ではユーザー体験の改善や広告フォーマットの最適化で広告収益の最大化を実現。
株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム、以下「アイモバイル」)は、i-mobile Ad Networkのアプリ向け動画リワード広告及び動画インタースティシャル広告の最新SDK、「maio SDK ver.2」 Android版の提供を開始しました。
iOS版と同様に、i-mobile Ad Networkが提供するmaio SDKをご利用のアプリデベロッパー様は通信速度の改善と通信量の軽減を実現し、ユーザーへスムーズな視聴体験の提供が可能です。
また、現在提供しているプレイアブル広告フォーマットのバリエーション拡大や、配信される広告案件の最適化によりユーザーの端末や起動アプリに合った広告配信が可能となりました。これによりユーザー体験の向上や広告効果の最大化を図り、従来のmaio SDKよりも収益性の向上が期待でき、iOS版では「maio SDK ver.2」にアップデート後、収益が改善された事例もでております。
「maio SDK ver.2」のアップデートを実施後いただいた 移動するだけでポイントが貯まる「トリマ」を運営されるジオテクノロジーズ株式会社の北谷様からのコメント |
「maioは以前より利用させていただいており、担当の方からmaio SDK ver.2の案内をいただき、弊社では今年の4月頃アップデートを実施しました。
アップデート後、通信速度や広告案件の最適化により、maio全体のフィルレートや高価格帯の買い付けが改善し、導入後3ヶ月間のmaio取扱額が昨年同時期と比べて約1.5倍まで増えました。結果的にアプリのIAA改善に繋がったので満足しています。」
今回リリースした「maio SDK ver.2」に対応した各メディエーションアダプターもリリースされております。
「maio SDK ver.2」をご利用に際しての対応開発環境や各メディエーションツールとの連携状況を確認される際は、弊社担当営業もしくは弊社お問合せ窓口までご連絡ください。
アイモバイルは今後もパブリッシャー様の収益最大化とビジネス拡大のサポートに努め、機能、サービスの拡充をしてまいります。
■背景
近年、スマートフォン端末の急激な普及と進化により、ユーザーが利用するアプリにも変化が生じ、複雑なアプリや様々なカテゴリのアプリが増えてきております。その中でマネタイズをされるアプリデベロッパー様におかれましても広告導入の考え方や広告の入れ方も複雑に多様化してきております。
アイモバイルではこのような状況から、これまでのmaio SDKではアプリデベロッパー様のニーズに十分に応えるのは難しいと考え、今回大幅な刷新をしました。
「maio SDK ver.2」を介して、アプリを利用するユーザーと、広告マネタイズを実施されるアプリデベロッパー様の双方の満足度向上にこれからも努めていきます。
【アイモバイルについて】
アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」と、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。
【株式会社アイモバイル 会社概要】
社名 : 株式会社アイモバイル
所在地: 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階
代表者: 代表取締役社長 野口 哲也
設立 : 2007年8月17日
URL : https://www.i-mobile.co.jp/
■本リリースに関するお問合せ
株式会社アイモバイル
担当:パートナーアライアンス
Mail:media-sl_support@i-mobile.co.jp
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