日本・中国・香港の子どもたちが“科学のヒラメキ”を競い合う!「小学生のための国際理数コンテスト」を8月6日(日)に開催
「Maker Faire Tokyo 2017」内にて、科学を楽しむ前代未聞の国際コンテストを開催!
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、株式会社オライリー・ジャパン主催の展示発表会、「Maker Faire Tokyo 2017」(東京・有明/東京ビッグサイト、8月5日~6日に開催)にて、「小学生のための国際理数コンテスト(iSTAC, International STEAM Athlete Contest)」を8月6日(日)に開催いたします。
2020年に予定されるプログラミング教育の小学校での必修化や人工知能の進化など、子どもたちを取り巻く教育環境や求められる素養は大きく変化しています。
そこで、株式会社学研プラスは、「STEAM(※)教育」にもとづき、科学の楽しさを学び・体感し・高めあい、未来を生き抜く力をはぐくむことを目的に、本コンテストを開催いたします。
参加するのは10~12歳の小学生。5人1組のチームで、実際に考えながらものを作ったり、組み立てたり、作ったもので競い合うような、まったく新しい形式のコンテスト内容を予定しています。
子どもたちが挑む競技は、公立はこだて未来大学の美馬のゆり教授や、筑波大学の三谷純教授、折り紙ヒコーキ協会の藤原宣明氏など、最先端の研究者・教育者が監修。当日、監修者のみなさまも来場し、子どもたちの雄姿にエールを送ります!
さらに、今回は中国・香港からも参加児童を募集。3つの国と地域から計11チームが参加予定で、科学のヒラメキやチームワークを競い合う、グローバルなコンテストです。
最後には参加者全員が協力し合う課題も用意しています。
(中国は博識教育集団、香港は商務印書館教育学院に児童招聘の協力を頂いています。)
[問題監修者プロフィール]
公立はこだて未来大学 教授。
専門は学習科学(認知科学、学習環境デザイン、情報工学)、科学コミュニケーション。
公立はこだて未来大学(北海道)および日本科学未来館(東京)の設立計画策定に携わる。
設立後は、大学では教授、科学館では副館長(2003-2006)を務める。NHK 経営委員(2013-2016)のほか、中央教育審議会委員、科学技術・学術審議会委員、経済産業省の製品安全に関する審議会委員、北海道科学技術審議会委員などを務める。著作に、『「未来の学び」をデザインする』(東京大学出版会)、『理系女子的生き方のススメ』(岩波書店)などがある。平成26 年度文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)受賞。
国立大学法人 筑波大学 大学院 システム情報系 情報工学域 教授。
理化学研究所研究員を経て2005年より筑波大学に勤務。主な研究テーマは折り紙を用いた形状モデリング・計算幾何学・デジタルファブリケーションなど。日本折紙学会評議員(2007-2016)、日本図学会、情報処理学会など正会員。主な著書に『ふしぎな 球体・立体折紙』(二見書房)、『立体折り紙アート』(日本評論社)などがある。各国要人の集まる世界政府サミット(2017年 ドバイ)において折り紙の実演を行った。
折り紙ヒコーキ協会事務局長、ならびに株式会社キャステム 商品開発部部長。同社代表取締役社長で、折り紙飛行機室内滞空時間のギネス記録を持つ戸田拓夫氏とともに、折り紙飛行機に関する大会の運営や書籍の製作・技術協力を行う。主な出演番組に、「さんまのからくりTVSP」(TBS)、「ZIP!」(日本テレビ)、「ためしてガッテン」(NHK)などがある。折り紙飛行機の室内距離競技記録日本1位(飛行距離46.07m)の記録保持者。
[開催概要]
<<「小学生のための国際理数コンテスト」概要>>
■主催:株式会社学研プラス
■協賛:ビクトリノックス・ジャパン株式会社
■協力:株式会社学研エデュケーショナル、商務印書館教育学院、博識教育集団
■日時:2017年8月6日(日) 10:00 開場 17:00 閉会(予定)
■場所:東京ビッグサイト 東7・8ホール 「Maker Faire Tokyo 2017」内特設会場
※参加者登録は締切済、入場・観覧には「Maker Faire Tokyo 2017」の入場券(有料)が必要です。
■Webサイト(Maker Faire Tokyo 2017公式HP):http://makezine.jp/event/mft2017/
- ●小学生がチームで“科学”の問題に挑む!
2020年に予定されるプログラミング教育の小学校での必修化や人工知能の進化など、子どもたちを取り巻く教育環境や求められる素養は大きく変化しています。
そこで、株式会社学研プラスは、「STEAM(※)教育」にもとづき、科学の楽しさを学び・体感し・高めあい、未来を生き抜く力をはぐくむことを目的に、本コンテストを開催いたします。
参加するのは10~12歳の小学生。5人1組のチームで、実際に考えながらものを作ったり、組み立てたり、作ったもので競い合うような、まったく新しい形式のコンテスト内容を予定しています。
- ●出題される問題は最先端の研究者が監修
子どもたちが挑む競技は、公立はこだて未来大学の美馬のゆり教授や、筑波大学の三谷純教授、折り紙ヒコーキ協会の藤原宣明氏など、最先端の研究者・教育者が監修。当日、監修者のみなさまも来場し、子どもたちの雄姿にエールを送ります!
- ●日本だけでなく、中国・香港の児童も参加
さらに、今回は中国・香港からも参加児童を募集。3つの国と地域から計11チームが参加予定で、科学のヒラメキやチームワークを競い合う、グローバルなコンテストです。
最後には参加者全員が協力し合う課題も用意しています。
(中国は博識教育集団、香港は商務印書館教育学院に児童招聘の協力を頂いています。)
[問題監修者プロフィール]
美馬 のゆり 教授
公立はこだて未来大学 教授。
専門は学習科学(認知科学、学習環境デザイン、情報工学)、科学コミュニケーション。
公立はこだて未来大学(北海道)および日本科学未来館(東京)の設立計画策定に携わる。
設立後は、大学では教授、科学館では副館長(2003-2006)を務める。NHK 経営委員(2013-2016)のほか、中央教育審議会委員、科学技術・学術審議会委員、経済産業省の製品安全に関する審議会委員、北海道科学技術審議会委員などを務める。著作に、『「未来の学び」をデザインする』(東京大学出版会)、『理系女子的生き方のススメ』(岩波書店)などがある。平成26 年度文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)受賞。
三谷 純 教授
国立大学法人 筑波大学 大学院 システム情報系 情報工学域 教授。
理化学研究所研究員を経て2005年より筑波大学に勤務。主な研究テーマは折り紙を用いた形状モデリング・計算幾何学・デジタルファブリケーションなど。日本折紙学会評議員(2007-2016)、日本図学会、情報処理学会など正会員。主な著書に『ふしぎな 球体・立体折紙』(二見書房)、『立体折り紙アート』(日本評論社)などがある。各国要人の集まる世界政府サミット(2017年 ドバイ)において折り紙の実演を行った。
藤原 宣明 氏
折り紙ヒコーキ協会事務局長、ならびに株式会社キャステム 商品開発部部長。同社代表取締役社長で、折り紙飛行機室内滞空時間のギネス記録を持つ戸田拓夫氏とともに、折り紙飛行機に関する大会の運営や書籍の製作・技術協力を行う。主な出演番組に、「さんまのからくりTVSP」(TBS)、「ZIP!」(日本テレビ)、「ためしてガッテン」(NHK)などがある。折り紙飛行機の室内距離競技記録日本1位(飛行距離46.07m)の記録保持者。
[開催概要]
<<「小学生のための国際理数コンテスト」概要>>
■主催:株式会社学研プラス
■協賛:ビクトリノックス・ジャパン株式会社
■協力:株式会社学研エデュケーショナル、商務印書館教育学院、博識教育集団
■日時:2017年8月6日(日) 10:00 開場 17:00 閉会(予定)
■場所:東京ビッグサイト 東7・8ホール 「Maker Faire Tokyo 2017」内特設会場
※参加者登録は締切済、入場・観覧には「Maker Faire Tokyo 2017」の入場券(有料)が必要です。
■Webサイト(Maker Faire Tokyo 2017公式HP):http://makezine.jp/event/mft2017/
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