「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」3年連続認定のお知らせ
~健康診断受診率100%を9年間継続、オンラインセミナーで社員の自己管理意識を醸成~
- 健康経営優良法人認定制度について
- トップメッセージ 代表取締役社長 榎本 誠一
社員が心身ともに健康であること。
それは生産性の向上につながり、ひいては会社の成長・発展、そしてハピネットグループが社会的価値を生み出すことへとつながっていきます。
「人々の幸福な人生(Happiness)の実現に貢献する」という信念のもと、これからも社員一人ひとりが健康を維持・増進し、能力を最大限に発揮できる環境を整えていきます。
- ハピネットグループの健康への取り組み
- 主な取り組みの例
会社の安全配慮義務履行のためだけでなく、社員が自らの健康状態を振り返り、必要な検査項目を受診してもらえるよう、法定の健康診断項目以外にも自由に選択できるオプション検査の受診を会社が補助することで積極的な受診を促しています。また、産業医が要2次検査と判断した社員に対しては、受診確認を徹底しており、健康診断受診後のフォローでは、産業医、保健師、社内の産業保健スタッフ間で連携し、社員の健康保持をサポートしています。
ストレスチェックは、Webサイト上で結果の閲覧が可能で、自身のストレスの度合いや対処方法が示されているため、必要なセルフケアに活かすことができます。また集計された結果は組織診断として反映され、会社全体としても健康リスクを把握することができる仕組みになっています。
健康についての情報発信や補助の実施
年間を通して、健康についての情報発信や補助を行っています。特に社内で実施する健康教育と、健康保険組合と連携した取り組みについては、近年積極的に進めており、研修の企画、社内イントラネットでの掲示やメールを使った啓蒙、説明会の実施など、一人でも多くの社員に参加してもらえるよう促しています。
コロナ禍以降はオンラインでのセミナー配信を多用し、多くの従業員に情報を届けられるよう工夫しています。
2022年10月からは、産業保健スタッフ(カウンセラー・保健師)が健康管理や仕事、プライベートの悩みに寄り添う「社内健康相談窓口」を設けて、従業員の心身の健康をサポートする体制を整えています。
【参考】社員の成長や健康に関する取り組み
ハピネットグループでは、社員一人ひとりの成長や発展が事業の成長に繋がると考えています。
そのため、人材育成を経営における最重要課題として挙げて取り組んでいるほか、女性活躍推進や障がい者雇用などの多様性を活かす取り組みや、安全衛生委員会の設置・産業医との連携などで、社員の成長や健康サポートに取り組んでいます。
https://www.happinet.co.jp/csr/employee/index.html
【株式会社ハピネット 会社概要】
https://www.happinet.co.jp/
東証プライム・証券コード 7552
代表者:榎本 誠一
設立:1969年6月
所在地:東京都台東区駒形2-4-5 駒形CAビル
資本金:27億5,125万円
事業内容:玩具・遊戯用具の企画・製造・販売
映像・音楽ソフト等の企画・製作・販売
ビデオゲームハード・ソフト等の企画・販売
玩具自動販売機の設置・運営
アミューズメント施設用商品等の販売
玩具を中心に、映像・音楽ソフト、ビデオゲーム、アミューズメント関連商品を、いずれもトップクラスのシェアにて取り扱うエンタテインメント総合商社。人々に感動を提供するエンタテインメント事業を通して多くの方の心を豊かにし、「夢のある明日づくり」によって社会的価値を生み出せる企業を目指しています。
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